彼女に電話をすると暫らくして通じる、ピサヌロークに娘を送って、今家に帰って来たと言っていた。
タイヤを買い替えて新しいタイやで有るが、車を掃除してタイヤも新しいのに雨が降って
どろどろになったと残念がっていた。
数日後にスィング プゥリの町に行くと言っていたが、娘の就職先が決まったらしい。
その町の日系の会社と言っていたが、詳しい事は解らないのであるが、
娘の友達を入れて4人で車で行くと言う事だが、地図で見ると猿で有名なロップゥリ―の近くである。
車で2時間30分位掛かると言うが、彼女の運転では1時間以上はオーバするのではないかと思う。
町で部屋も探すと言うので、大体決まったと思うのだが一寸早いのかと思うのである。
遅くなったら夜の運転は怖いので、この町で1泊して帰ると言っていたので
私もその方が良いと賛成していた。
多分良く覚えていないが、南タイに行く時通った事が有ると思う。
中国との摩擦で東南アジアに工場を移設する、日系企業が増えていると言う話だが、
日本語学科を専攻した娘の希望がかなって良かったと思っている。
どれだけ日本語が話せるかは私も良く解らないが、会社で使うとなると相当努力をしなければならないと思う。
日本語の文法を習っているので、言葉によっては娘の方が正しい言葉を使う事も有るのだが、
若い人は頭の回転も良く、1年位の間にも進歩も早いのであるが。
話の最後に今何処かと尋ねると、まだ家に帰る途中だと言う
普通は運転中は後で電話を掛けてくれと言うのに、道路に停車して電話をしていたらしい。
送金の効果が有ったらしい。
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