昨日の朝、まず稲田に現れたのはジシギでした。
ずっと採餌を続けていましたが、その後ろに数羽のタマシギが顔を出しました。しばらくその状態でした。
ジシギが羽を開いたりしていると、タマシギがの一羽がゆっくり近づいてきました。
すると、ジシギは突然飛んでいきました。後で調べると西の土手の草のなかにいました。
その後、タマシギが遠くだけでなく近くにも現れてくれました。
楽しみながら撮りました。
昨日の朝、まず稲田に現れたのはジシギでした。
ずっと採餌を続けていましたが、その後ろに数羽のタマシギが顔を出しました。しばらくその状態でした。
ジシギが羽を開いたりしていると、タマシギがの一羽がゆっくり近づいてきました。
すると、ジシギは突然飛んでいきました。後で調べると西の土手の草のなかにいました。
その後、タマシギが遠くだけでなく近くにも現れてくれました。
楽しみながら撮りました。
昨日はタマシギ・ノビタキには残念ながら出会いませんでした。
しかし、稲田にマガモの幼鳥たちがやってきていました。すぐ近くで餌を採っていましたが、しばらくすると稲穂を咥えました。こんな場面は初めてだったので驚きました。
その後一生懸命に食べていました。
調べてみると、稲の食害もあると記されていました。多数やってくればたしかに困るだろうなあと思うほどでした。
鳥たちはいろんな活動をします。例えば冬の猟の時期にはカルガモも十万羽以上が撃ち落されるということも書かれていましたので、複雑な気持ちです。
訂正
この鳥はカルガモかなと思い、ウキペディアで確認したところ、その説明のなかに「イネの食害」という文があり、やっぱりそうかと思ってしまいました。しかし、鳥友からマガモの幼鳥ではという指摘をいただき、コメントでもご教示をいただいて確認するとマガモの幼鳥だと理解できました。わたしの鳥についての知識は経験的で不正確なところがあると自覚しているのですが、いざ特定するとなると間違ってしまうことがよくあります。指摘・教示をいただくことはたいへんありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
池のカイツブリは、一羽で親鳥たちから多くの給餌を受けれるので、自分から採餌することが少ないのがずっと気になっていました。親鳥も気にしているようです。そろそろ独り立ちもと思うのですが。
今朝も、ピーピーと親鳥に餌をねだる声が聞こえます。しかし、いつもと少し違い親鳥たちはちょっと距離をとっています。
ヒナが親鳥を見つけて泳いてきて、おしりをつついていましたが、あまり反応しません。
それまではその状態が続くのですが、今朝は少しして自分で何度か潜りながら移動していきました。そして蓮場にやってきて、そこで餌を採ろうとしています。何度も潜ったり出てきたりしています。
あまりうまくは採れませんでしたが、何度かとり、食べていました。ちょっと満足そうでした。
これからもっとこんな場面が続き、自分で餌を採って独り立ちしていってほしいものです。
タマシギとの出会いを続けていると、思いがけないことが起こりました。その稲田で、今年初めてのノビタキとの出会いがあったのです。
新しい楽しみが増えました。
タマシギたちとの出会いはまだまだ続いています。
少しずつ行動が広がってきました。出てくるには時間がかかりますが、出てからは動きが広がっています。
暑さはまだ秋の兆しさえ感じられないものですが、季節は確実に進んでいるようです。
昨日の朝も、タマシギとの出会いを楽しみました。
やはり最初はかくれんぼ状態で、稲穂の陰でようすを伺うタマシギを時間をかけて待ちました。
遠くで横切る影が見えたのですが、さっと行ってしまってうまく撮れませんでした。残念。
それでも、じっと待っていると動きが出始めました。
ゆっくり横切ってく;れて、いいところで撮れました。
これからの活動の場面が撮れることを期待しています。