情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

2015 沖縄一人旅シリーズ その2 

2015-02-24 00:00:00 | 沖縄関連記事

ハイサ~イ さぁ~今日も続編ですよ。このシリーズは長くなるんで、ゆたしくうにげえさびら~

ひめゆりの塔のつぎは「沖縄平和祈念公園」です。

平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあります。
 公園整備は琉球政府時代に着手、復帰後昭和47年から都市公園として本格的な整備を進めています。

                                    快晴です。旧正月で、人も少ない。 

                              「ぬちどぅ宝」 命こそ一番大切だと言う意味です。

公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。国内外の観光客をはじめ、慰霊団、修学旅行生等が多く訪れる聖地であり、観光の要所ともなっております。

 また、休日には多くの家族連れが繰り出し、広い芝生で球技を楽しんだり、ピクニックやレクリェーションの場として利用されています。
 これら、増加する公園利用者の多様なニーズに対応した施設内容の一層の充実を図るとともに、世界の恒久平和を祈念し、平和の情報発信の機能を併せ持つ公園として整備を進めています。

 国立沖縄戦没者墓苑

 沖縄県内の戦没者の遺骨は、戦後、生活の復興と同時に、住民の手によって収骨され、各地に納骨所、慰霊塔が建立されました。その後、日本政府が委託建設した中央納骨所へ整理統合されましたが、昭和54年、これらの戦没者を永く追悼するため、摩文仁の丘に新たに造られた国立沖縄戦没者墓苑に遺骨が移されました。
 納骨堂には約18万余柱の遺骨が納められ、参拝者が絶えません
 

                          素晴らしい景観のある場所に、平和公園があります。

今日は、此処まで。

本日も訪問有難うございます。

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