2009年6月14日~15日 足の松尾根ルートより
1日目
残雪と緑のコントラストの「飯豊」と、今が盛りの「ハクサンイチゲ」の花畑を見たく、シュウさんとの今年初めての一泊二日の山行は、いまだ山頂からの展望を眺めたことのない「杁差岳」に行くことにしました。
まだ山開き前なので乗合タクシーは走っていなく、奥胎内ヒュッテから足の松尾根登山口まで50分程の林道歩きが必要だけど、緑の山々の景色を眺め二人で会話しながらなので、それもまた楽しみながら歩きました。
1日目
残雪と緑のコントラストの「飯豊」と、今が盛りの「ハクサンイチゲ」の花畑を見たく、シュウさんとの今年初めての一泊二日の山行は、いまだ山頂からの展望を眺めたことのない「杁差岳」に行くことにしました。
まだ山開き前なので乗合タクシーは走っていなく、奥胎内ヒュッテから足の松尾根登山口まで50分程の林道歩きが必要だけど、緑の山々の景色を眺め二人で会話しながらなので、それもまた楽しみながら歩きました。
「足の松尾根ルート」のきつい急登を登るシュウさん
残念ながら今日の稜線上はガスと風、寒いので一枚羽織る~「大石山」 1562m
ガスで展望きかず~「鉾立峰頂上」1573m
杁差小屋2Fより、雲の切れ間を狙って日本海(西)方面~時折日が差し青空が顔を出すようになりました。
担ぎ上げたビールを冷やす残雪を採ってきた。~水場へ続く道
(※この時期、水場はまだ残雪の下で使えないので水も担ぎ上げました)
日暮れ前、ようやくガスが晴れてきた長者平方面~「杁差岳山頂」
雲海と「飯豊山」
「杁差岳避難小屋」左横はトイレ 右から来る登山道は「大熊尾根ルート」
所々白い点は「ハクサンイチゲ」 群生も見られる。
雲が滝のように流れ落ち幻想的なひと時
幻想的な景色とアルコールの勢いも手伝い、ついついテンションも上がってしまいました。
ズーム 頼母木小屋(中央)の後ろは地神山
「北股岳」(最奥ピーク)と門内岳(右寄り)の左肩に門内小屋が薄っすらと確認できる。
権内尾根「前杁差岳」
大熊尾根「二ノ峰」
鉾立峰(右)→大石山→頼母木山(たもぎやま)→地神山→北股岳へ続く主稜線
中央奥は 二ツ峰~山頂より
雲海と「杁差小屋」
日が完全に落ちて寒くなってきたので、そろそろ小屋に戻り飲み直しましょう・・・。
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