昨年・今年と鳥たちの活動姿がなかなか見られないという会話を、わたしたちの地域では話すことが多くなりました。ほかの地域の方々ともそんな話をします。
私は特に今年は苦戦しています。本当は今こんな鳥たちと出会いたいのですが。
まず、ルリビタキです。
冬の幸せの青い鳥と呼んでいるこの鳥、未だにしっかり会えたのはほんの数回という状況です。
次に、ベニマシコ。
この鳥も、今までいたところにいないということが多く、結局出会えないという状況です。
さらに、ここ二、三年ではなく少し前から会えなくなった鳥たちも目立ちます。
ミヤマホオジロ、トラツグミなどがそうです。
さらに、かなり前から姿を見なくなったとのたちも少なくありません。
ウソやマヒワなどです。
冬に入ってから今まで、そして春の初めにはこんな鳥たちに会いたいと出かけていますが、ほとんど姿を見みることができないことに寂しさを感じています。
きょうから三月。どうなっていくのでしょうか。