タイ人女性と外国人が結婚すれば、家族全員が喜んで祝福してくれて、大宴会が催しされるだろうが、
その費用は勿論外国人の貴方持ちになるのは、間違いない事である。
コメント頂いたナンさんの奥さんの親は、婿さんの援助を一切断ったと言われているが、
数少ないタイ人の親御さんに属するのではないかと思う。
タイの人々は小さい時から、子供が親孝行する様に教えられているらしく、親も老後は子供が見てくれる物と思っている。
娘が婿を取り、親と一緒に暮らして家を継いでくれるのが、タイの一般の家庭で有る。
彼女は外国人と一緒に親と住んで上手く行かない事を見ており、家の無い弟に家を譲ったのだと言う。
だから義弟は親と一緒に住んでいるが、財産の大部分は相続したらしい。
タイの男性の大多数は働くのが苦手な人間が多い様な気がする、
外国人は嫁の家族を何か仕事を見つけて遣りたいと、父や兄弟に出資して事業を初めるが、
彼らはその出資金の事業で出た儲けで、返却すると約束をしているが、何時まで経ってもお金は帰って来ない、
機械の修理費で返せないとか、仕事が今ないとか、色々理由を付けて返さないのである。
或る人などは義弟が結婚して生活が苦しいから、知り合いが移動で市場で洋服を売る人が止めたいので、
車と商品が売りに出たのを義弟に出資して遣ったが、いくら経っても返さないので、強制的に返却さすと
次の月には泣きを入れて生活が出来ないからと、姉である嫁に言って来て諦めたと言う。
男達はお金は借りたとか出資して貰ったとは思っていない、金持ちの身内の外国人に貰ったと言う感覚で有る。
家族の中で外国人と結婚したら、自分も甘い蜜に有りつけて、その恩恵を与るのは当たり前と言う事だ、
後は嫁がどの様に考えているかと言う事だが、
彼女は親や兄弟は私が今迄に援助しているので、これ以上助ける事はいらないと言い、
娘が大学を出るまで、助ける事は出来ないと言っているが、お金が入ると両親には小遣いとして渡している。
親の家の行事には他の兄弟よりは、遙かに多い額を寄付しているのである。
最後に一言助けは人の為ならず。
宜しくお願いします。
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男は会社をすぐ辞めますね。で、しばらく務めないのが多いです。身近な話でですが。
家族の為で支援する話は、日本で無くなってしまった親族愛を垣間見れることもあります。しかし、甘えてしまう弱い人間を造ってしまう危険も確かにありますね！
自分は資産も小金も残っていないでバンコクに戻るでしょうから、保護されるか、追い出されるか・・・体力だけはつけておかなくてはと思い知らされそうです。
私も結婚式費用は出してませんよ。
日本風に結納金としていくらかは包みましたが、それも微々たるもの。
タイの男は働かないようなイメージが強いですが、意外にそうでもないですよ。
裏方仕事が多いので目立たないだけであり、そもそも田舎に仕事なんてないですから。
見えない（数字に出ない）失業率を考えれば日本の働かずに国から面倒を見て貰ってる輩よりずっとましではないでしょうか？
タイ人は仕事さえあればシッカリと働きます。
日本人は仕事があっても働きません。
何もしない人よりはいい。
仕事とは何を持って仕事と言うかが見解の違いではないかと...。
金を稼ぐだけが仕事ではないと思います。
結納金や宴会など、目に見える形で要求された方が、よほど安全だといえます。
なにせ持ってるやつが出せってのが、この地のナラワシですから。
たとえ、その時はそう思ってくれる家族がいたとしても、他の家族がそうとは限りませんね？
またその後の生活で、あいつはずっとケチだった、なんて難癖つける外野がいたりして、そうだそうだ！と変貌することなんて朝飯前。
そうなった時に、財産がタイにあって、首根っこを押さえつけられている場合は、もう逃げられませんね。
何度も言いますが、ここ日本とは違うんです。
困ったときに助けてくれるはずの人間までが、いつのまにか黒頭の蟻と化して、屍を食い散らかしにくるでしょう。
私は日本に帰って来た者ですから、健康で有れば色々道は有ると思います。
私は仕事を辞めてからは、サザエから親戚などに貧乏になったハッキリ言ってもらったので変わりました。
むしろいろんな物を貰うことも多かったです。(笑)
理想としては持ちつ持たれつの関係かな。
私の住んでた町はファラン（白人）の関係で豊かになった町で、県の中でも有名です。
ファランの建てた大きなプール付きの家など十数軒ありますし、その関係で仕事も有りますが、今では地元で働くより稼ぎの良い出稼ぎに出ている人が多いです。
タイに住み始めた時は物価が安く、或る程度まとまったお金も持っており、金持ちになった様な気がしますし、その時が落とし穴だと思ったので、相手もそこをついて来るのと思いますが。
しかし、そういった面も有りますが、違う見かたで書いて有る場合もあります。
他のタイに関するブログでは、タイ人をバカにしたのも多くあります。
これらに もっと意見を言えば（書けば）。