久し振りのいきものの里です。里山は濃い緑に覆われていて、市内を通り越し、山に近付くにつれて、空気はヒンヤリしてくるようです。 この繁った葉っぱでは、野鳥を見付けることは難しいが、他のいきものなら沢山見つかりそうだ。里山入口の白いスイレンを撮った後は、 林の中に入って生き物探しです。写真の翡翠やセミの抜け殻も含めて、6種類のいきものに会うことが出来ました。中に猛禽1種が。 何組かのおじさんおばさん達が里山の奥へ入っていきました。元気ですねえ。
走行データ D:26.58 T:1.47.58 A:14.7 M:35.6 O:130042.35
いきものふれあいの里入口横の池に
白いスイレンが咲いていました。
ミラー返しの睡蓮の花を撮って、いざ、
林の中へ。
最初に見付けたのは「子翡翠の写真」。
見付けた時の注意事項を書いた看板でした。
次いで、セミの抜け殻。パチリ。
でも、セミの声が聞こえないなあ。
ミスジマダラ蝶?
そして、ジジ初見の猛禽(ハチクマか?)をパチリ。
ニホンカナヘビ。お腹が大きいので産卵前のメスか。
そして最後は、トノサマガエル。
林の中を抜けてきた涼風に当りながら、
沢山の生き物にあってきました。
湿気は多そうだけど。
カワセミの赤ちゃんも色鮮やかなんですかね?
翡翠も子育ての時期ですかね?、翡翠の雛は巣から飛び出して、彷徨い出すのでしょうか?。
ハイ、林の中は圧倒的に涼しいです。ヒンヤリします。
翡翠の幼鳥は実物で見たことが無いですが、この写真は綺麗ですね。
快談爺様
ハイ、白い睡蓮が涼しそうでした。
翡翠の幼鳥も、外に飛び出すのでしょうね。