小石川植物園 東京都文京区

２０１３年１０月６日
３日間の東京滞在の最終日は、文京区にある東京大学大学院理学系研究科の附属施設、通称「小石川植物園」に行ってきました。

入園料は大人３３０円、観察会も行われているようでグループで来られている方も多かったです。

入ってすぐ、「芭蕉（バショウ）」の大きな葉に目を引かれる・・・見たかった樹木のひとつだ・・・

ミズバショウ（水芭蕉）の語源となった木です。

入り口で聞いたら「順路」とかは特にないとのことなので、時計回りで園内をぐるりと巡ってきます。

池には大きな「ミシシッピアカミミガメ（通称 ミドリガメ）」が泳いでいる

きれいな庭園も見られる

（左）イロハモミジ・ハゼノキ（右）が合体した木

ここでは３種類の「スズカケノキ」が観察できる

「スズカケノキ」

「アメリカスズカケノキ」

こちらが街路樹でよく見かける「モミジバスズカケノキ」

晩秋には見事な紅葉になると思われる「イロハモミジ」のトンネル

ニュートンのリンゴの木なるものもありました。

一周回って入り口にあるバショウの木まで戻る。。。

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