梅林では花が次第に少なくなってきましたが、カラなどの出てきている虫などをねらう鳥が出てくるようになりました。
座っていると、最初に出てきてくれたのはカワラヒワでした。
そして奥でシジュウカラなどが動いています。こうした鳥たちがやってくるし、ルリビタキも顔を見せることが多くなります。僕のテリトリーだというアピールをするのでしょうか。思ってたとおり、ルリビタキ雄が姿を見せました。
しかし、枝が多いころでピントが決まりません。焦っていると、横からパッと飛んできた鳥がいて、ルリビタキはすぐに飛んで行ってしまいました。それは、ルリビタキ雌でした。
雌は、すぐ近くの後ろがすっきりしているところに留まってくれました。ここでこれだけすっきり撮れたのは初めてです。
池では、今日もカルガモたちが桜色の池でのんびり泳いでいました。
西山の麓の古刹で桜にルリビタキ、また撮らせてくれました。しかし、曇り空の状況や空抜けとなってしまうことでなかなかいい色調で撮ることができないのがなんとも残念です。
さらに、桜色になった池では、カルガモたちが遊んでいました。
シジュウカラやメジロはさらに活動的でした。
帰りに立ち寄ったお寺の森では、コゲラやカケスが一生懸命餌を採っていました。
さらに鳥たちの春の活動を撮りたいと思います。
西山の麓の古刹で、モクレンが美しく咲いています。ここに鳥が来てくれればと思っていたら、天辺にヒヨドリが留まりました。
ヒヨドリは、花の中でも活動しています。
カワラヒワが梅林でなにか咥えていました。どうやら鳥の羽のようです。
梅林で今日もジョビ子さんに会いましたが、いいところには留まってくれませんでした。
桜の咲き始めた古刹で、コゲラも活動していました。
梅林でシジュウカラがきょうも動き回っていました。
さくらが本格的に咲き始めるとさらに鳥たちの活動が広がっていくのが楽しみです。
かなり気温が上がるということで、河川敷に行ってみました。
ムクドリが出迎えてくれました。
広場に行くと、モズの姿か見えました。木の茂みに留まったり、フェンスのネットに留まったりしていましたが、二羽が一緒に動いていました。
ペアかなと思っていたのですが、枝に留まっている一羽に、餌を採ってきてやっていました。子育て給餌のようでした。給餌は二度ほど見られました。
ヒナはもっと欲しそうで、それから二羽で一緒に次の場所に飛んでいきました。
帰り道、カラスが高い木の上に巣を作っているのが見られました。
これからさらに、いろんな鳥たちのペアリングやヒナの誕生、子育てがみられるのでしょう。楽しみです。
前日と同じような撮影行となりました。今回は、かなり多くの鳥たちとの出会いがありました。
西山の麓の古刹で、咲き始めた桜にルリビタキが飛んできてくれました。ちょっと高い所で、明るさで色調が整わなかったのが残念でした。
そして相変わらずカラたちがさかんに活動していました。
社では、シロハラと出会いました。
前日は梅に来ていたメジロが、咲き始めた桜にも来ていました。
梅林では、ジョウビタキとルリビタキの雌が出てきました。
何と言っても、ルリビタキの雌雄が撮れたのが嬉しい撮影行でした。
