記事書いたのに全部消えてしまったので、若干雑です(´・ω・`)
今日は2016年ヤマハ管楽器新人演奏会第20回木管楽器部門に行ってきました

プロはこちら

僕は頭から湊谷さんまで聴いてきました。
はっきり言って前半はどういう基準で選ばれたらそうなるのかというほどであった。
差が顕著に現れていた。
しかし、それは大学名や指導者名ではなかったことが興味深い。
やはりどれほど優れていると言われた大学や指導者であれ、個人のペースというものは変えられないのだろう。
暗譜はムチンスキーのソナタを演奏されていた方のみ。
もちろん演奏も素晴らしかったのは言うまでもない。
そして後半。
まずは西田剛さん。(現:ディプロマ科)
その音色と曲がマッチしており、とても素晴らしい空間を作られていた。
まさに雲井先生門下!と言わんばかりの音は、聴いているものを落ち着かせてくれる。
いつまでも聴いていたい音色。
暖かい音色と曲が客席を包み込んだ。
そして我らが湊谷采加さん。(現:ディプロマ科)
こちらはうってかわって門下をあまり感じさせない、ストレートな音であった。
特にヴィブラートは割と浅めで驚かされた。
伴奏者とも息がぴったりで、息をするのを忘れるほど凝縮された時間であった。
ゴトコフスキーの世界というものは、とても僕の好みである。
息をするのを忘れるほどの世界観。
音楽のエネルギーが増すに連れ、二人のテンションも増し、その迫力は椅子に縛り付けられんばかりであった。
後半三人だけでもとても満足したステージであった。
さらにサックスのお二人は、技巧的な部分が多いはずだがそれを感じさせない演奏。
またキーノイズも全く聴こえなく、ステージに没頭することが出来た。
拍手することを忘れるほど、素晴らしい時間であった。
ゴトコフスキーの悲愴的変奏曲。いつか挑戦しよう。
今日は2016年ヤマハ管楽器新人演奏会第20回木管楽器部門に行ってきました

プロはこちら

僕は頭から湊谷さんまで聴いてきました。
はっきり言って前半はどういう基準で選ばれたらそうなるのかというほどであった。
差が顕著に現れていた。
しかし、それは大学名や指導者名ではなかったことが興味深い。
やはりどれほど優れていると言われた大学や指導者であれ、個人のペースというものは変えられないのだろう。
暗譜はムチンスキーのソナタを演奏されていた方のみ。
もちろん演奏も素晴らしかったのは言うまでもない。
そして後半。
まずは西田剛さん。(現:ディプロマ科)
その音色と曲がマッチしており、とても素晴らしい空間を作られていた。
まさに雲井先生門下!と言わんばかりの音は、聴いているものを落ち着かせてくれる。
いつまでも聴いていたい音色。
暖かい音色と曲が客席を包み込んだ。
そして我らが湊谷采加さん。(現:ディプロマ科)
こちらはうってかわって門下をあまり感じさせない、ストレートな音であった。
特にヴィブラートは割と浅めで驚かされた。
伴奏者とも息がぴったりで、息をするのを忘れるほど凝縮された時間であった。
ゴトコフスキーの世界というものは、とても僕の好みである。
息をするのを忘れるほどの世界観。
音楽のエネルギーが増すに連れ、二人のテンションも増し、その迫力は椅子に縛り付けられんばかりであった。
後半三人だけでもとても満足したステージであった。
さらにサックスのお二人は、技巧的な部分が多いはずだがそれを感じさせない演奏。
またキーノイズも全く聴こえなく、ステージに没頭することが出来た。
拍手することを忘れるほど、素晴らしい時間であった。
ゴトコフスキーの悲愴的変奏曲。いつか挑戦しよう。
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