平和 【T・Y】

私は、最初原爆ドームのことについて書きます。

原爆ドームは原爆で全焼してしまったけどレンガと鉄骨だけ残りました。原爆ドームは保存するか保存しないか議論が続きました。反対の人の意見は「原爆ドームを見ていると、原爆がもたらしたむごたらしいありさまを思い出すのでいっこくも早く取り壊してほしい」と言う人もいました。保存賛成の人は「こういう事があったんだから保存したほうがいい」と言ったと思います。

次は、原子爆弾投下のことです。
１９４５年８月６日の午前８時１５分の晴れた夏空が広がる朝、広島市に原子爆弾が投下されしました。原爆ドームに近い約６０メートルくらいの所で上空爆発しました。強烈な熱線や爆風や放射線などが市街をおそって市民の多くは、一瞬にして命がうばわれました。どうしてこういう日に原爆を投下したのかなと思います。何のつみもない人がかわいそうだと思います。

次は、水爆実験のことです。
水爆実験は白サンゴしょう行われました。
この実験は島の上に３０メートルくらいの塔を建ててその上に爆弾のせて、点火しました。点火と同時に生じた大きな火の玉が白いさんごしょうの上に直接ぶちあたって、白いサンゴしょうが島ひとつなくなってしまいました。第五福龍丸に乗っていた人が病気になったりしたのがかわいそうだったです。
次は生き物の事です。生き物は、戦争でたくさん死んでしまいました、でも戦争がなければ動物は死なないので戦争は絶対無いほうがいいと思いました。

次は、音楽のことです。
音楽は平和なときじゃないと出来ないと思います。
戦争中に歌を歌うことは出来ないと思うので平和といったら音楽だと思います。
今では、好きな歌をいつでも好きなときに歌えるのでいいと思いました。

やっぱり戦争はやらないほうがいいと思います。