情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

大阪  ~金剛山登山シリーズ~  第3弾 登頂中!

2013-01-31 00:00:00 | その他

続編です。いよいよ山頂に近付きつつある。

             9合目に到達。8時53分。  「よ~し!もうそこだ。急な登りだったけど、案外早く登ってきたなぁ~」

と、その時・・・突然!!

 

           霧が立ち込めた付近。木には雪が被っている。   「ドサッ!  うわっ~~~~冷たい~~~なんじゃこりゃ~~~」

風が吹き、被っていた雪が、体に!  「ひゃっ~~~~~~!アッ」 「カメラは無事か?おお!良かったタオルかぶせてディフェンスしてたからな!」

「けど、突然、風が吹いたら驚くわ。さっきまで良い天気やったのになぁ。山の天候は変わりやすいな。怖いわ。はよ上がって、はよ下山しよう。」

                          道は緩やかな角度。しかしご覧のように、真白。積雪は20㌢。

                           下は、こんな感じ。ここから落ちたらまず助かりません。

                            「よっしゃ!あと一歩まできたぞ!もうちょいやぁ!」

                               「文部省がこんな物を!ふむふむ。」

そしてついに!

 

                                          山頂到達。

                            「よっしゃ、記念に撮っておこう。2013年1月27日」

                    時計の針は9時5分。登り始めたのが7時50分。早いペースで上がって来ました。

               「山頂、着いたどぉ~~~~っ!よっしゃ~~~~ぁ。」「あ~~~~寒い。とりあえず休憩しようか!」

と、言う事で、無事に到着。少々、休憩して、今度は下山です。見ての通り、視界は悪いです。昨年は此処からの景色をご覧いただきましたが、何も見えませんでした。はい。この続きは、明日です。

今日も訪問有難うございます。

 

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大阪  ~金剛山登山シリーズ~  第2弾 登頂中!

2013-01-30 00:00:00 | その他

さて、昨日の続きです。5合目に8時20分に到着したところからです。

                        さすがは大阪人。お笑いネタですね。(笑)こんな物が奉納されてましたね。

では、改めて金剛山について、ウイキペディアから!

金剛山(こんごうさん、こんごうざん)は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある。かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていた。金剛山地の主峰である。

標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがある。大阪府の最高地点 (1,053m) がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されている。三角点は湧出岳に設置されている。

金剛山ロープウェイが山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道が整備されており、山頂付近には宿や売店などもある。

         5合目を過ぎると、道はこんな感じです。それでもアイゼン無しで滑りませんでした。でも・・・この先でとんでもない事態が・・・・

                          6.5合目?・・・なんでこんな中途半端な表示が・・・8時30分到着。

                                    7合目。8時34分。そしてついに・・・!

このような見やすい道になってきてるのですが、下山者が、降りる速度が半端じゃあない。下りなのにアイゼンを着けていない。山の常連であろう。いつかぶつかるのでは?ぶつかれば、大けがをする恐れがあるのでは?・・・そんな気持ちで登頂を続けていると・・・

あ~~~あっ!危ない~~~!  どか~~~ん!!  やはり下山者が突っ込んできた。

「痛い~ウっ…ウっ・・・。」 「すいません。大丈夫ですか?下りなんで体にスピードがついてしまって・・・。」

「はい。大丈夫のようです。気をつけて下さいね。」

実は、左手でとっさに木にしがみついていて、事なきを得ました。カメラもタオルを巻いて守っていたし、体でしっかりと守ってました。

次から次へとスピードのついた下山者が降りてくる。危ないと思っていたのですがね・・・。

                              山の天候は変わりやすく、霧が発生してます。

                  こんな、何も両脇にないところで衝突したら・・・怖いので、下ばかり見ず、前もよく見るようにしました。

               そしてやっと8合目。8時42分。早いのはいかに急な登りの角度があるか、ご理解いただけると思います。

そして、この先でもまたしてもアクシデント発生。・・・・いったい、何が起きたと言うのだ?笠ぼんの身は大丈夫なのか?このまま無事に頂上にたどり着けたのか?次回、こうご期待を。

今日も訪問、有難うございます。

 

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大阪  ~金剛山登山シリーズ~  第1弾 出発

2013-01-29 00:00:00 | その他

はい。お待たせしました。昨年に引き続き今年も、金剛山に登山にチャレンジしてきました。

早朝、新聞配達を終え、すぐに出発。日本海側で大雪の恐れがある予報が出ている。山間部、平野部でも積雪の恐れ!止めておこうかなぁ~・・・・と思ったのですが、そこは根性。行くと決めたら行く。

その代り、天気が荒れないうちに登り、下山する。それだけは決めていました。早朝、前日と比べて風はなく、穏やかな感じ。これなら大丈夫だろう。

そんな気持ちで、駅に向かったのだ。

  南海、天下茶屋駅の高野線のホーム。 5時45分をさしています。57分発の各駅停車で、まず堺東まで。そこから急行に乗り換え、河内長野まで!

河内長野駅、バスターミナル。③番乗り場から、金剛山ロープウエイ前に乗る。またこれが、早朝から凄い人。あっと言う間に車内は立つ人でいっぱいだった。登山をする方々は、礼儀やマナーが良く、挨拶や、親切な心遣いをされます。見ず知らずの人に「おはようございます。」「こんにちわ。」は、山のルールのようですね。また、バスでは小さな子供を見つけると、「こっちへおいで!座れるよ。」といって自分達のスペースをあけて子供に座らせる。寒い中でホッと温もる気持ちにさせて貰える。なんとなく、登山にはまりそうな気分になる。(笑)

                       7時50分。いよいよ登山口に。昨年とは違うレートを選択して登ることにした。

                           やはり、このあたりには雪はなかった。しかしこの先に・・・

                                 光景としては、昨年に似た光景が広がる。

             んっ?・・・・なんだ?・・・・かなりきつい登りだなぁ!35年前、中学生の時、耐寒遠足で登ったコースです。

                    ちょっと待ってよ!こんなきついとこ登ったっけぇ?・・・凄い中学生だったのかなぁ?(笑)

                  こんな急な階段がどこまでも続いていました。すぐに汗が噴き出て、首のレッグウオーマを外しました。

8時20分、5合目に到着。前に見えるのはお風呂のようですよ。この付近までは、しんどいながらも、楽勝に上がってこれました。持参してるアイゼンもつけずに十分で、ここから以降はどこかで着けるはめになるだろう。そんな気持ちで、やすまずどんどん先を目指します。

これね、35年前に買った登山靴なんです。(笑)私の足のサイズは35年前から成長ないのか?(^◇^)

耐寒遠足と言いましたね!学校からアイゼンを購入するように指示がありました。当時の私は、アイゼン?・・・・何だろう?初めて聞く名前だな?登山時に使うのか?そうか!靴の事か!登山靴の事をアイゼンと言うんだな!そうか!・・・・。

こんな思い込みをしていた少年。母親に、「登山靴を購入するように学校から言われてね!買いに行こうよ。」 母親は「登山靴?なんで?」

不思議に思った母親は、学校に問い合わせ。勿論、アイゼンを指示した事を聞いた。けど既に私の頭の中では、アイゼン=登山靴。雪山に登るなら絶対に登山靴が良いに決まってる。滑ったら怖い!より安全な靴が良い。ましてや普通の靴なら足が冷たい。アイゼンと言う実物を見た瞬間、なんじゃこりゃ?こんな物で安全が確保で出来るのか?当時のアイゼンは今みたいなものでなく、がっちりと装着できる物ではなく、そのしろものは全く目もくれず、母親に登山靴がアイゼンなんだ!と。・・・・まぁ~~~~おもろい少年でしてね。(笑)譲らなかったのですよ。はい。

で、母親も根負けして購入に至ったわけです。(笑) いやね、その頃の靴って、覚えてますか?今みたいに頑丈な作りの靴ちゃいますよ。薄い革だし、すぐ破れるし、穴があくし、そこがすぐに、べろんとめくれるしね!そんな靴で登ったら足が凍傷になるわ。と少年ながら悪知恵が働いてね・・・(笑)単に冷たい寒いのが嫌だっただけです。(爆笑)

学校で仲の良い友達に、笑いのネタにされました。

アイゼン=登山靴!ってね!(^◇^) 年賀状に、  アイゼン=登山靴!って書いて送ってきたのを記憶してますね!

そんな靴を大事に親が保管してしてくれてました。たった1回しか履いてない靴。私にとっては母親との思い出がつまった靴。友達との思い出が詰まった靴。そんな靴で今回の登山に挑みました。

しかし、このあと予想もしない、思わぬ展開が・・・笠ぼんの身に何が?・・・・この先、いったいどうなってしまうのか?

こうご期待を!

今日も訪問有難うございます。

 

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大阪歴史街道  ~与謝野晶子生家跡~

2013-01-28 00:00:00 | その他

昨日に続き、堺市ぶらり歩きです。大阪には偉人達の歴史が数多く刻まれている。「宿院」から手前にぶらり歩きました。すると「与謝野晶子生家跡」にたどり着きました。

                          此処が、与謝野晶子生家跡です。堺市市街の街中に存在しています。

与謝野晶子   本名晶(しょう)。大阪堺に生まれる。女学校時代から源氏物語や枕草子など古典を愛読する文学少女で、10代半ばから短歌を作り始める。二十歳頃に新聞で与謝野鉄幹の歌を知り深く感銘を受け、1900年(22歳)、4月に鉄幹が『明星』を創刊すると同誌で歌を発表した。8月に初めて鉄幹と会い恋心が爆発、翌夏には鉄幹を追って家出同然で上京し、鳳晶子の名で第一歌集『みだれ髪』(6章399首収録)を刊行、その2ヵ月後に妻と別れた鉄幹と結婚する。時に晶子23歳、鉄幹28歳。女性が自我や性について語ることがタブーだった保守的な明治の世にあって、愛の情熱を自由奔放かつ官能的に歌い上げた『みだれ髪』は一大センセーションを巻き起こした。

                                      外国人観光客用に作られています。

                                        この様に碑が建てれていました。

                                この様に、広い道路に面した道沿いにありました。

            冬枯れの通りに、菜の花が咲いていました。寒い日だったのに、何となく春に近づいているんだなぁ~。と思いました。

                      キク科の小さな花が、この通りに元気パワーを振りまいているように見えました。

                                       帰りのチン電の中で運転席を!

                                         車内から外を撮りました。

ほんの少しの時間の歴史街道でしたが、いかがだったでしょう?昨日の千利休、与謝野晶子と歴史をお届しました。

ネタが切れたから、とっさに考えたネタでしたが、これからもたまに歴史街道をお送りしますね。

今日も訪問有難うござます。

 

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大阪歴史街道  ~千利休屋敷跡~

2013-01-27 00:00:00 | その他

ネタ切れなんで、昨日、仕事のインターバルの間に阪堺電車(チン電)乗って、堺東の「宿院」に行って来た。大阪の歴史跡をご紹介しようと思い、ブラブラとね!(笑) 北天下茶屋から乗車しました。

最近、めっきり皆さんブログに訪問できなくなり、すいません。ちょっと疲れがたまりやすくなっていて、早く寝るようにしてます。

運動不足で体がなまってるんでしょうね。すきな野球も辞めてから、運動を全くする事が無くなってから肩こりや、疲労感が多くなりました。

やはり何かしないといけませんね。(笑) 今日は、恐らく猛吹雪にあいに行ってる事でしょう。(笑)

                                        天王寺方面の風景です。

                                            少しロー気味に!

長くお付き合いしてくれてる皆さんは、此処を何度か見た覚えがあると思います。そうです!西成歴史街道シリーズの時、此処を紹介しましたね!NHKの大河ドラマのロケ場所になったとこですよ。

                                            北天下茶屋駅です。

                      あびこ道行きに乗りました。これに乗ると、あびこ道で乗り換えになります。

                                    大阪のチン電は走る広告塔です。

                       あびこ道で下車。その場所で次に来た、浜寺公園行きに乗り換えです。

                                      後方からの一枚。これに乗りました。

                                 宿院で下車。徒歩3分くらいの場所に、ありました。

                        大きいものなのかなぁ?と思っていたら、わりとこじんまりした敷地でした。

                           これ、ご存知ですか?歴史好きには、興味があるのでは?(笑)

                                     堺市が設置したガイドですね。

                                 上記の写真の内容が記されています。

                                             これが千利休です。

堺市の観光ガイドより

千利休は大永2年(1522年)、堺今市町(現在の宿院西1丁)の豪商魚屋(ととや)の長男・与四郎として生まれました。17歳の時北向道陳に茶湯を学び、のちに武野紹鷗に師事しわび茶を大成させました。茶の湯をもって信長に接近し、その死後は秀吉の茶頭として仕えながら、北野の大茶会を取り仕切るなど天下一の茶匠として権勢を振るいましたが、小田原の役後秀吉の怒りにふれ自刃しました。現在の茶道千家の始祖であり「茶聖」と称せられています。
屋敷跡には椿の井戸が残っていますが、椿の炭を底に沈めていたといいます。井戸屋形は利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材を用いて建てたものです。

こんな風に書いてありました。たまには、こんな歴史をお伝えしようと思います。

今日も訪問有難うございます。

*今日は、きっと早朝から雪山に登山に行ってると思います。

 

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