ポイントしたのは？

朝６時に起きて、アウトレット建設予定地に行ってきました。


　　　＜奥のブッシュ＞



始めにベルだけを１５分ほど走らせてみましたが、一番奥のブッシュからベルがフラッシュさせたのはカルガモでした。
このあたりには水辺はないし産卵場所とも思えませんが、出たことに間違いありません。
そして空を見上げると、カルガモらしき鳥が３羽ほど飛んでいました。
出たのはそれだけ、肝心の雉は居ませんでした。




　　　＜気持ちよさそうに走るベル＞



車に戻ってマロンを出し、今日はダメかと思い手前から２頭走らせると、車から１０メートルほどのところから、マロンが♀雉をフラッシュ（ポイントなし）

その後ベルがブッシュの中ほどから♀雉をフラッシュ（ポイントなし）
結局出会いはそれだけでした。
ここまでくれば、最低でも片手くらいは、と思っていたのですが２羽ではちょっとさびしいです。

家に戻って親父に、「今日は４時過ぎにおね子を迎えに行かなければならないから、午後は少ししか手伝えない、忙しいか？」と聞くと、遅れている大根とトウモロコシを蒔きたいというので、テニスは休みにして種まきを手伝いました。

まず肥料を振ってトラクターで畝い、もう一度マルチを張るために平らに畝い、マルチを張って種を蒔いてゆきます。
午前中トウモロコシを蒔き終わり、午後から大根の準備をしていると、裏の道を乗馬クラブのお姉さんが馬に乗って散歩して行きました。




　　　　　＜前に撮った写真で男の人です＞

今度は反対側の一度トラクターで畝ったところを、虫でも食べているのか、♂雉が何かをつつきながら、悠々と歩いていました。
本当に猟期が終わると、雉をよく見かけるようになります。
雉は猟期が終わったことがわかっているように思います。

でも種まきは何とか終わりに出来ました。
トウモロコシを１０００本と大根を１２０本分、このくらい蒔くと、スクワットを２００回以上やったになると思います。
「最近の年寄りは若い」なんていいますが、親父を含め、農家なんてやっている人はきっと体はガタガタだと思います。

おね子を迎えに行き、家に戻ってから、鴨池コースに散歩に行きました。
ちょっと考えて風向きもあり、ぐるっとと回って下から上って見ることにしました。
ここでも、始めをベルを走らせ、中間くらいまで行ったのでマロンも放すと、すぐ左の中に入って行き♂雉をフラッシュ（ポイントなし）。
「なんだよう～　ベルは解かんなかったのかよう～」そんなことを思いながら前に進んでゆくと、マロンが青く茂った草の中に入って行き、頭だけ見える状態で動かず止まっています。
なにやってるんだろう、と思いマロンに「ＧＯ」と声をかけると飛び込み、♀雉をフラッシュ（ポイントしていたようです）。
羽音を聞いてベルも駆けつけ、少し匂いを嗅いでいましたがまた走り始め、枯れたブッシュの中から♀雉をフラッシュ（ポイントなし）

その後は鴨池まで上がり、いつものように走らせて見ましたが、雉には出会えませんでした。
しかし、畑のそばまで来ると、ブッシュからヤマシギが３羽も出ました。
でも犬たちが出したのではなく、オッコパパの声に驚いて出ました。
以前はここにはヤマシギは居なかったと思いますが、最近はよくいます。
たとえヤマシギでもいいので、早くベルのポイント姿が見たいものです。



　
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またダメでした

今日はチョニオの参観日で学校に行ったのですが、いつもの土曜日と違い朝バタバタして落ち着かず準備も遅れて、結局７時５０分になって送って行きました。

朝食も休みの日はパンにするのですが、チョニオが弁当持ちなのでご飯にしたので、テニスにいっても胃にもたれるところまでは行かないのですが、消化不良なのか集中できずにひどいテニスでした。
５月のシングルスの練習なんて思っていましたが、全然駄目、話になりません。
でも３０年近くやっているので、みっともない試合だけはしたくないと思っています。

午後は畑の手伝いです。
今は夏野菜の種まき時です。
周りから、「野菜が高くて儲かるだろう」なんて云われますが、野菜は高いのではなくて、出来ないから高いのです。
いくら高くても数が出来ないのですから、儲かるはずがありません、そこを間違えないようにしてもらいたいと思います。

スイカを苗を植えたのですが、雑誌にねぎを一緒に植えると、病気などをねぎが抑えてくれるとか、ねぎが吸ってくれっるとか書いてあったらしく、ねぎを一緒に植えました。
これも農薬を最小限に抑える方法でもあります。
後はきゅうりを植える準備をしました。
夏野菜の代表格、夏野菜の中で我が家の稼ぎ頭でもあります。

５時半を過ぎて、鴨池に散歩に出ました。
池の上では最近ほとんど雉にはあわなくなりましたが、ヤマシギがよくいます。
今日も２羽いて、ギィギィ云いながら飛んで行きました。
マロンは相変わらず、鴨が居ないか探し回り、ベルは池の周りをカッ飛び、そのまま池にダイブして行きます。
池から谷に下ろしてみると、ベルが♀雉をフラッシュ（ポイントなし）またダメでした。
今日もポイントはしてくれませんでした。
早く英系スタイルのポイントが見たいです。



　
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安全マーク

夕方、「母が食べるかぁ」と言ってミツバを持ってきてくれました。
「おぅ～いいミツバだね」と言ってボールに水を張り入れておきました。
６時過ぎにママが仕事から帰ってきて、夕飯の支度にキッチンに行ったママが「ちょっと来て～」の声が・・・

行ってみると、ミツバを入れたボールの縁をカタツムリが這っていました。



　　＜カタツムリが＞

我が家の野菜は少ししか農薬を使わないので、キャベツや白菜から青虫が出てきたりすることが良くあります。
しかし、これは虫が食べても大丈夫な健康野菜であり、安全マークでもあります。
もし、スーパーに行って虫食いの野菜があったら、それは人が食べても安心な安全マーク付きだと思ってください。
虫が食った葉物や曲がったきゅうりなどを嫌がらずに、やはり安全を第一に考えて食べてもらいたいものです。



　
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気になって

チョニオが入っているサッカー部主催の試合があり、朝７時から駐車場係をやりました。
朝早くて大変だと思いましたが、午前中抜けてテニスがしたかったからです。
試合会場は、成田空港のすぐそばで、周りは竹やぶやブッシュなど雉が生息する環境はいいようで、しかも銃禁な場所、試合のホイッスルよりも雉の鳴き声の方が多く聞かれました。
近いうちに、犬の訓練で使ってみようと思います。



　　　＜空港そばのサッカー場＞


９時過ぎにお役御免になり、テニスに行きました。
昨日のブログで「イップス」のことを書きましたが、今日は「イップス」が頭から離れず良いプレーは出来ませんでした。
隣でやっているチームが３人しか来ていなかったので混ぜてもらいゲームをしました。
オッコパパのサービスから始まりサーブの調子も良く楽にキープ、そこからキープが続きオッコパパの２回目のサービスゲームも４本で決めることが出来絶好調。
しかし次をキープされた後、パートナーのサービスを破られ、その後キープされ５－３になってオッコパパのサービスですが、ここで「イップス」が顔を出しダブルフォルトを連発して自滅、結果は６－３で負けでした。

次の試合は紅一点、美人女性がきたので組んでゲームをしたのですが、決めなくては、カバーをしなくては、ミスをしないように、などとここでも「イップス」が顔を出し自分らしいテニスが出来ず、自滅で１－６で負け。
結局いいとこなしでした。
しかし、いつものメンバーと４ゲーム先取で試合をすると、４－０　４－０の２連勝、攻め方もわかっているしプレッシャーもなく気楽に出来るのがいいようです。
前の試合の負けた原因をかんがえると、焦った打ち急ぎだったと思います。
サーブの調子も良く、ストロークも悪くないのに、ボレーは焦って打っているので、ミスをしたり、体が開いているのでコースを読まれてしまったりしていたようです。
待ってから打つ、口で言うのは簡単ですが、試合となると待ちきれません。
五月のシングルスの試合に向けて練習もしたいのですが、コート１面を使って２人で試合するのは、なかなか出来ません。
家に戻ってママと話をすると、それは「イップス」ではなくて、ただの小心者だからと言われてしまいました。


　
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イップス

いつもだったら雉の鳴き声で目を覚ますのですが・・・・？
今日は朝から土砂降りの雨で、おまけに真冬の寒さで、ベットから抜け出せず「だらだら」と・・・
犬たちも居ることだし、７時前には起きて犬たちの世話をしていると、何か白いものが混じり始め、雪混じりの雨から雨混じりの雪に変わり、終いには大きなボタン雪に変わってしまいました。
大昔（３０年ほど前）ゴールデンウイークに、長野の白馬山系にスキーに行ったとき吹雪に会ったことがありますが、ここ、千葉では考えられないことでした。
でも何年か前、ここ千葉でもゴールデンウイークの後に、ゴルフボールくらいからソフトボールくらいの雹（ヒョウ）が降って、車や野菜が大打撃うけたことがありました。



　　　　　　　<季節外れの雪＞



朝は新聞を読んだりしながら「うだうだ」していたのですが、部活に行くと言っていたおね子が１０時過ぎに起きてきて、今から部活に行くと言うので仕方なく、コタツだけをつけてチョニオにゲームをさせて「すぐ戻るから外には出ないでゲームをやっていろ」言い聞かせ、おね子を駅まで送って行き、ちょっと本屋さんに寄って、ついでに隣の「スポーツオーソリティー」でアマゾンのレインシューズ３割引を買ってしまいました。
今履いているレインシューズ（ハンターブーツ）は、師匠が６サイズを注文したのに９サイズが来てしまい譲っていただいたものですが、ほとんど毎日はいているので、底が随分減ってしまいました。
師匠から。１０年履けるといわれていましたが、３年くらいでだめになりそうなので、予備として買いました。
まぁ、毎日履いていれば仕方ないでしょう。

午後はコタツで転寝です。
こう言った日は何もする気がなく、いつもだったお昼は何か作るのですが、今日は近くに出来た「江戸切りそば」とやらに食べに行きました。
チョニオはそば好きで、いつでも冷たいもりそばを食べ、最後は年寄りみたいに蕎麦湯を入れてて飲むのが大好きです。
結局その後も「だらだら」テレビを見ながら転寝をして終わり、本当にもったいない１日になってしまいます。

土曜日の夕方の楽しみは、ＮＨＫの６時から第３弾、「メジャー」が始まったことです。
最近、メジャーでも日本人は一般的になったかもしれませんが、高卒のルーキーが大リーグに挑戦する物語です。
絵は元ダイリーガーでシアトルマリナーズにいた長谷川選手が監修しているので、フォームなど本物に近く臨場感もあるので面白く楽しく見ています。

今日のタイトルは「見えない敵」でしたが、リードしていた時はいいのですがピンチを背負ったら急に体がだるく動かなくなり、制球に苦しみだしてしまう、「イップス」と言う金縛りのような状態になってしまいました。
これはプロだけではなく、素人のオッコパパたちにも起こることで、プレッシャーやストレスからくるものです。
優勝経験があるような強い相手に当たったときに、始めから勝てないと思うプレッシャーからだったり、このポイントを取れば勝てる、楽になる、と言ったような時にこのような状態になります。
そこを乗り切れば前が見えてくるのですが、素人はメンタルタフネスが出来ていないので、だいたいズルズルと後退してしまうことが多いです。
オッコパパは久しぶりに、５月のシングルスの大会にエントリーしてみました。
「５０歳以上の部」と言うのもあるのですが、若手の試合も見たいし挑戦したいので、「一般の部」にエントリーしてみました。
昔の若手（高校生も含め）はあまり強くはなかったですが、最近は高校の部活も先生や顧問がしっかりしているせいか、うまくなりました。

オッコパパは何処まで行けるやら、ドローも大きく影響しますが、１回戦突破できれば上出来でしょう。
まぁ～「イップス」にならないような試合が出来ればいいのですが、久しぶりにストレスやプレッシャーを感じられるようならまだまだ若い証拠かもしれません。


　
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庭に雉が

天候不良と言うか、異常気象と言うか雨ばっかりで、散歩には行けないし畑仕事は遅れているし、まったく最悪な状態です。
中国では大地震がおき、アイスランドでは火山の爆発、なんか関係がありそうな気がします。

今朝も起きると雨、６時前に犬の世話をして、キッチンでお茶を飲みながら新聞を読んでいると、すぐ近くで「ケケーン」の声が聞こえました。
「あれぇ～随分近いなぁ」と思い窓を開けてみましたが見えないので、二階に上がって雨戸を開けると目の前に♂雉が、距離約５メートル、パチンコでも当たりそうなっ距離であわててカメラを出しましたが、間に合わずトコトコ逃げてゆきました。
もし、プロのカメラマンだったらカメラを出してから雨戸を開けたでしょうし、もしハンターなら銃を構えてから雨戸を開けたでしょうが、まさか目の前にいるとは思いませんでした。
その辺がやはり素人なんでしょうね。
その後も、オッコパパをあざ笑うかのように悠然と歩き、奥の皐月場に消えてゆきました。
そして、会社に行くため玄関を出るとまだ近くに居たらしく、舎の横を走りぬけ植木屋さんの畑に走って消えて行きました。
猟期が終わり、雨の日になると家の周りに雉が寄ってきます。
きっと恋の季節近いのでしょう。
でも♀雉はほとんど見ません。

先週のトライアルで入賞してから、もっとたくさんの雉に当てたいし、「ポイント、バッキングはどうやって教えるのだろう」と頭の中をそんなことがグルグル回っています。
でも、師匠から「焦らなくても自然鳥に当てていれば自然に覚え出来るようになるから」言われそうです。

天気が良くなったら、のんびり散歩にも行きたいなぁ～


　
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猛スピード

帰宅して昨日に続き今日も鴨池まで散歩に行きました。
昨日は鴨池にカルガモの番とコガモが何羽かいたのですが、今日はコガモが１羽いただけでした。
それでもマロンはもう鴨に夢中です。
池には飛び込みませんが、周りとブッシュの中を丁寧に捜索していました。
反対にベルは鴨には見向きもしないで、池の周りを猛スピードで走れ、暑くなると池に飛び込みます。



　　　　　　　　　＜ひと泳ぎするベル＞

相変わらず走りはいいのですが、鴨池の周りで雉がいなくなったことです。
毎日のように犬を走らせているからでしょうか？

そろそろベルにポイントを覚えてほしいのですが・・・・・



　
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夢の競演

　　　　　　　　　＜楽しく開会式＞


全英神奈川県支部第３４回猟野競技大会に参加してきました。
朝４時前に起きて、ブリーダーの先生の所で待ち合わせをして、ゲージを２段重ねにして、ベルとベルの父犬ともう１頭、それと先生の知り合いの方で、山鳥猟を一緒になさっているご夫婦と、ベルの前胎の♂犬と、大人４人と犬４頭を乗せて行きました。
高速も混む所もなく、おまけに外環道が伸びて会場の目の前に海老名インターが出来、１時間半ほどで着きました。


　　　　＜記念の盾＞

ベルの結果はなんと「パピークラス３位」に入ることが出来ました。
普段のスピードから思うと２～３割おちていましたが、ブッシュの入りも良く、レンジも直線的にならずいい感じで走ってくれました。
表彰式の後の審査発表で、審査員の先生から「ハンドラーが、少し声を掛けすぎるのが気になった」と、ご指摘を受けましたが、「伸び盛りで良いものを持っているのでがんばるように」励ましのお言葉もいただきました。
先生からも、「がんばって曳いている成果です」と言っていただきました。
ご一緒に行かれた方も、初めてのトライアルで「ダービークラスで３位」に入りました。
トライアルの練習は、何もしていないと言っていましたが、やはり血統だと思います。

表彰式の後に、今年アイルランドから輸入犬、（英セ）ＦＴ・ＣＨステネッジ・ブレーブとベルの父親でもある、ノルウェーから輸入犬（英セ）ＦＴ・ＣＨストレスカーズ・Ⅱ・オディンを走らせてみせていただき、まさに「夢の競演」でした。
オッコパパも、ベルの父親のオディンが走るところは初めて見ました。

　　
＜左ストレスカーズ・Ⅱ・オディン　右ステネッジ・ブレーブ＞

最初にブレーブが走り、５.３歳と脂の乗った年齢で、スピードもあって刈り込みに切れもあり良かったのですが、ポイントはなく１羽フラッシュさせただけでした。
その後、前に抜けたようになってしまい、戻りが悪かったのが気になりました。

その後に走ったオディンは１０歳近くになるのですが、スピード刈り込みも申し分なく、先生が「鶉は知らないから」と言っていましたが、２回のすばらしいポイントを見せてくれました。



　　＜英系らしいスタイルでのポイント＞

オディンの走りを近くで見ていた女性が「すごいね～私鳥肌が立っちゃったぁ～」と言って腕をなでていました。
この大会は、去年初めて見学に来た時もギャラリーも含め女性が多く、全猟の大会などと違って和気藹々と楽しむ雰囲気があり、本当に楽しい大会です。
それと参考犬という形で、米系の英セや英ポとＪＳＰもいて、その中に保護犬のコルク君が、呼び戻しが心配だからとショックカラーをつけていましたが楽しそうに走ってて、審査員の先生から「良い走りをしている」と褒められていました。

それから、オッコパパにとって、初めてトライアルを見学に行った時にお世話になった方が皆さん来ていらして久しぶりに会うことが出来、昔の仲間に会うような、何か「同窓会」に来ているような暖かな良い感じで、楽しく会話させていただきました。
秋にはまたみんなで会えたらと思いながら、千葉からの遠征組みは後片付けをお願いして一足先に帰路に着きました。

帰りもたいして込んではいませんでしたが、新しく出来た池尻ジャンクションを抜けて東北道を回って帰ってきました。
帰りの車の中で、ご一緒したご夫婦と、先生に指導をしていただきながら、一緒に訓練をしようと言う話になりました。

もうオッコパパの頭の中は、秋のトライアルモードになっています。


　
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桜満開

ママが配置転換にになって、シフト勤務になったので、ママが休みでない日はチョニオのサッカーの送り迎えをしなければならなくなってしまいました。
しかも時間が、テニスは９時～１２時、サッカーは８時半～１１時半、と時間が良くありません。
サッカーの８時半から練習が開始できるように送って行き、そこからテニスに行くと早すぎるし、迎えも11時半となると、11時10分にはテニスコートを出なければならない。
冬場は30分遅かったので、テニスにはちょっと遅めに着いて、ちょっと早めに終わればよかったのですが、この３０分は結構大きいです。
まぁ～、かわいいわが子ですから我慢しなければ、と思いあきらめています。


　　　＜満開の桜＞

テニスコートに着くとまだ誰も来ていなくて、桜見物をしました。
どの桜の満開で、しかもどれも大木、見ごたえがあります。
オッコパパは、花吹雪が舞い始め、少し散りかけて緑の葉っぱが出だしたころの桜が好きです。
この頃が一番、木の生命力と言うか、強さを感じるからです。

午後は、種を蒔いたとうもろこしにトンネルを掛けました。
トンネルを駆けていると、畑の端っこを「ケケーン」距離約７０メートル、♂雉が「あかん
べぇ」をしながら歩いて行き、いつも蛍の谷に行くときに通る植木屋さんの畑に消えてゆきました。
その後も、大根を蒔いていると、今は忙しいから行けないと言うのにコジュケイが「チョッコイチョットコイ」としきりに鳴いていました。
明日は英系神奈川に出犬するので、走りたいストレスを溜める為、犬たちは犬舎からは出しませんでした。
その分、明日はしっかり走ってくれればと思います。
ベルは、春の全猟の時よりも随分しっかりしてきたので、明日は楽しみです。
それと、ベルの父親のＣＨと、今年来たＣＨもデモンストレーションで走らしていただけるそうなので、そちらも楽しみです。

明日、４時に起きられるかなぁ～？　起きなくては・・・・


　
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万歩計

今週、チョニオが付けてくれたポケウォーカーを腰に付けて会社に行きました。
結果は会社では約５０００歩で、家に戻って３０分程度犬と散歩をすると７５００歩ほどになります。
会社では、工場内をウロウロしているのでもう少し歩いているかと思っていましたが、大して歩いていないことがわかりました。
しかし、散歩では３０分(実際には２０分程度）ほど歩くだけで２５００歩くらいになるのですから、やはり散歩は良い運動になることがわかります。



　　　チョニオが付けてくれたポケウォーカー＞


家に戻って、１時間ほど畑を耕しました。
今年は特に雨が多く、畑に川ができてしまうところがあり、そこを耕したのですが、水はけが悪いせいかトラクターが埋まってしまいそうになってしまい焦りました。
でも何とか抜け出すことができました。
暗くなりかけてから、鴨池に散歩に行きました。



　　＜オッコパパが出てくる玄関を見つめるベル＞




マロンを繋いでおいて、ベルだけを走らせて見ました。
相変わらず走りは良く、閉めは池にダイビング、気持ち良さそうに泳ぎます。
ベルを１５分ほど走らせマロンも放犬すると、池目指して一直線、「鴨大好き」と言った感じです。
マロンが池の中のブッシュ飛び込んで行くと、そこからカルガモの番が飛び立ちました。
もう、しっかり寝る体制に入っていたと思いますが、鴨ってこんなところで寝るんだ、と思い、ちょっと勉強になりました。
しかしお目当ての雉には出会いなし、残念でした。



　
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