日曜朝の情報番組で、ウクライナでの悲惨な戦闘映像や、親とはぐれて何処へ避難するとも分らず歩き続ける子供の映像を見るに付け、 今、現実としてこんなことが起きていることに愕然とする。評論家の先生達も戦争終結に向けての喧々諤々の議論はするが、戦争当事者に 届かないのはもどかしい。今日は、何時ものコースを逆廻で河口から上流へ走った。ベタ凪ぎの春の海では、カモ達が寛ぎ、猛禽チュウヒ までもゆっくり飛行。上流では、子供達の正に球春。円陣を組んで時の声を上げていた。この何気なさが、平和であることの証拠でしょうね。 あのウクライナで逃げ惑う子供達が思い切り野球、サッカーを楽しめるのは何時になるのだろう。
走行データ D:26.59 T:1.42.21 A:15.5 M:34.3 O:119723.62

波静かな春の海でゆっくり寛ぐマガモに

オカヨシガモペア。

そして、猛禽・チュウヒまでも、ゆっくり低空飛行。
何事も無く静かな河口風景です

少し上流まで走ると、子供達が円陣を組んで、さあ、
プレーボールです。

サッカー少年他達も夢中でボールを追って居ます。
正に球春です。
ウクライナの子供達が野球やサッカーが楽しめるのは、
何時になるのでしょう。
戦争終結を祈ることしか出来ないのが空しい。