後楽園ではいろんな催事が開催されています。
その中で、今回は、生け花展を見に行ってきましたよ。
正直言って華道に関しては全くの素人で、生け花展も時々
デパートの催事として開催されているのに数回見ただけでした。
①『華道、専敬本流華展』会場入口
②来展者を迎える会場入口の作品
今回は華道について出来ればいろんなことをお訪ねして
少々勉強させて頂こうと思っての参加でした。
受付にはおそらく出瓶者の方だと思いますが、3人のご夫人が居られました。
先ず、今回の「専敬本流」という流派についてお尋ねしました。
皆さん、知ってるのか知らないのか明確な回答がいただけません。
おおまかには、京都に「専敬流」という華道の流派があって、
昔、当地の大名、池田家に華道の先生としてまねかれ、それ以来
当地、備前・池田藩の華道として発展し現在に至っているそうです。
しきりに、私たちが華道専敬流の「本流」であるということを強調されていました。
ボクはそんなことよりこの流派の特徴や華道に対する考えかたなどを
聞きたかったのだけど・・・
仕方ないので、作品を見て廻りました。
出瓶者の雅号とお名前が出ているだけで・・・
「だまって、勝手に観て廻れ」的な雰囲気(笑)
床の間に展示されている二つの作品がメインでは、と思って
③家元 花朝堂
④総花監 瑞鶴
⑤「山里水」の記載あり
⑥簡潔でいいな~
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪これは後楽園内の「八つ橋」をイメージしたのでしょうね、わかったら楽しい♪
⑫8名の方の合作でしょうか・・・
⑬ちょっと面白い
⑭丸い篭(?)が楽しいね
⑮空中散歩の生け花・・・発想は愉快!
まだまだ沢山あるけどキリがないのでこの辺で。。。
会場風景を最後にご覧下さい。
なんだか期待はずれの華道展でした。
◎作品の名前をつければ見るのが楽しくなるんじゃないかな。。
◎生け花って目線が正面になるように行けるのだろうからこの場合作品ごとに
座って観賞するべきなんだろうね~でも通行の邪魔になる(笑)
◎最初に「流派」の本流だ、分流だ・・・の嫌な話しを聞かされたのが残念。
今回は失敗でした。今度の日曜日には「お茶会」があるからお口直しに出かけるかな(笑)
※ながながとすみませんでした。。。
なんだか残念でしたねぇ。。
黙って見て回る分には
デパートの催事場で開かれる華道展の方が見やすいかもしれませんね。
私はパピーさんの写真を見て、
楽しませていただきました♪
ありがとうございます。
初心者にしては上手にできたので、近いうちにブログにアップしようと思います(親馬鹿)
華道について少しは教えてもらえるかな・・・なんて
少し甘かったでしょうか。。。
写真が上から(立って)撮ったものだから少し変な
ところがあったと思います。ひとつひとつ座って撮る
のも他のお客様の邪魔になるもので・・・
まあ、こんなことも時にはあるでしょう。。。
コメントありがとう
お嬢ちゃん、習っておられるのですか。
子供のときから、美しいものに接する機会を
たくさん作ってあげたいものですね。
zuzuさんの「親馬鹿」ぶり、楽しみにしてます。
コメントありがとう
華道、興味はあったけれど
お花代が高そうで習ったことがなく・・・
切花を適当に花瓶に活けてます(笑)
剣山、一つ家にあったハズだけど
どこにしまったのか???
色々な流派があって対立してるのは
ちょっと悲しいことですね
自分が一番という考え方も・・・
私は「敵は自分」だと思っているので
人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて
少しでも成長すること
怠惰な自分と戦うことが大切ではないかと^^
好みの問題かも知れませんが
やはりシンプルなのが一番良いと思いました ♪
まあ、驚いたですよ、華道の流派ってネットで調べて
みたら数え切れないくらいあるんですよ。
家元制って言うのか、ボクらには解らない複雑な
お家事情があるようですね。
お花という美しいものを扱っている一種の芸術とも
いえる華道で、哀しい現実ですね。
「敵は自分」ですか、いい言葉ですね。自分を磨く
ことが人間として最も大切だし、またやりがいのある
鍛錬でしょうね。
"simple is best」ですね。ボクが社会人になって
初めての上司の商品に対するコンセプトだったです。
生け花じゃなく建築物のデザインですがネ。。。
コメントありがとう
ご訪問頂きまして♪~
°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°ございます。
ステキな生け花ですね。☆ъ(*゜ー^)v♪
目の方はいかがですか、
お大事になさってくださいね。
PCは目によくない、でも、、、
「花」は目に優しいですね。
こんな立派な生け花も時にはいいけど、
山野にひっそりと咲いている名もない草花
がいいですね。
コメントありがとう
というのは 自分の美的感覚で活ければいいと思うのと 花材をスーパーで買うこともあるので流儀は二の次という感じですかしら・・・
お花を贈るのも花束より アレンジされたものを贈る時代になり 花器を持つ方も減ってきましたね
残念なことではありますが、、、
因みにわたくしは嵯峨未生流でしたが。。。(照笑)
「花嫁修業」なんて言葉、ありましたね。
最近も「花嫁修業」するようなお嬢さん、
おられるのでしょうかね。
我が家の娘は残念ながら無縁でした。。。
これがいけなかったのかな~
お花はそれ自体が美しくって場を和ませてくれる
ものだからわざわざ流派がどうのこうのというような
世界の中で習うことに意義があるのかどうか、
少々疑問でもありますね。
嵯峨未生流、聞いたことはありますが、さっぱり
解りません、すみません。。。
コメントありがとう