矢作川河口にはカモもシギも居なくなった。しかし、小垣江海岸では、毎年、今頃でも見掛ける筈。今日は、久し振りに、そちら方面の海岸線を走った。思った通り、ホシハジロやスズガモやカルガモの小さな群れを見付けた。この辺りは餌も豊富で居心地が良いのだろう。はぐれガモではなく、覚悟の越夏ガモだろう。雛が孵ると面白いのだが。海岸の向こうの養魚池では2羽のセイタカシギが餌を啄んでいたが、突然、ジャレ出して、別の1羽の背中に乗っかった。ひょっとして、このペア、この池で雛が孵るかも・・・。
走行データ D:25.06 T:1.30.46 A:16.5 M:26.4 O:107047.05

もう、矢作川河口には、居残りガモは居ないが、小垣江海岸なら・・・、居ました。越夏覚悟でしょうか。

その海岸を通り越して、養魚池まで走ったら、セイタカシギ2羽が餌を啄んでいました。

ら、突然、2羽がじゃれ合い(?)出しました。

そして、相手の背中に乗りました。ビックリしてピンボケ・・。

ひょっとして、この池でも、このペアで越夏雛が誕生するかも・・。