昨日彼女に電話すると、今2回目の養殖カエルの出荷をしている最中で
金額の計算をしていると言うので、後で電話すると切った。
現地時間の夜8時に電話すると、何か眠い声である。
今日は疲れたからもう寝ていたと話す、養殖カエルの事を聞くと
2800kgの出荷量と言う、私は3500kg以上予想したのに少ない
餌代だけで、30万円以上の出費であるのに出荷量が少ない
儲けは2万バーツ(5万円位)位と言う、この中には諸経費や人件費は、入って無い
それは雨や気温の低下で、大きいカエルが、多く死んだと言う事だと言う
私が日本に帰るまでは、順調に育っていたのに本当に残念無念である
途中で死ぬと、今まで食べさした餌は、無駄に消費した事になる
水槽の上にテントを張る等の、予防の対策を建てれば良いのにと思うが
彼女一人では大変で、予備の金も、底をついていたから仕方が無いか
池を埋め立て、水槽を作り、色々設備投資をしてもこの有様だ
前回は、取引相手を選ぶのを間違って、やっと損失を免れただけに
今回は期待していたのに、投資した金の回収も出来ない。やれやれである
だけどマンゴは、順調に大きく成っているらしい
黄色いマンゴは、今袋掛けの真っ最中だ、昨年の袋だけでは足らづ
7000枚近く買ったと言っていた。青色のマンゴは来月に入ると、出荷出来るらしい
マンゴの木が大きく成るから、マンゴの実も年々増えて来る
今年はマンゴが楽しみである。
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