今年の広島の8月は太陽が姿を見せたのは2日だけであるらしい、何時も暑い原爆記念日も雨で有った。
忘れる事の出来ない豪雨災害が起き、多くの人の命を奪ったのも記憶に残っている。
9月は一転して小雨以上が降ったのは3日位と思う、異常気象であるが、
タイの田舎町でも雨期と言うのに雨量が少なく、異常気象と彼女が言っている。
その為マンゴの花が咲くのが少なく、マンゴの出来を心配しているのである。
マンゴの花が咲いた後には多くの小さい実が付くが、花を点けた枝には殆どの実は落ちてしまい。
2~3個ほど残るが、それも摘果して形の良いマンゴを残すのである。
マンゴの木が花を付けて満開になると、甘酸っぱい匂いが漂って、そこに蜂等の小さい昆虫が
乱舞している姿を思い出すのですが。
彼女の心配しているのそれだけでなく、来年の養殖カエルの水の確保が大丈夫かと言う事である。
このまま乾季に突入すると、水不足に陥りカエルの養殖が出来ないと言う事です。
ボウリングして地下深く掘っても、必ず水が出ると言う保証が無いし、
お金もかかる事なのでどの様に成るのか心配です。
自然相手の事業も運不運がはっきりするので頭が痛い事ですが、
昨年のマンゴの収穫が不作で有ったので今年に期待していたのですが、今の所未透視は暗い様です。
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