木下家は江戸中期（元禄時代）から名主として栄えた旧家で，明治になってからは茶栽培を広く営んでおりました．現在残されている建物（母屋と土蔵）は明治45年に建てられたもので，当時の超モダンな造りが各緒に見られます．また，屋敷も広く築庭もあり，文化的価値の高い建造物であります．これらの貴重な文化遺産を後世に残すため，2008年に木下家保存会が結成されました．この写真は母屋の玄関口と塾長を務める山本さんです．
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新年を迎え，順調にスタートできたことを
会員として嬉しく思います． ＢＹ櫻井
１０月３日お月見会のご案内いただきました。
この時期は各所でいろいろなイベントが催されていますので、
参加する時間が重なり、先に予定しているイベントが優先されて
しまいます。
折角このような立派なＨＰを開いて居りますので、結果だけでなく
予定を決められましたら早めに公開していただきますと有り難いと思います。
当日は遅れるかもしれませんが参加させて頂く積もりです。