ストックホルム市立図書館

2002年に北欧の建築視察に出かけた
事務所の整理をしていたところ
資料が出てきたのでレポートしたい

まずは、スゥエーデンのストックホルムにある
ストックホルム市立図書館
周囲を公園に囲まれた敷地に立つ
設計者はエーリック・グンナール・アスプルンド

単純な形の建物である


好きな建物の一つ
「本」も素敵なインテリアになっている


やさしくやわらかい光の中落ち着いて読書が出来る空間

岩手の家-23

仕上げ工事の最中の浴室です
壁のタイルを貼っているところです
天井は青森ヒバ張り

ユニットバスにはない素材感と
オリジナルな空間をつくるため
現場施工としました

エコ住宅Ｑ1.0

Replan東北で新住協の
Ｑ1.0PROJECT（キューワンプロジェクト）
の取り組みを紹介する臨時増刊
「エコ住宅　Ｑ1.0　2009年版」が発売されています
この中で、「岩手の家」も紹介されています

寒さの厳しい北海道・東北だけではなく
関東・信越・中部圏の取り組みも紹介されています


詳しくはホームページの「お知らせ」にて

岩手の家-22

内部の仕上げ工事が進む頃
部屋と部屋を仕切る建具が建具屋さんで
製作されていた

大きさ、素材、デザイン、取手など
その一つ一つを提案し、施主に確認した上で
つくられていきます

素材は岩手県産スギ

2009年

新年になって始めての書き込みです

本年もどうぞよろしく御願いいたします

岩手は晴れた日が多く、気持ちの良いお正月でした
でも、平均気温が０℃前後でしたので
（最低気温が－2～－4度、最高気温が4℃～6℃）
外部はやはり寒いのです。

年末に「岩手の家」を訪問する機会がありました
午後1時ころお邪魔したところ
冬季の高度の低い太陽の光が居間全体を照らし暖めていました
唯一の暖房器具である薪ストーブは
夜間のみの使用で一日中暖かい温度が保たれているとのことでした