今迄も河口の彼方此方にオナガガモの小さな群れが見られたが、今朝の河口は、それらとは比較にならない大きな群れでオナガが来ていた。人間社会も同じだが、大勢集れば、何処かで諍いが始まる。カモの世界も同じだろうか。ジジの目の前で、突然♀同志が角突き合わせて、いや、嘴付き合わせて回り始めました。原因は餌か、♂争いか。構えたジジのカメラのフレームを外れる程の動きです。喉輪を攻め、やがて別れました。ビックリして、暫く群れを眺めていると、彼方此方で小競り合いが見られました。コロナの時代だから、カモも蜜を避けた方が良いかも・・。
走行データ D:21.05T:1.20.11 A:15.7 M:32.7 O:110115.88

今朝の河口は、昨日までと違って、オナガガモの大群がやって来ていました。

人間社会も同じだが、大勢集れば諍いが始まる。

その動きは激しく、ジジのカメラのフレ-ムをはみ出すほどです。

段々エスカレートして、お互いの喉輪をねらっています。

なかなか勝負が付きません。

やがて、2羽は離れていきました。で、原因は何だったのでしょう。
餌の取り合いか、♂を巡る争いか。
しばらくながめていたら、彼方此方で諍いが起こっていました。