6/30 アルゼンチン 3-4 フランス(カザン)
フランスがエムバペの大活躍でアルゼンチンを沈めました。
序盤、1点目、中盤から爆加速。最後自分で長く競争ボールを突き出し、走り勝ってPK獲得。
アルゼンチンは前半終了に中盤ど真ん中からディマリアがスーパーミドルで同点。さらに後半頭にメッシのシュートのこぼれをメルカドが触って2−1と逆転。ここまで、フランスがアルゼンチンにボールを触らせてフランスが支配、というのが印象なのですが、スコアはアルゼンチンがリード。
ここからフランスのショーが始まります。
右サイドバック選手の超コントロールショットで同点。エムバペのスピードで逆転。さらにエムバペの技術で追加点。
アルゼンチンの攻撃を分断した守備と、若手攻撃のきらめきでフランスが圧勝しました。
ととと、書いたいまアルゼンチンがメッシのうまいクロスをアグエロが決めて92分あたりで3−4。
さらにいろいろごちゃごちゃありましたが、フランスが勝ちました。
エムバペの爆走でフランスになり、ディマリアのミドルでアルゼンチンになり、パヴァールのコントロールショットでまたフランスになり、ドラマチックに流れが変わった試合でしたが、アルゼンチンをコントロールしていたフランスの勝利は妥当なものだったと思います。フランスはしたたかです。