私にの人生にはモデルが有るのである。
母方の祖母の姉のお婆さんであるが、80数歳で亡くなるまで一人で暮らして居た、子供が東京で暮らして居り、
一時息子の東京の家で暮らしていたが、知り合いも居なく部屋で引き籠った生活は嫌いだと
自分のに家に帰って来たのであるが。
お婆さんは我が一族のボス的存在で、何か有ると皆相談に行き私や母や兄弟も世話になったのだ。
このお婆さんの良い所は泣き事は言わず、何事も一人でこなし口は悪いが適切なアドバイスで
人を紹介したり就職の世話までして貰ったのである。
私は年を取っても人に頼ることなく、愚痴を言わなく、前向きに生きて行かなければ成らないと
思っているのだ。
私は短気で怒りっぽく慌て者で、失敗する例が多いのだが、新しく出来た友達を見ていると
私なら腹が立ち怒鳴りたい所を、上手にコントロールしている。
人間は一生、人の行いを見て勉強しなければと成らないと思う。
そんな事を言っても煩悩の多い人間であるので、直ぐ地が出てしまう時も有るが、
私はおしゃれがが好きである、美味しい物を食べるより服を買った方が良い、
洋服タンスには昔買った高い服が今も掛かっている、思い出が有って捨てられない
着る事は滅多にないスーツも残っている、それ以外は徐徐に処分をしているのだが、
私は今の人生には或る程度満足している、それは自分の生きたいように、生きていると思っているからである。
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