落ち葉が積もっている散歩道
私は昔色々計画を建てて夢見たけれど、計画通り行った為しは無い。
だから大雑把の計画しか、立てない様にしている。計画通りに行かなければ、嘆きも大きい。
タイで何かをする時、彼女が私に相談して来る。日本人の悪い事は結論が曖昧で有る事だ。
YESかNOの時は、曖昧の答えしか出せない。自分は日本人としては、割り切って居る方だと思うが
結論を出すのに時間が掛かる。仕事は彼女がするので彼女に任せる事が多い
タイ人の彼女は、人の意見を聞かないから、意見が対立すると貴方は仕事の事は解らないと言う
カエルの養殖場での、水槽の水の管理でも言う事が度々変わる
初めは水深さが50cmと言っているが、次は20cmと変わる
だからタイでは深く考えないで、成るようにしか成らないと、思う事にしているが
次から次えと問題が起こって来ると、胃が悪くなり胃薬が欠かせない
日本では製品が安くても、それなりの品質が維持されているが、
タイでは安もの買いの、銭失いである。
色んな事が起こっても、成る様に成ると考えるのが、1番良いと考えている。
その内良い答えが出て来る事だろうと
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自分の人生、余り考えたことは有りませんが、プロジェクト遣っているときは、目茶苦茶計画を考えました。駄目なら次々、資金と人員を、計画内で投入しました。それでも地域性を理解しないと、中々上手く行きませんでした。概ね分かったときは、プロジェクト終了間際って言うのが多かったです。
私がリビアに行った時は、初めは嫌で嫌で帰りたいと何回も思いましたが、やっと帰る時期に成って良さが解って来ました。
ハシビロコウさんも大変苦労されたんですね。
事業ってのは、答えのない船出のようなもので、見切り発車しなければ何処にもたどり着くことはないんですね。
考えて、考えて、絶対にコケないようなプランが出来るまで考え抜く人は事業家向きではないといいます。
6割OKならば、とにかくやってみると、それで問題があれば、逐一検証して解決してゆくと。
それを考えれば、利益を出せるかどうかは別として、ヒマットックさんの彼女は事業化向きの性格に見えますね。 まわりが大変ですけどね(笑)
私が言うのも変ですが、彼女は失敗しても次から次と、人の話を参考にして、チャレンジしますが、私の意見は余り参考にはしません。
マンゴは採算が取れる所まで来ましたが、後はカエルの問題ですが、着々と手は打っているようです。
mugaさんの先見の明には恐れ入ります