『森林インストラクター』 かっちゃんの山歩き

人生のターニングポイントで一念発起!アラ50デビューの森林インストラクターのブログです。

櫛形山脈(くしがたさんみゃく)縦走「後編」-1 新潟県新発田市

2010年09月11日 | 登山
2010年9月8日
急に仕事がオフになり、ゆっくり近付いてる台風9号の影響で天候は期待できなかったけど、7月に行った日本一小さな「櫛形山脈」の縦走前編の続きを歩いてきました。


9:18 「大峰山駐車場」~既に雨は降っているので、しっかり雨対策をして出発します。


「案内板」~前回の続きなので、法印瀑経由で一度櫛形山頂を踏み、それから大峰山に下るルートを取ります。


駐車場から来た車道に一旦戻り、「貝屋地区」の中を通り抜ける


地区の外れに法印瀑への標識があります。


目的の「櫛形山脈」を正面に、田んぼ道を歩く


要所に法印瀑への標識があるので、それに従いながら進みます。


9:38 「法印瀑登山口」


「砂防ダム」に出る~ダムを超えると本格的に登山道らしくなります。


登山道は沢沿いの日当りの良い所だけ少し藪っぽかったけど、それ以外は概ね良好です。



10:11 「大瀑」・・・と言っても小さいが。。。


10:16 駐車場から約1時間で法印瀑へ


「法印瀑」~渇水期だからか、以前見たときよりも水量は少ない


  〃  上からも眺められれます。


10:52 法印瀑から先は傾斜が増し、ジグザグに高度を上げると櫛形山脈「縦走路」に出る


櫛形山を望む


分岐から櫛形山へ延びる縦走路も問題なく歩けます。



木々の間から日本海側が見える


櫛形山も近付いてきた。


胎内市からの「関沢コース」と合流する


合流地点から山頂までは、ほんの少し


11:27 駐車場から約2時間10分で「櫛形山山頂」568mにに着きました。


北東方面は晴れて青空も出ていて、鷲ヶ巣山光兎山が良く見える


正面は「飯豊連峰」~杁差岳以外は雲の中


同じく南側の「五頭連峰」も

以下のランキングに参加中 記事の内容が 『良かった』 ・ 『参考になった』 ならクリック!で応援して下さい。

ランキング参加中 新潟県民日記@BlogRankingへ
ブログランキング
  ランキング参加中 にほんブログ村 新潟情報へ
   にほんブログ村
   ランキング参加中 にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
   にほんブログ村

後半へ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿