情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

沖縄一人旅シリーズ  Part2

2013-10-22 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

ハイサ~イ(^O^)/

さて、今日も沖縄ブログさぁ。(笑)

その前にね、そうそう、関西空港から「peach」を利用する方々へ!

あのね、第1ターミナルじゃなんですよ!これを油断してると、乗り遅れとかの原因になりかねませんです。

私も知りませんでした。「peach」は、第2ターミナルなんです。シャトルバスが出てますから、それで移動です。

早朝便などを利用されるかた、特に気をつけて下さいね。

私も、時間ぎりぎりでした。だから、那覇に着いてもLCC専用の出口に到着してシャトルバスですからね。

では、昨日の続きです。

                                    こんな灯台が立っておりました。

「喜屋武崎(きゃんさき)灯台」。高さ15メートル。昭和47年6月建造。割と新しく、綺麗な灯台

                      このスポットは、隠れたスポットのようで、訪れるのは少ないみたいですね。

                                       国定公園になってますよ!

さて、次です。ほぼ、すぐそばの「具志川城跡地」(ぐしかわじょうせき)ですね。

     あれっ?って思った方々、正解です。今帰仁城跡(なきじんじょうせき)に似てますよね。これはね、「琉球石灰岩」を積み上げてあるんですよ。

碑文より
史跡 具志川城跡
昭和47年5月15日 国指定
この城は、断崖の付け根のところに城門があり、そこから一段下がって二の丸、さらに一段下がって本丸が海に突き出ています。石垣は珊瑚性石灰岩の野面積みですが、門の部分には、切石を用いた痕跡が残っています。城の規模は、長さが東西82~3メートル、南北の巾は二の丸で33メートル、本丸で16~7メートルです。二の丸には穴(俗に「火吹き穴」)があって海に通じています。

 


久米島の伝説によれば、この城は久米島の具志川城主真金声(まかねくい)按司が伊敷索(いしきなわ)按司の二男真仁樽(まにくたる)に攻められて落城し、島を脱出して本島に逃れ、故郷と同じ名の具志川城を築いたといわれます。その真偽は不明ですが双方のリッチや規模、構造はよく似ています。


沖縄県教育委員会    昭和53年3月31日

                       こういう積み方って、琉球の技術力ってずば抜けていたように感じますね。

            このように、足元は、琉球石灰岩で、ごつごつしてますから、靴はスニーカーや、足を痛めない靴がいいですね。

          琉球石灰岩ね、簡単に言えば、「サンゴ礁」です。死んだサンゴ礁が、こんな形で生命を宿らせている。ということです。

                                大潮で、潮が引いておる時間でした。

                                    素晴らしいパノラマが拡がります。

             海水で削られて下の方は、ご覧の様な形になってます。満潮時は、写真の右端まで海水が来るそうです。

このように、眼下には美しい空、海が広がります。この辺りは糸満市になりまして、那覇から距離はしれてます。車での観光になりますね。昨日の喜屋武岬とセットで観光をお勧めします。現在、この付近は、農地改革が広がっておりまして、環境整備をすすめておるところでしたよ。

今日は、ここまでです。今日も訪問有難うございます。

*今日は夜勤です。(^◇^)

 

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