生まれました

８月２３日　ビビアンが出産しました。
朝、見に行ったときには生まれるそぶりは全くなく、相変わらず「撫でて　撫でて」とすり寄ってきて、食欲もありました。
出産が近づくと食欲は無くなるのが普通です。

夕方帰宅して犬舎に行くと、「ピーピー」鳴き声が聞こえ、５頭生まれて、ビビは産箱の外にいて、授乳をさせる様子もなくうろうろ歩いていていました。
産箱のシーツを変えていったん家に戻り、７時前に行くと１頭増えていて授乳させていました。
これで終わり、６頭丁度良いなんて思っていました。

８月２４日　朝行くとびっくり１０頭に増えていました。
とりあえずみんな元気なので一安心、ジジババに様子見を頼んで会社へ。

夕方帰宅すると最後の１頭が生まれたばかりで、ビビが奮闘中でした。

これで全部で１１頭です。



８月２５日　昨日は体重を計って様子を見ました。
オスは２８０～３３０グラム、メスは２１０から２８０グラムくらいです。
多分、一番最後に生まれた子だと思いますが、やはり一番小さいようです。



今日は朝からミルク係で朝昼夕の３回が理想ですが、仕事の日は朝夕夜になってしまいます。

井戸端会議

今日は土曜日、8時半過ぎにテニスに出かけると、田んぼの端に雉の親子が居ました。



珍しくオス雉も一緒にいて、携帯で写真を撮ってみました。



アップで撮りましたが、チョーピンボケ。

毎年２～３家族は見ますが今年は初めてです。

今年はカモも少なかったですが、雉も少ないような気がします。
全猟から、本に載せる記事を書いてくれという話が着ますが、私みたいな遊び人が書いてよいのかわからず断っています。

テニスはコートに着くと大雨で、３０分ほど井戸端会議をして帰ってきました。

夏の花

落花生の中を草取りしていたら、一本こんな花を見つけました。



きれいでしょう。「葵」という花らしいです。

うまくつくかわかりませんでしたが、根っこを切って鉢に植え、たっぷり水をかけて置いたら花が咲き始めました。
最近は、家の周りの草を刈るのではなく丁寧に草むしりをしたりして、若い時とは少し感覚が変わってきたようです。
齢をとったということでしょうか？

情けない話

今日も利根川ＲＵＮに行きました。（ビビアンはちょっとかわいそうですが）

朝、雨模様だったので合羽を着て歩き出すとすぐに雨も上がりＴシャツになって歩きました。



田んぼもあり、稲穂が頭を垂れています。
そこに雉がついています。

途中、ポインターとセターを車の前につないでローディングしている方に会いました。
あいさつした後「コジュケイがたくさんいますね」というと、「あれは今年生まれた雉のこども」と教えられました。
私もコジュケイにしては大きいなとおもっていましたが、群鳥で出るのでコジュケイだと思っていました。
雉の子供とコジュケイの見分けがつかない私は情けない話ですがね。

リンも雉に当たっているせいか本当によく走り、３０分ほど走らせた帰りには雉を追いかけブッシュに潜ったまま３０分も行方不明（焦りました）



新しく買ったガルモントの靴も細身の私の足に合っていい感じです。

やっぱり散歩は楽しい

散歩は最高です。

今日も雨

朝６時に起きて利根川ＲＵＮに行きました。
家からは30分ほどかかりますが、ワン坊を満足させられるほど走らせられるのでとても気に入っています。

今日も家を出るときは降っていなかった雨が、着いた頃には結構な量の雨が降っていました。
カッパを着て出発しました。

たまに行き交う船などを見ながらのんびりと歩きます。

２０分ほど進んでそろそろ帰ろうと思っているとベルがポイント、そしてリンがバッキング（はっきりはわかりませんが）



すると草村がゴソゴソしたのを見たリンが飛び込むと、コジュケイが３羽ほど飛び出しました。
次のベルが飛び込むとまた３羽ほどが出ました。
２頭で飛んで行ったコジュケイを追いかけすぐの戻って着て飛び込んでゆくと３羽ほどのコジュケイが出ました。
しっかり数はしっかり数えていませんが、もう少し多かったように思います。
ベルは相変わらず良い走りで、リンもとてもよく走り、コジュケイが出た後は一段と良くなりました。

やっぱりワン坊との散歩は最高ですね。

利根川RUN

昨日はベルだけを連れて、利根川RUNに行ってきました。

雨上がりでキジは期待していませんでしたが、走らせてすぐにメス雉が２羽出て、そのあとオス雉まで出ました。



ここは毛に絡まるような種子を持った草が少なく、おまけに雉がいるしコジュケイもいるらしいです。




暑く成れば利根川でひと泳ぎ、良い場所を見つけました。

今日はリンも連れて行きました。
ビビも「つれて行け」と鳴くのがちょっとかわいそうです。

今日も雨上がりと思っていましたが、利根川についたころには雨が降り始め、カッパを着て走らせました。
ここで大失敗、レンズを出したままカメラを落としてしまい、レンズが出なくなってしまいました。
２度目です。
レンズ交換で１万５千円かかります。
ドジな話です。
リンも相変わらずトライアル以外ではよく走ってくれますが、雉には出会えませんでした。

帰宅して犬舎掃除とビビアンの出産準備、予定日は２２日です。
可愛い子犬に会えるのはとても楽しみですが、何があるかわからないの不安でいっぱいです。

親戚のような

チョビ（アイリーン）ママとお嬢さんが、東京で用足しをして、ご主人の単身赴任先の中国に出発する前によってくれました。
東京からリムジンバスで成田空港まで来たのですが、大渋滞にはまり海ほたる経由で４５分遅れで到着しました。

フォルフィーママが来た時と同じように成田山を少し見学して、お昼を食べてワン坊たちの待つ我が家へ。



我が家に到着して真っすぐワン坊のもとに。

我が家のワン坊を見てやはりチョビはちょっと小さい、と、現在１２．２キロだそうです。
しかし、女性でも抱くこともできて丁度良いサイズだそうです。

ワン坊と遊びながら、自分の飼っている犬の親が可愛がられて元気にしていることがとてもうれしいと言ってくれました。
アイリッシュを飼っている知り合いの方が、どうしても親犬が見たいとお願いして見せてもらってショック受けた、見ないほうがよかったなんてことがあったそうです。

イングリッシュセターは猟犬なので、本能を生かして生活できるのが一番かもしれませんが、しかし、チョビのように家庭で可愛がられて生きてゆくこともそれはそれでよいのではないでしょうか。

残念です

6月の３０日に交配したベル１か月を過ぎましたが、今日近くの動物病院でエコー検査してもらうと、妊娠の兆候は見られませんでした。



ベルも最後かもしれないので、一頭残そうと思っていましたが、残念な結果でした。
Ｙ先生に連絡すると、期待していただけにがっかりしていました。

後はベルの子供たちに頑張ってもらいましょう。

ベルの子供を期待し待っていてくれた皆さん期待に応えられず残念でした。
ベルの子供たちもよいこに育っておりませので、期待してください。

犬舎掃除

毎週日曜日は犬舎掃除をしています。

いつもなら、運動　洗犬　掃除なんですが、ベルとビビは交配してリンはまたヒートが来たので掃除だけです。

掃除を始めると、



ベルは小屋の上に座って静かに



リンは、普通なら「撫でて撫でて」とすり寄ってくるのに掃除を始めると「なんだ掃除かよ」とふてくされ



ビビは何とかすきを見て撫でてもらおうと、水がかからないように私の後ろをついて歩きます。

３０分ほどで終わらせ少し撫でてやった終わりです。