今朝も、古刹の池のカイツブリ観察へ。
ところが、行ってみて驚きました。巣がなくなっていたのです。どうしてなのかは分かりませんが、あと一つ残っていた卵はどうなったのだろうと思いました。
ヒナたちは、親鳥の背中に乗ることが多いようでした。それでしばらく守られていくのでしょう。
背中に乗り切れず、自分で泳ぐ子もいます。
なかなか撮り難かったのですが、写真を整理していると、なんと、ヒナが五羽いることが確認できました。
最後に残ったひとつの卵も、無事で生まれていてほっとしました。
これから親鳥たちが五羽のヒナたちを育てていく活動がはじまります。