旅立ち
2022-07-31 | 日記
春から夏にかけて身辺多忙なひと時だった。
4月には愛犬のPちゃんが旅立ちました。
そして後を追うように昨年から入退院を繰り返していた妻が
5月の末に旅立ちました。
葬祭式場の皆さんはとっても親切で礼儀正しく素敵な見送りが出来ました。
最近建て替えて綺麗になった斎場で最後のお別れをしてきました。
・・・
そして7月始めにはお寺の本堂をお借りして四十九日の法要も
無事に済ませることができました。
コロナ騒動の中でもあって親族だけで静かに見送ることができたのも
病院の対応から始まって葬儀・法要まで娘がしっかり取り計らって
くれました。東京の真ん中でひとり暮らしをしているおかげか、
随分しっかりしてくれている姿に安堵したこともありました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
でも、今でも時々思い出します。
あれで良かったのかな・・・妻を葬ったのは自分のあの言葉
「先生、もう、楽にしてあげてください」
だったのではなかろうか。
咽頭に管の入った彼女はものが言えなかった。
妻は苦しくてももっと頑張るつもりではなかったのか。
・・・
しばらくブログは休ませていただきます。
妻の残した遺品の整理もしなければ・・・
ひとりになったので毎日の食事・洗濯・掃除・・・
忙しいです。好きな本もゆっくり読みたいし。
（今読んでいる本）
和田秀樹さんの「老いの品格」
佐藤 優さんの「プーチンの野望」
他に「積読本」が貯まってます
「神社・仏閣めぐり」再開しようとしたとたんに
コロナ過の蔓延でしばし様子見です。
4月には愛犬のPちゃんが旅立ちました。
そして後を追うように昨年から入退院を繰り返していた妻が
5月の末に旅立ちました。
葬祭式場の皆さんはとっても親切で礼儀正しく素敵な見送りが出来ました。
最近建て替えて綺麗になった斎場で最後のお別れをしてきました。
・・・
そして7月始めにはお寺の本堂をお借りして四十九日の法要も
無事に済ませることができました。
コロナ騒動の中でもあって親族だけで静かに見送ることができたのも
病院の対応から始まって葬儀・法要まで娘がしっかり取り計らって
くれました。東京の真ん中でひとり暮らしをしているおかげか、
随分しっかりしてくれている姿に安堵したこともありました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
でも、今でも時々思い出します。
あれで良かったのかな・・・妻を葬ったのは自分のあの言葉
「先生、もう、楽にしてあげてください」
だったのではなかろうか。
咽頭に管の入った彼女はものが言えなかった。
妻は苦しくてももっと頑張るつもりではなかったのか。
・・・
しばらくブログは休ませていただきます。
妻の残した遺品の整理もしなければ・・・
ひとりになったので毎日の食事・洗濯・掃除・・・
忙しいです。好きな本もゆっくり読みたいし。
（今読んでいる本）
和田秀樹さんの「老いの品格」
佐藤 優さんの「プーチンの野望」
他に「積読本」が貯まってます
「神社・仏閣めぐり」再開しようとしたとたんに
コロナ過の蔓延でしばし様子見です。
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トータル
お久しぶりです。
なんと言葉をかけたらよいのかわかりません。。
大変でしたね。
もう20年くらい前のことになりますが、父の時に医師に聞かれて延命を断ったこと
長い間「あれでよかったのか？」と悩みました。
（最後はやはり咽頭に管を入れられていて、その姿は見るのも辛かったです）
ずいぶん悩みましたが、今となっては「あれでよかったのだ」と思えます。
暑い時期です。くれぐれもご自愛くださいね。
ご冥福をお祈りいたします。
いろいろと片付けることが多く大変デス(^^;
おきばりやすm(_ _)m
大切な人を亡くす気持ちは想像する事しかまだ
出来ませんが、ゆっくりお別れをしてください。
いつかまた少しでも元気の出る日があったら
ブログに遊びに来てください。
歳のせいでもあるんでしょね、頭の回転
がすっかり鈍ってしまったもので・・・
今回のワンちゃんと妻の旅立ちで益々
廻らなくなってしまったようです。
娘がコロナの状態で帰省できないので
ひとりで初盆を迎える準備をしています。
「あれはあれで良かったのだ！」とかなり
強引に自分に言い聞かせています。
本人は多分その気は無かったのでしょう。
身辺の整理は全く手つかずでした。
厳しい暑さで外出も出来ないので遺品の
整理をボチボチしてます。
コメントありがとうございました。
コメントありがとうございます。
長い人生にはいろんなことがありますね。
親孝行しようと呼び寄せられたご両親さん
とのお別れ。心が痛みますね。
優しいご両親さんだったのでしょうね。
でも、親との別れは必然の事象ですよね。
心優しいコメントありがとう。