水槽の排水口から出て来るオタマジャクシ
彼女に電話すると水槽の改造も無事終わったと話していた、それで10カ所の水槽に増えたと言っていた。
水槽の清掃に1日6時間掛かったのが、朝と夕方1時間半で、合計3時間で終わると言っていた。
それに水槽内の水が汚れにくくなり、養殖カエルの死亡も昨年と比べてぐんと少なくなったと言う。
今日は6匹と言っている昨年は、バケツに2杯以上死んでいたのであるが。
良い事ずくめで有るが、全部は信用出来ない様に感じる。
或る程度オーバに言うのは、タイ人特有の話で有るからであるが、改造費が3~5万バーツ掛かっていると言うが、
まだ彼女には正式な値段が把握してない様だ、カエルの餌代やマンゴの薬品代等金が掛かるのに
何処からお金が湧いて来るか不思議に思うのであるが。
電話では送金して貰いたい様子だが、12月の訪タイまではお金は送金しないと言っている。
この時期を乗り越えられれば、これからの彼女の自立に役立つと思うし、例え借金して利益が少なくなっても、
安易に少しのお金を送っても、考えものだと思うし、マンゴも11月には出荷出来るか解らないと言っている。
これからはカエルが大きくなり餌代も多く掛かり、100袋買わなければならないと言う。
彼女の頑張りに期待して、じっとして置こうと思う。
宜しくお願いします。にほんブログ村
時々、タイ人の話を聞いていると、事故や予想外の出費を全然考慮されていなくて、楽観的すぎると感じることが多いですが、まあ、それが幸せの秘訣のような気がして、自分に直接関係が無ければ、良いお話しとして聞いていました
親身になって資金繰りを心配したりすると、「心配するなら金をくれ!」的に、押したり引いたりで、いつの間にか充てにされたりする。
何処かしらから資金を引いて来る事に成功した自分が上手なんだと言って憚らない。
「手段は選んでいる」と、もっと極悪の手段を例に出して、自分を正当化する(善人だと言い切る)
それどころか、持ってる方が持たざる方へ援助(タンブン)するのは当然だと自己正当化。
それは違うと反論すると、「大人物じゃない」とか「チャイ・レック・レック(心が小さい)」とか言って、なぜか筋を通す方を否定しはじめたりする(逆切れの一種?)
そんなとこですか?
途中の水田「頭を垂れる稲穂かな」でした。
今時の日本、デートに行って、割り勘があるそうです。昔は、気があっても無くても、男性の出費でした。
無い袖は振れないと云いながら、隠し袖を振ってしまう、○○正直な日本人、お付き合いのやり取り、楽しんでください。私、色々云ってますが、くれぐれも自己責任でお願いします。(○○はひとつだけではありません)
私はそれで全くOK。
ヒマトックさんの「彼女の自立」を助ける、見守るも当然だと思います。
うちのサザエもそうなんですが、タイ人は少し助けると図に乗るところがあるので見極めが必要ですよね。
今は見守る時期なんでしょう。
バナナは苗を植えて水分の有る土地なら簡単に大きくなっていましたが、野菜は売るとなるとそれなりの手間が掛かるのではないですか。
私は殆ど役に立ちませんから、彼女に負担が行っていました。