午後3時を過ぎてから久しぶりに蛍の谷に散歩にでました。
植木屋さんの中通りを抜けて蛍の谷へ降りてゆきます。
谷の休耕田は、ホタルの会のメンバーによってきれいに刈ってありました。
尾根のようになっている林道を登って色づいた木々を眺めながら奥の谷へ。
歩いてゆくと野イチゴがたくさんなっていました。
ちょっと味見をすると、酸味の中にほのかな甘みがあり、子供のころに味わった懐かしい味に出会いました。
この林道は行き交う人もなく、倒れた木が道をふさいでいました。
奥の谷に降りる前のブッシュです。
これはキンカンの木ですがまだ熟してはいませんでした。
以前はここに家があったのでしょう。
熟したキンカンは皮のままほおばり、甘さと酸味の絶妙なバランスが最高ですが、まだちょっと早いようです。
こっちはユズの木です。立派な実をたくさんつけていました。
今度はまゆみの木がきれいに色づき、たわわな実をつけています
根木名川に出て、登り始めましたが、ここでブッシュの中を駆け回っているベルがオス雉を出しました。
2頭ならんで、ブッシュの中を散策するベルを眺めているだけです。
こんな時こそ、もう少しワイドに散策できれば最高でしょう。
2時間近く散歩をして得たものは、増えた一枚の休耕田と、2枚の休畑でした。
寂しい限りです。
ワン坊たちの運動ができることは嬉しいですが、やっぱりそこは人間が管理してほしかった。
時代だから仕方ありませんが、畑や田んぼが休耕になってゆくのはとても寂しいことです。
人が生きて行く原点は、やはり衣食住ではないでしょうか。
植木屋さんの中通りを抜けて蛍の谷へ降りてゆきます。
谷の休耕田は、ホタルの会のメンバーによってきれいに刈ってありました。
尾根のようになっている林道を登って色づいた木々を眺めながら奥の谷へ。
歩いてゆくと野イチゴがたくさんなっていました。
ちょっと味見をすると、酸味の中にほのかな甘みがあり、子供のころに味わった懐かしい味に出会いました。
この林道は行き交う人もなく、倒れた木が道をふさいでいました。
奥の谷に降りる前のブッシュです。
これはキンカンの木ですがまだ熟してはいませんでした。
以前はここに家があったのでしょう。
熟したキンカンは皮のままほおばり、甘さと酸味の絶妙なバランスが最高ですが、まだちょっと早いようです。
こっちはユズの木です。立派な実をたくさんつけていました。
今度はまゆみの木がきれいに色づき、たわわな実をつけています
根木名川に出て、登り始めましたが、ここでブッシュの中を駆け回っているベルがオス雉を出しました。
2頭ならんで、ブッシュの中を散策するベルを眺めているだけです。
こんな時こそ、もう少しワイドに散策できれば最高でしょう。
2時間近く散歩をして得たものは、増えた一枚の休耕田と、2枚の休畑でした。
寂しい限りです。
ワン坊たちの運動ができることは嬉しいですが、やっぱりそこは人間が管理してほしかった。
時代だから仕方ありませんが、畑や田んぼが休耕になってゆくのはとても寂しいことです。
人が生きて行く原点は、やはり衣食住ではないでしょうか。