その後如何しているかと気になり彼女に連絡を取ると、娘と友達を乗せてスィング プゥリの町を見に行ってきたという。
会社はアユタヤの洪水でこの町に移転して来たらしい。
洪水では多くの会社が被害に遭って、撤退した会社も有ったのだが、この会社は移転をしたらしい。
推測すると自動車関係の部品メーカと思われるのだが。
町の郊外に新しいアパートが多く建っていて、月の家賃は2000バーツ前後と言う。
会社の近くには無く4Km位離れていると言う事だが、バイクが有るのでそれで通えば良いと言っていた。
田舎町から車で3時間位で着いたので、日帰りが出来たと言っていたが。
そうして話が進む所で、お金がもう無くなっちゃたと言っているのである。
送って10日位しか経っていないのであるが。
彼女の言い訳は車の新しいタイヤの交換と、車の任意保険料と車の税金と、娘の日本の短期留学費用で有る。
娘の短期留学では国からの助成金の額が、思ったより少ないようだ。
タイでは車の任意保険が高いのであるが、事故率が高いので保障の金額に対して支払う金額が高すぎる。
彼女は車は大切な財産だから、車両保険も入っているし、無事故でも保険料金が余り下がらない。
任意保険無しでは事故の時に支払いが大変のので、仕方が無いと思っているのだ。
今月の終わり頃、養殖カエルを出荷するからお金が入ると言っているので、
それまでプラ ヤット(節約)すると言っていた。
まあそれなりに如何にかやって行くだろうと思う事にした。
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