娘が無事に帰って来た

　前日の夕方に彼女に2回ほど電話したが出て来ない、娘が日本から帰って来て午後4時頃バンコクに着くと


　言っていたので歓迎会でもしていて、電話に出なかったのと思っていた。


　翌日電話に出た彼女が携帯は家で充電をしていたので、持っていなかったと言う事である。


　昨日はロイカゥートンで街の広場の催しが有り、行っていたとも話していたが、今日は疲れるから行かないと言う事だ。


　娘はバスで直ぐ帰って来たが、着いたのはピサヌロークに午前3時だと言う事だ。


　車でピサヌロークまで迎えに行き、午前1時頃着き寝て待っていたと言う事である。


　彼女が言う娘の話では、日本は街が綺麗でゴミが落ちていなくて、気候も調度良いと言っていたらしい。


　貧乏な人でも服装は良くて、タイ人よりも値段が高そうな物をきていたと感じたらしい。


　ショッピングセンターに皆で買い物に出たらしいが、友達が手提げ鞄を店の中で忘れて気が付いたので、


　その場所に行くと日本人が持っていて、話合いの結果無事に戻ったと言う話だが、


　その内容が私のタイ語では経過が良く解らないが、日本でも泥棒がいるんだと言っていたらしい。


　日本の家にはマレーン（虫）がいたと言っていたが、多分ゴキブリだと思う。


　大学の寮の様な所で泊っていたらしいので、多分古い家では無いかと思う。


　京都の大学に交換短期留学生での訪日ではないかと思うが、大阪にも寄ったらしい。


　話が戻るが、遅くピサヌロークにバスで帰ったなら、借りてた部屋に帰れば良いと思ったが、


　もう部屋は引き払って借りて居なく、この度就職した町に部屋は借りて居り、


　もう直ぐ車で娘を連れて行くと言う事である。


　タイの大学では卒業して直ぐ就職してしまうらしい、日本の感覚で来年と思ってたらとんでもない勘違いだ、


　日系の企業は厳しいだろうから、無事に会社に長く勤めていて貰いたいと思う。


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