タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

サッカと日本とタイ

2012年11月26日 02時35分28秒 | 旅行




 サンフレッチェ広島がJIで優勝する事が出来た。20年経って初優勝だ


 テレビ中継を見ていて、日本に帰って来て本当に良かった。何か胸にジンート来るものが有った


 広島の町が久し振りに沸いて居た、今日は優勝セールに沸く街に出かけて、IPADのカバーを買いに出た。


 店の中はお客で一杯である。目玉商品以外でも商品が5~10%引きである。


 少しでも得をした気持ちで有る。駐車場は入れ切れない車で長い列が出来ていた。


 久し振りに以前バイトをしていた所に寄ると、3年も経っているのに、まだ居る仲間に会い


 昔話に花を咲かせた、タイ女性の話に花が咲く、たまに冗談を言うのも良い物である。


 タイのサッカは日本よりも盛んである。田舎町のスポーツと言えば、サッカとセバタクローしか見た事が無い


 娘のピサヌロークの大学の敷地内で、中年以上のおっさんが、40度近くの温度の中でサッカをしている


 日本人なら倒れてしまいそうな温度の中で有る。考えたらバカではないかと思うのであるが


 彼らは荒い息をしながら一生懸命走っている。本当にサッカが好きなのだと思う


 義兄はセバタクロ―が好きで、息子に棒の先に糸に縛った、球を足で蹴り上げる練習をさしている


 息子は蹴り上げる足を休むと、義兄に怒られるから一生懸命練習をしている


 まあタイ人としては、珍しいスパルタ練習で有る。


 
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7 コメント

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炎天下のサッカー (ハシビロコウ)
2012-11-26 08:08:52
熱帯の人達は、熱帯仕様だから出来るのでしょう。
その代わり、ちょっと気温が下がると、こちらが半袖の時に、セーター着ていますから。
セバタクロ―にプロは有るのでしょうか。
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タクローは文化 (muga)
2012-11-26 09:00:22
近所の公園で、ほぼ毎日セパタクロの練習?をしてる中高年がいらっしゃいます。
メンバーは変更しますが、40代、50代の方たちが競技に熱中して汗を流しています。
といっても、バレーボール形式のネットを挟んだハードな蹴り合いではありません。
空中高くブラ下げた籠の周りに円陣を組み、ボールを落とさないように蹴り上げて、かごに入れるという競技です。
しかし見てると、かなりの集中力と技術力を要します。
いい年した老年期直前の方がムエタイさながら「オーイ!オーイ!」叫んで熱中する協議があるなんて素晴らしいことだと思いました。
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訂正です (muga)
2012-11-26 09:09:00
訂正: 協議×→競技○

タクローといえば広島でも有名ですね。

吉田拓郎(笑)
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サンフレッチェ優勝おめでとう♪ (朝太郎)
2012-11-26 09:22:24
 広島が優勝して 嬉しいです。

 私自身、サッカを やっていたので セパ拓郎そこそこ上手いと思います、芥川賞や直木賞は 目指したことは有りませんけど。

セパタクローのボール 今までに数個 籐のやプラスチック製を買いました、飾りや お土産に。

タイは サッカーの遊びと 博打 は 非常にすすんえますからね。
国もクラブも段々 力が付いてくるでしょうね。
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暑い中で5 (ヒマ トック(ハシビロコウさん))
2012-11-26 13:42:24
タイの人は本当に暑いのには強いですね。
暑いとこで育ったのだから、当たり前と言えばそうですけど、仕事の時に覆面を被り長袖シャツと長ズボンで、仕事を暑い中でするのですから、私は付いて行けません。
セバタクローはプロが有るかは解りません
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田舎町の遊び (ヒマ トック(mugaさん))
2012-11-26 13:51:40
私が田舎町で良く見るのは、鉄のボールを転がして競技しているのを良く見かけます。彼女の言うにはお金を掛けていると言う事ですが競技の名前は解りません。
博打の好きな国民性ですから
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有難う御座います (ヒマ トック(朝太郎さん))
2012-11-26 14:03:15
サンフレッチェは評論家が、2部に落ちると予想していた記事が沢山ありましたが、まさか誰も優勝すると考えていなかったのだと思います。
育てた選手が浦和などに行ったのが、他の選手の刺激に成ったのかも知れません。
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