二日も雨だと

今日も朝から雨です。
予定もないのでゆっくり寝ていられるのですが、やはり天気はいいほうがいいです。
かわいそうなのはチョニオで、柏レーソルの選手たちのサッカー教室に参加する予定で、楽しみにしていたのですが、中止になってしまいました。

８時近くになって犬舎に行くと、「あれ～　してないなぁ～」仕方なく合羽を着て家の周りの散歩に出してやりました。
今日は雉の声は聞こえませんでした。

１０時過ぎに用足しがてらママと出かけ、ブックオフと普通の本屋さんに行ってみました。
昼休みに、３回目かなぁ「新田二郎の銀嶺の人」を読んでいたのですが、読み終わったので
探しに行ったのですが、ブックオフに「戦争と平和」の単行本があればと思ったのですがなくて、本屋さんで見ると４巻で３千円近くするし、ほかにこれと言うのもないし、買わずに帰ってきました。
オッコパパが読んだ「戦争と平和」は原文の直訳本でしたが、パラパラとめくって見た単行本は現代訳になってかなり読みやすくなっているようです。
まぁ、気がむいたらそのうち読むことにします。

ママは東野圭吾が好きで読んでいるのですが、一度読んだ本で思い出せない本があったので買ったから、先に読んでもいいと言うので、それでも読んでみようかな？
でも、ミステリーはあまり好きじゃないんですよ、ゴチャゴチャになっちゃうんです、頭悪いから。

午後はコタツでゴロゴロしながら転寝、２日も続くと体がなまっちゃいそうです。





　
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なめられたものです

朝は大雨で、久しぶりにゆっくり寝ていました。
チョニオのサッカーも休みだし、ママが昨日お祈りしていたようになりました。
オッコパパも８時前に起きて雨戸を開け、犬たちの面倒を見て、コーヒーを飲みながら、新聞を読んでいると、外から「ケ・ケ・ケ・ケ・ケ」の声が聞こえます。
「雉だぁ～」と思いながら聞いていると、ベルが吠え出しました。
きっと雉に向かって吠えているのでしょう。
外を見ましたが見えないので、二階に上がり外を見ると、犬舎の横の道をオス雉が悠然と歩いているではないですか。
その距離犬舎から５メートル、まったくなめられたものです。
しかも畑の奥からも「ケ・ケ・ケ」の声が聞こえます。
どうも、もう１羽いるようです。

あわててカメラを出しましたが間に合わず、植木の影に消えて行きました。
「にゃろう」と思い、雨の中を犬舎に行き、犬たちを出してみましたが、見つけることは出来ませんでした。
まったくうまく隠れれしまうものです。

その後ママと買い物に出ると、ママが「チャーシュー食べたいね」と言うので、材料を買いに市場まで足を伸ばして買ってきました。



　　＜ロース肉２キロと年寄用のひれ肉＞

値段はスーパーとそれほど変わりませんが、やはり物はかなり違います。

初めて圧力釜で作ってみました。
昨日中華スープも作ったのですが、「圧力釜恐るべし」と言った感じで、たった３０分加圧煮しただけですが、普通に鍋で２時間以上煮たものよりも、はるかにコクがあり濃厚な良いスープが出来ます。
文明の力にはかないませんね。

昼飯をすませ、のんびりテレビを見ながら転寝をして、４時近くになって雨がやんでいたので、蛍の谷コースに散歩に出ました。

散歩をしながら、米系と英系のハンドリングの違いを考えながら歩きました。
大きな違いは、レンジの広さと連絡の良さではないでしょうか。
英系は、米系に比べレンジが狭く連絡がいいので、すぐ足元に戻ってきてしまいます。
その分ハンドラーが足を使って歩かなければいけないのか？、ブッシュの刈り込みなども近くに行って指示を出さなければだめなのか？
そんなことを考えながら散歩をしましたが、雉には会えませんでした。

家のそばまで雉は来ているのに、犬たちにはなかなか雉を当てることが出来ません。
やはり、ベルの猟欲を本物にするには、置き鳥を考えた方が良いのかな？



　
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ついに・・・・

日が伸びて、定時で帰ってくるとまだ明るく、天気は良いし暖かくて散歩に出たくなります。
犬舎で準備をしていると、スーツを着た人が下りて来て、話を聞くとアパート屋さんでした。
「同級生が○○建託にいるので」と丁寧に断って、その間ベルは吠えまくり、しかも背中の毛を逆立て警戒心をむき出しにしていました。

我が家もそうですが、周りの畑が種まきシーズンに入り、ビニールのトンネルが目立ち始めたので、ベルにリードをつけ鴨池まで曳いて行きました。

手前のブッシュでリードをはずし、「ＧＯ」をかけると２頭で駆け出し、ベルはすごいスピード、十分競技会に通用しそうな走りです。
しばらく駆け回って鴨池の前で止まると「ザブ～ン」池に入って鴨を追いかけ始めました。
それを見ていたマロンも加わって、池の中のブッシュにもぐりこんだ♀鴨をマロンがガブリ
。
「やっちゃった～」鴨を銜えて池から上がってきました。
マロンを呼び戻すと鴨を銜えたまま戻ってきました。
マロンに近づき「よしよし」と頭をなでると鴨を放しました。
鴨の羽をつかみ「だめかな～」と思ってみると生きています。
しかも、何処にも歯の痕もなく、鴨は元気そのもので足をばたばたさせています。
マロンは歯は柔らかく、以前にも雉の卵を銜えてきた事がありますが、噛み潰さずそのまま銜えてきた事がありました。

ベルにリードをつけ、マロンに「待て」をさせて鴨を池のそばに置くと、立ち上がって池の中に入って行きました。
「やれやれ」ってところですね。

今度からどうしようか？
良い散歩コースなんですがね？



　
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実践訓練

昨日、トライアルの先輩から電話を頂、犬の訓練を見て頂く事になりました。
ママから犬は乗せないでと言われているし、洗車をしたばかりなので軽トラで行きました。
９時に待ち合わせをして、オッコパパの家から４０分、足が攣り始めるちょっと前くらいでつきました。

始めにＴＨＥ　ＧＵＮＤＯＧ　ＣＬＵＢが訓練に使用している場所で犬を走らせ見ていただきました。
「走りとしては悪くない、良い」とお褒めに近い言葉を頂、犬選びが間違っていなかったと一安心。
しかし、ここからオッコパパの無知と言うか、でたらめな訓練方法が露呈するわけです。
いつも２頭一緒に走らせているので、ベルはマロンを先導犬のようにして走り自主性がない事が、一番の問題でした。

その後、ハンドリングの仕方などを教わっていると、シャドーフラウパパがいらしてフラウの訓練風景を見せていただきました。
プロの訓練士さんの犬と言うこともあり、すばらしい動きをしていました。
しばらくして生徒さんたちが集まり始め、いつもブログで拝見しているワンちゃんたちで、始めて会ったような気がしませんでした。
そして、ベルがよその犬になれるように、生徒さんたちのワンちゃんの中に入って訓練していただき、興奮することなく落ち着いて出来た事はちょっと驚きでした。

その後、先輩から「実践訓練に行くか」と声をかけていただいたので、お願いすることにしました。



　　<軽トラに乗せてきました＞

場所は休耕田のブッシュや田んぼなどですが、先輩の英ポの走りはパワフルですばらしかったです。
１頭は、全猟の全国大会で決勝まで残った犬で、薮入りも刈り込みもすばらしくそれは見事な走りでした。
しかし、先週行われた大会では本領発揮とは行かなかったようです。

２箇所の実践訓練で５羽の雉に当てることが出来たのですが、先輩の英ポがポイントしているのに、我が家の２頭は素通り、「あぁ～あ」と言う感じです。


　　　＜楽しい訓練風景です＞

帰りにもう一度訓練場所に戻ると、１１時からの訓練ワンちゃんもいて少し見学させていただいた後、自由行動で少し遊ばせていただきました。
訓練ワンちゃんの飼い主さんも気さくな良い方ばかりで、楽しく会話をさせて頂きながら、遊ばせることが出来ました。

最後に先輩からのアドバイスとして、ベルは、マロンの後をついてゆくと雉に会えると思っているのではないか？　
やはり２頭曳きではなく１頭で訓練した方がいい。

もうひとつは、トライアルは時間が短いので集中して走らせるために、長い時間曳かずに２０分程度、週２回くらいでいいと言うことでした。
長い時間曳くと、トップスピードを抑え、長距離ランナーのようになってしまうから、と言うことでした。
昼間での時間でしたが、中身の濃い良い訓練と良い勉強をさせていただきました。

昼に戻って午後からは、スイカ用のトンネルを張り大根も蒔きました。
いつもの年より遅れていたので、やっと一息です。



　
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いなくなっちゃいました

可愛がってやっていたのに～

餌だってやっていたのに～

何処にいっちゃったんだよう～

犬じゃないですよ、合鴨です。

朝どうしようか悩みましたが、銜えちゃったら、その時はその時、と鴨池まで散歩に出ました。
ベルは相変わらずセキレイなど、小鳥を追いかけて畑を駆け回り操縦不能、困ったものです。
鴨池に着くと鴨がいないのです。
池の周りを犬たちが走っているのですが、出てきません。
池の周りには、羽なども落ちていない所を見ると、狸や猫にやられたようでもないし、猟期の終りにハンターが持っていったのかも知れません。
でもこれで安心して犬たちを走らせられることが出来る、そんなことを考えていると、ベルが池の奥に走り込んで行くと、♀雉が出ました。
飛び込んでフラッシュさせたと言う感じではなく、走り回っていたら出くわした、そんな感じでした。

午前中のテニスは、特訓中のバックハンドは良い感じになってきました。
今までは前に押し出し右に引っ張っていましたが、インパクトの後ラケットを立てるようにしたらスピンもかかり、良い感じになってきました。
ゴルフのスイングと同じで、手の動きが右利きの人の打ち方のフォアハンドが右手で、バックハンドが左手と同じです。
ゴルフスイングで振り切った後、両腕は左の肩に来ます。
その時の腕を見ると、左腕は約９０度に曲がり立っています。
その立った状態がバックハンドのスイングになります。
少し練習してだめだったら、両手打ちに変えようかとも思いましたが、何とかいけそうです。

昼ごはんは、空港近くに出来たラーメン屋に行きました。
店に入ると、一番奥で手を振っているひとがいるので見ると、前にいた会社の同僚で昔のテニス仲間でした。
ラーメンを食べながら話をして、飲む約束をして帰ってきました。
ラーメンの味は、あっさりとんこつで、まあまあでしょうか。
昼からは畑仕事をする予定でしたが、この前の雪で畑にはまだ入れず、明日は何としたいと思っています。

少し時間があったので、車を洗いました。
先週の競技会でかなり汚れ、中も犬たちを乗せた所も泥だらけ。
ママには、犬臭くなるから乗せないでと言われています。
軽トラもあるのですが、なんせオッコパパは１９０センチ近くあるので、軽トラに長い時間乗っていると足が攣ってしまいます。
がんばっても、１時間が限界です。
軽トラだったら汚れも気にすることはないし、汚れても掃除は楽だし、いいんですがね。

洗車をすませ、４時過ぎからいつもの蛍の谷コースに散歩に出ました。
尾根の上の畑の脇のブッシュで、マロンがポイント？
少しして飛び込むとウサギでした。
ウサギってうまく逃げますね、犬が飛び込むと見つからないように反対に逃げるんです。
マロンがブッシュをかぎまわっている時には、もう畑を横切って竹薮に。
ウサギも犬とかけっこではかないませんから、頭使ってます、と言うか本能なのでしょう。

グルっと回って、雉の水のみ場まで来ると、マロンが臭いをとったようでブッシュに入っていったのですがダメでした。
しかしベルが一旦通り過ぎたのですが振り向きざまに戻って、ブッシュの端から飛び込んで行くと、♂雉が出ました。（良かった）

そのすぐ後、車道を渡るのでベルにリードをつけて、マロンにも「待て」をかけると、オッコパパの声に反応したのか、渡る道の前から、コジュケイが５～６羽出ました。
道を渡りベルを放すとブッシュに飛び込んで行きましたが、後は出ませんでした。

その後、鴨池に谷から回ってみると、なんとメスの鴨だけがいました。
マロンが池に入って行きましたが、「ガァ～　ガァ～」と威嚇され戻ってきました。
ベルも入りそうでしたが、呼び戻すと戻ってきました。
朝はブッシュに隠れていたようですが、オスは探してみましたがいませんでした。
どうせなら、両方いなくなってくれた方がオッコパパとしては良かったのですが。




　
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デビュー

　　　　　　　＜スタート直後＞

ゼッケン５２番
　
英セター

白黒

メス　０．７歳

ストレスカーズ　ベル

今日ベルは、トライアルにデビューしました。
結果は１００点満点、０．７歳にしてはということにしてください。

よその犬と走ったことがないので気後れしてしまい、いつもの走りが出来ませんでした。
ただ相手犬に迷惑かけずに走れたので良かったと思います。
やはり訓練不足で、散歩してるだけではだめですね。
いろいろ課題やハンドリングなど本当に良い勉強になりました。
一番良かったことは、先輩方が本当に良い方ばかりで、いろいろ忠告やアドバイスをしていただき、本当にありがたかったことでした。



　　　　　　<がんばりました＞


またがんばって訓練して、秋は良くなったと言ってもらえるようにがんばりたいと思います。
なんか、オッコパパが猟欲が出た感じです。

トライアルの帰りに、ベルのブリーダーの家が近くなので、ちょっと寄ってみました。
お茶を頂きながら話を聞かせていただくと「明日で猟期が終わるが雨そうなので猟に行けないから、近くの猟場に行ってみるか」と言われ、ベルより１ヶ月早いだけの犬とベルを連れて歩かせていただきました。
その犬は訓練もかねて、実猟に連れて行っているそうですが、ベルとはまるで猟欲が違うせいか、動きもすばらしかったです。
歩き始めてすぐ「ケケーンケケーン」の声が聞こえこれはと思いましたが、出会いはありませんでした。
やはりベルは気後れしてしまい、始めはオッコパパについて歩くだけでしたが、慣れてくるとずいぶん良くなってきました。
しばらく歩いて行き、訓練犬がヤマシギを出し(ポイントなし）撃ちましたがハズレ、ベルは銃声に驚くかと思いましたが、まったく平気でした。
その後もう一度同じ鳥なのかヤマシギが出ましたが、出会いはそれだけでした。
帰り間際にもう一度空砲を撃っていただき、銃声訓練も済ませてきました。

「来期早いうちに連れてくれば、打った雉を咬ませてやれるから連れてくれば」といっていただきました。

今日１日、犬と遊ぶ面白さ楽しさ、そして難しさを実感した１日でした。

応援してくださった皆さん、ご指導してくださった先輩方、本当にありがとうございました。


　
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手が凍りそうです

午前中、小雪がちらつく中、テニスに行きました。
始めは３人で練習していましたが、ラケットを握っている手はまだいいのですが、反対の手は凍りそうで、「こんな日にテニスなんてまったく馬鹿だよな～」そんな話をしながらでした。
もう一人いつも１０時半頃に来るのがいて、電話してみると来るというので続けていましたが、来ると「お前が来なければ帰ろうと思ったのに、まったくもう常識ねえな～」ねんていいながらゲームをやりました。

しかしこんな日にテニスなんかやるもんじゃあないですね。
コートがぬれているからボールは弾まないし、雪が目に入って良く見えないし、ひどいものです。
と、言い訳をして早めに終りにしました。

昼に帰宅して、有り合わせでお昼をすませ、でも栄養バランスはしっかり考えて取りました。

その後コタツで少し転寝をして、３時半過ぎに蛍の谷コースに散歩に出ました。
明日、ベルがトライアルデビューするので怪我は心配ですが、いつものコースなので大丈夫だろうと出かけました。


　　　　　＜蛍の谷から林道を登ったところの畑＞

林道を登った畑の所に新しい薬莢が落ちていました。
午前中、ハンターが入ったのかもしれません。



　　　＜雉の足跡＞

いつものコースを回ってみましたが、雉の新しい雉の足跡はありましたが、出会いはありませんでした。(残念）

まぁ、明日に備えて怪我がなかったので良かったです。
明日の準備は出来ていますが、今からもう一度確かめます。

犬さえ忘れなければ大丈夫でしょうがね。


　
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体調不良

先週くらいから胃の調子が良くありません。
食欲はあるのですが、ゲップともたれにむかつき、といったところでしょうか。
そのせいか体もだるく、疲れがとれない感じです。

普段、晩酌程度しかお酒は飲まないので食べすぎと、バイオリズムの底なのでしょう。
毎週末、午前中はテニスに行き、午後は犬たちと1時間以上散歩や畑仕事をしたりしていますし、昼休みも毎日ではないですが少し筋トレをやっているので、よく食べます。

その位運動すれば当然疲れるしお腹もすくのでわけで、それでついつい食べ過ぎてしまうわけです。
でもただやたら食べているわけではなく、テニスや運動の後は1時間以内に食事をとるとか、栄養バランスも考えて食べています。
おやつも大事で、たんぱく質やビタミンなどを少しとります。
でも、毎年というか半年に一度くらい出る症状なんですけど、大きなバイオリズムの底の時期なのか、それとも遊び疲れがたまっているのか？
しかし今週に入って、晩酌もやめていることもありずいぶん良くなりました。
今週末は、ベルのトライアルデビューもあるので、集中できるよう早く直したいと思っています。

９時過ぎにテニスに出かけたのですが、途中仲間とすれ違い、止まって話をすると人が少ない（２人だけ）のと、風が結構あるので今日のテニスは中止になりました。
家の戻ってテレビをつけコタツに潜るとそのまま転寝、１時間ほどでしたが気持良かったです。
やはりちょっと疲れがたまっているようです。

その後、人参のトンネル張りを４本、やっと出来ました。
この次は大根を蒔かなくてはいけないし、３月１日にはスイカの苗が来るので、トンネルを張って用意しておかなければならないし、忙しくなりますが、収獲の事を考えると楽しみもあります。

お昼はマック、チョニオがＤＳがきたので、ポケモンのなんとかかんとかを２体もらいに行くとかで。

お昼を食べ終わったら眠くなり、コタツにもぐりこんでまたまた転寝、本当に疲れが残っている感じです。

３時過ぎから雨がショボショボ降り始めたので、犬たちの散歩も簡単にすませました。

人参のトンネルは終わったし、ゆっくり休養できたし良い日でした。


　
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危機一髪

夕方帰宅すると、任天堂から修理に出したＤＳが宅急便で届きました。
金額は、５２１０円でした。
しかし中身は新品で、修理代は貰うが修理はせず、新品と交換と言うのが普通のようです。
去年の秋に、チョニオが玄関で落として壊してしまって、一度トイザラスに修理に持っていったのですが、修理金額がよくわからず、あまり高いと新品を買う方が良いと、修理はやめにしました。

その間チョニオはおね子に借りて遊んでいましたが、お年玉がたまったので、買ったトイザラスに修理に出しましたが、トイザラスは通さず直接任天堂とやり取りになりました。
任天堂としても人件費と部品代をかけて直すよりも、新品を出す方が安上がりなんでしょうね。



　　　<合鴨の番です＞

その後、まだ薄明るいので、鴨池まで散歩に行きました。
相変わらずベルは操縦不能、呼び戻しまったく聞かずです。
鴨池に着くと、池の周りを走り回っていましたが、合鴨を見つけると池に飛び込んでしまいました。
今までは気にはしてみていましたが、池に入ったことはなく大丈夫だろうと思っていたのが間違いでした。
合鴨のオスは、メスをブッシュの中に隠し、羽をばたばたさせ水面をたたきながら逃げたり、泳いで逃げたりしていました。
初めてでしたが、ベルは泳ぎが達者で、合鴨のオスを追い掛け回していましたが、ベルが近くに来るとさっと水に潜りうまく逃げていました。

銜えられても困るので、ベルを何度も呼び戻してみましたがダメ、そのうちマロンまでも池に入ってしまい２頭で追い掛け回していました。
合鴨危機一髪でした。

仕方なくマロンのそばに行き、マロンを呼び戻して坂の上まで戻り、ベルを呼び戻すとやっと戻ってきました。
ベルの様子を見ているといつかは池に入るだろうと思っていましたが、やっぱり入ってしまいました。

これから鴨池の散歩はどうしようか、考えなくてはならなくなりました。
この池の周りは雉との出会いもあり、訓練場所でもあり、ハンターも入っている所なのです。



　
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大雪で

冬季オリンピックが行われるカナダでは雪不足で困っているようですが、日本では大雪、あちこちに被害が出ていますね。

北極を中心に回っている、寒気団の寒気がいっぱいに膨れ上がると噴出し口が出来、その噴出し口が何処を向くかで大雪になるらしいのです。
その噴出し口が日本に向いていて、今は治まったようです。

この噴出し口がちょっとずれてカナダに向いてくれればよかったのですが、自然現象なのでそうも行きませんね。

そんな大雪のせいで、今週全猟本栖湖猟区行われる予定でした千葉県支部の大会が場所が、千葉ニュータウン周辺に変更になりました。
行く気満々で、スタッドレスタイヤまで買い換えたのに残念です。

変更になった場所は、毎年秋の大会が行われる所です。
幼犬部門はちょっとトリッキーなコースで、場所変更の電話を頂いた時にちょっと聞いてみたら、秋とは違い草が枯れているのでブッシュも少なく走らせやすいだろう、と仰っていました。

まあ、ベルは０．７歳のデビュー戦なので、相手犬に迷惑をかけないように走れれば良いと思っています。

散歩の時のような走りができれば、もしかして・・・・「なんてね」



　
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