U.A
今、世界ではエイズウイルスに感染する子どもの数が年々、増え続けています。1日に8000人、毎分6人の子どもが感染しています。2000年までには約10000人が感染していて、同年だけで15歳以下の子どもも500000人が死亡、600000人の幼児が毎年死亡し、10300人の子どもが親を失い孤児となっています。このように、たくさんの子どもが命をおとしています。そこで、世界では15~24歳のエイズ感染者を25%減らそうとしているそうです。また、幼児のエイズ感染率を20%減らそうとしているそうです。 そして、エイズに感染している子どもだけでなく、1日中働いている子どももいます。5~14歳までで働いている子どもの数は507000000人、15~17歳まででは258000000人の子どもが働いています。そのうち、経済活動に従事している子どもが350000000人、労働に従事している子どもが245000000人、危険な労働に従事している子どもが170000000人います。また、バングラデシュでは、14歳以下の子ども300000人が家政婦など家事労働に従事しています。そこで、13歳の女の子の事を紹介します。その少女は、母と死別し父が再婚、義母に働きに出るように命じられ、朝6時の朝食の準備から始まり、掃除、洗濯、そして昼食・夕食の用意まで、途中1時間の休憩以外、夜の11時までコキ使われ、休暇は一切無し。そして、月給はわずか300円という、貧しくて、苦しい生活をしているのです。この少女だけでなく、たくさんの子どもが同じような生活しています。 このような、子ども達のために国連が今、やっている事があります。まず、健康な生活の増進。5歳未満児死亡率を2015年までに3分の2削減を目標に3分の1以上減らす。衛生施設や安全な飲用水を利用出来ない家庭を3分の1以上減らすなど。次に、質の高い教育の提供。中等教育の男女格差をなくし、2015年までに教育での男女平等を達成するなどです。他にも、たくさん世界でやっている事があります。
そこで、私は自分で出来ることを考えました。まず、ユニセフ募金です。お金を寄付してあげて、色々な物を買えるようにしてあげたいです。ワクチンや、食料などが買えていいと思いました。次に、私の考えなのですが、自分の使っていた物を寄付する、ということです。服など、文具などを寄付するといいと思いました。服は、まだまだ着れるのであれば、捨てるよりあげたほうがいいと思うからです。文具などは、勉強がしたくても出来ない子に少しでも勉強をやらせてあげたいからです。 そして、みんな幸せに暮らせるような世界を作っていきたいです。
今、世界ではエイズウイルスに感染する子どもの数が年々、増え続けています。1日に8000人、毎分6人の子どもが感染しています。2000年までには約10000人が感染していて、同年だけで15歳以下の子どもも500000人が死亡、600000人の幼児が毎年死亡し、10300人の子どもが親を失い孤児となっています。このように、たくさんの子どもが命をおとしています。そこで、世界では15~24歳のエイズ感染者を25%減らそうとしているそうです。また、幼児のエイズ感染率を20%減らそうとしているそうです。 そして、エイズに感染している子どもだけでなく、1日中働いている子どももいます。5~14歳までで働いている子どもの数は507000000人、15~17歳まででは258000000人の子どもが働いています。そのうち、経済活動に従事している子どもが350000000人、労働に従事している子どもが245000000人、危険な労働に従事している子どもが170000000人います。また、バングラデシュでは、14歳以下の子ども300000人が家政婦など家事労働に従事しています。そこで、13歳の女の子の事を紹介します。その少女は、母と死別し父が再婚、義母に働きに出るように命じられ、朝6時の朝食の準備から始まり、掃除、洗濯、そして昼食・夕食の用意まで、途中1時間の休憩以外、夜の11時までコキ使われ、休暇は一切無し。そして、月給はわずか300円という、貧しくて、苦しい生活をしているのです。この少女だけでなく、たくさんの子どもが同じような生活しています。 このような、子ども達のために国連が今、やっている事があります。まず、健康な生活の増進。5歳未満児死亡率を2015年までに3分の2削減を目標に3分の1以上減らす。衛生施設や安全な飲用水を利用出来ない家庭を3分の1以上減らすなど。次に、質の高い教育の提供。中等教育の男女格差をなくし、2015年までに教育での男女平等を達成するなどです。他にも、たくさん世界でやっている事があります。
そこで、私は自分で出来ることを考えました。まず、ユニセフ募金です。お金を寄付してあげて、色々な物を買えるようにしてあげたいです。ワクチンや、食料などが買えていいと思いました。次に、私の考えなのですが、自分の使っていた物を寄付する、ということです。服など、文具などを寄付するといいと思いました。服は、まだまだ着れるのであれば、捨てるよりあげたほうがいいと思うからです。文具などは、勉強がしたくても出来ない子に少しでも勉強をやらせてあげたいからです。 そして、みんな幸せに暮らせるような世界を作っていきたいです。
U.Aさんは世界の子供たちについて詳しく調べてあるので、世界の子供たちについてよく分かりました