かたぎしゆみえ建築設計事務所

岩手県滝沢市野沢62-83

地域材フェア

2008-10-28 | お知らせ
10月24日、25日と矢巾町の流通センター内の岩手木材市場協同組合で行われた
こちらの会場で、岩手県内の山から製材し、加工された柱や梁となる構造材や、
床板などの仕上げ材の展示商談会
そして設計事務所や工務店のパネル展示もあった。そこに展示をしました。
会場では、石窯でやいたピザも食べることができた。


場所を移して、岩手県林業技術センターでは
カラマツ、アカマツの強度試験が公開された
材料の特色を理解して使用することが大切です

コメント (2)
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地域材フェア

2008-10-24 | お知らせ
本日10月24日より、盛岡南インター近くの
流通センター内の岩手木材協同組合で
盛岡地域材フェアが行われます
明日まで行われておりますので
お近くにお越しの際は、覗いてみてください
石窯でやいたピザも運が良ければ
もらえるそうです
私は明日、参加予定です
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岩手の家-18

2008-10-22 | 岩手の家
断熱材を充填したあと、気密を確保するための
気密シートを張る
換気を計画通りに行うため
また、室内で発生した水蒸気が
壁の中に入り、断熱材の性能を落とさないための
重要な工程です
隙間がないよう施工されているかしっかりチェックする


施工が終わった状態で
気密性能を測定する
気密が確保されていることを確認したあと
次の工程にすすむ

気密測定中の写真
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岩手の家-17

2008-10-21 | 岩手の家
HouseAの名前を「岩手の家」に変更しました
岩手の材で、岩手に快適に住むための工夫(高い断熱性能、自然エネルギーの有効利用、地域の安全な素材で仕上げる、少ないエネルギーで生活可能、岩手の気候の中の生活に必要な土間や室内の洗濯干しスペース、岩手の職人が作る家など)をしている住まいなので、岩手型住宅という意味で命名しました。
これは建て主の方が考えてくださいました。

工事は、外壁が出来たところで、断熱工事に入る
約24センチの壁の中に、吹き込み充填する
屋根は47センチ
ものすごい量の断熱材が充填されました


麻入セルロースファイバーを採用
これは新聞古紙を再利用したものです

大量の断熱材を充填したとたん
現場は快適な作業環境となりました
つまり住環境としても快適ということですね
断熱は重要と考えます
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秋2

2008-10-20 | その他
私の住む岩手県は豊かな自然がある
車で1時間もはしれば、温泉に行くことも出来るし
紅葉シーズンには、簡単に紅葉を楽しむことが出来る
幸せだなぁと感じます

きれいに色づいた景色を楽しんでいる大人達
子供たちは落ち葉がつもったところで
どんぐり探しやら、枯れ枝ふりまわしたり
とっても楽しそう

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