岩山の木の根が下に伸びて地面までとどいてる。
テレビでうつ病の特集をしていたが、余り面白く無い様なので、少し見ただけで他のチャンネルに変えた。
その中で興味が有ったのは、アフリカの種族でうつ病と、無縁な人々が居ると言う事である。
皆で狩猟を行いその取れた獲物を、皆で平等に分けると言う事である。
何事も平等で分配すれば、うつ病が無くなると言う事を話していた。
大昔はうつ病と言う物が無く、文明の発生したメソポトミア文明の格差社会からで有ると言っていた。
私も日本で働いて人間関係や効率重視、規制など嫌になって、何処かのんびり暮らせる所は無いかと考えていた。
物価の安いと言われる東南アジアが良いと考え、治安や微笑みの国と言われる、タイにしたのであるが。
これでのんびりと楽しく暮らせると思った訳で有る、一人で暮して居ればたいした問題も起きないが。
好きな人が出来れば深みに嵌って行く、こんな筈では無いと思っても身動きが取れなくなる。
のんびりと暮せる為に来たのに、段々と追い込まれて行く、こんな物棄ててしまえと帰って来たのに
あの辛いと思った思い出が何時の間にか、楽しい思い出と変わっているのだ。
又ノコノコと旅の支度を始めている私が居る。
これが又同じ過ちなのか、それとも新しい道標なのか行って見なくては解らない。
宜しくお願いします。
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本文では無いのですが、上の写真。
我が市近辺は 黒ぼくの土や 砂浜は珍しくないのですが、岩山が少なく 好いですね。
＞ あの辛いと思った思い出が何時の間にか、楽しい思い出と変わっているのだ
よくわかります。
私の場合、完全にケンカしてしまうのでいつも戻りたくても戻れません。トンボのように前にしか進めません。ヒマトックさんの性格が羨ましいです。
応援します。
じゃあ、タイ国はうつのルツボですね。
刺激を求めてノコノコと、ですね。
良い想い出しか残らない人は、うつとは無縁です。
もっと辛い気持ちになれば、二度と行きたくないとなるでしょうけど、まだまだ、失敗とは言えない状態なのかもですね。 次回の在タイ記事も興味深く読ませていただきたく思います。
嫌な思い出は忘れるように人間はできているそうですよ。
人は一人で暮らしてもつまらないが、誰かと一緒に暮らすと衝突することがある、仕方ないことですよね。
嫌なことは早く忘れて、楽しいことを考えて暮らすしかないですよね。まあ、なかなか難しいことですが・・・。
今のようなペースでタイに行くのもいいと思います。
タイで、あなたが１０分程の外出で、鍵をかけずに外出して戻ったら５千円の時計が盗まれてたとします。日本人、同じ時計は無理としても５千円で新しい時計を買えば、新品にもなるし、弁済すれば盗まれた事実が無くなり、問題なしと考えます。
タイ人、盗まれた物はもちろん、鍵をかけなかったあなたの行動を「本気」で責めます。物は弁済で元のように戻りますが、盗まれた事実までは消すことが出来ません。
日本人からしたら元に戻したのに、しつこく何故まだ怒るのそれも「想像を絶した本気」でと、考えがかみ合いません。この場合の嫌な思いの正体です。
タイの人、日本人に対して、かっこよく云えば武士のような、怖く云えばやくざのような、考え方で接します。今の日本人が軟弱なのです。
しょせんコメンター記事も一時のトランキライザーでしょう。
こんな麻薬中毒のタイ女と禁断すべきでしょう。
もっと他に残されたやるべき事がある気がします。
山に登るのも急な坂で、直ぐ息切れがしてしまいます。
鍾乳洞の多い所です。
彼女とは金だけで無い、繋がりを感じますが。
何時もブログを止めようかと思う事が有りますが、私の拙い文を読んでくれている人がいると、もう少し頑張ろうと思います。
これからも宜しくお願いします。