ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

階段が可愛い

2011年12月02日 | グルメ

ラテンキルト紀行なんてタイトルをつけている割には、キルトの話が出てこず、やはりレストランのはなしになってしまっちゃう。でも、階段がめちゃ可愛いくって、まるでパッチワークみたいと思って、このレストランもアップします。チリ、サンチャゴのモールParisの中にあるLa Perla del Pacifico(太平洋の真珠)。ここもシーフードレストランです。

   

やはり、ここでもセビチェ。シーフードのアピタイザーです。そしてメインでオーダーしたのが、いかのリゾット。いかがたくさんリゾットに入ってくるのだと思っていたら、イカ墨でした。メニューの読みが足りなかったと、口の中が真っ黒にならないかと心配しながら食べました。

 

やはり、ここもモールの真ん中に大きなクリスマス・ツリーが飾られていました

 Feliz Navidad 


シーフードが盛りだくさん

2011年11月29日 | グルメ

ラテン諸国を回っていると、やはりお肉中心になってしまいますが、ここチリに来るとシーフード・レストランも多く、うれしくなってしまいます。そんなことで、早速、川のそばにあるいろいろなレストランが集まっているところBorde Rioへ、シーフードを6時半ごろ食べに出かけました。おしゃれな場所です。La pescaderia(魚屋)という名前が気に入って、ホテルで電話確認してもらって、開いているということだったのに、8時オープンといわれ、そこは断念。一度行ったことのあるレストランEl Aperoに入りました。

 なんと、写真に自分の影が写ってる

本当は、ペルーがオリジナルであるというピスコ・サワーを食前酒としていただきます。そして、これまたペルーがオリジナルというセビチェという冷たいアピタイザーとほかに暖かいアピタイザーを注文。どれも、おいしい。その中で、みんながすっかり魅了された海老のガーリックでいためたもの。これを、白いご飯にかけると感激するぐらいおいしい 

思わずその海老と白いご飯をおかわりしたら、ご飯にかけて持ってきてくれました。Waiterが見ていて、気を利かせてくれたのかな?やっぱ、日本人はお魚系がいいのだと、再認識。

 

そのWaiterがこのお腹の出たおっさんです

楽しい夕べでした。


ブエノスアイレスの街の定食屋さん

2011年11月27日 | グルメ

ブエノスアイレスのSanta Fe通りに面している(とはいえ、にぎやかな所からかなり離れる)イタリアン・レストラン。Il Miglore、店内もとってもおしゃれだし、ランチがお手ごろで、日替わりメニューになっています。

 

この日、私が頼んだのは、チキンサラダ。その前に、軽いスナックが出てきます。サラダと一緒に、ピザ生地が焼かれて出てきます。それがとってもおいしいのですこの店には、りっぱなピザの釜もありました。

 

店内でパチパチ写真を撮っていたら、Waitress の娘(こ)たちがフレームの中に入ってくれました。

陽気でとってもチャーミング


Rancho da Pamonha

2011年11月20日 | グルメ

ブラジル国内の高速を走っていると、黄色い建物のお店を見かけます。名前は、Rancho da Pamonha。壁の絵が示しているようにとうもろこし(北海道生まれの私が言えば、とうきび)を使った食べ物を売っているお店なのです。

ひとつは、冷たいコーン・スープ、とっても甘くってドライブ疲れにはもってこい。

そして、Torta(トルタ)、中には野菜などが入っていて、とうきびの中華まんみたいな感じかな。小腹がすいたときにぴったりかも。。。

もうひとつ、なんだかわからなくって食べてみなかったのですが、Pamonha(パモニャ)。とうきびのかわのなかにスープぽいものが入っていて、スプーンで食べてました

さすが世界第三位の生産国、ブラジル。とにかく、とうきび(とうもろこし)ずくしのおやつバージョンです


Coco Bambu (ココ・バンブ)

2011年11月14日 | グルメ

 

Fortaleza(フォルタレーザ)のビーチ沿いにあるレストラン、ココ・バンブ

バルコニーからのビーチの景色は最高ですが、レストラン内部もなかなかおしゃれです。

 

日本で言えば"南国風"がここ南半球では反対ですが、カクテルもリゾート風に代わります。 

 

やはり、ここではえびが人気、ポルトガル語ではカマラオン(camarão)。残念ながらポルトガル語はからっきしだめな私は、メニューが読めず残念。でも、その種類は尋常じゃなかったですね。私の好きなのは、ガーリックの味のついたえび。たくさんの人数でいくと種類がいっぱい頼めるのがうれしい

   


えびでおなかいっぱい、大満足のあとに当たり前のようにブラジルっ子は、アイス・クリーム屋さんへいくのです。

私がたのんだのはココナッツ味、さすがにがんぱって1カップ。一緒に行った二人の女性は、当然のように2カップ。東西南北問わず、デザートは別腹なんですね。種類が多くって、選ぶのが大変。決める前に、一口テースティングもできます。

ブラジル北部では、アイス・クリームを食べるのが当然のようです。日系の人たちは、首をかしげてましたが