【かるぶろぐ】

ライブ参戦大好きなkaruの音楽日記。

やっと、HPP千秋楽w

2005-12-09 23:10:21 | 松浦亜弥
やっとこさっとこ、ココまでたどり着きました。
やっと、みんなが多少興味のある『ハロ』話の登場ですww



4日。『昼12時に横浜で待ち合わせ』とJYMさんからメールがあったので、
それにあわせて起きるが、案の定となりのMr.スガジェネはぴくりとも動かないww
もうしょうがないので、そのまま寝かせておきました。
結局自分もバタバタして、予定より30分遅れて『みなとみらい駅』に到着。
とても大きい所で迷子になりそうでしたが(汗)
何とかJYM一派と合流。
JYM一派とは・・・
JYMさん、GTさん、T.Yokoさんの3人ww
まずはみんなで昼飯ターイム。
俺のリクエストは、『ウマいカレーが食べたい(´Д ゜)』
遠征先で食べるもの、それはカレーが絶対なので(爆)
しかも今回は『カレークック師匠』ことYokoさんもいるし(ノ∀`)
前日にリクエストを出しておいたら、さすが!バッチグーなお店を紹介してくれました。
会場の側のおっきな建物の中にある、ココ。

ランチバイキングで、4種類のインドカレー、2種類のライス、ナン、サラダ
がそれぞれ食べ放題でなんと1000円(・∀・)!

どう?うまそうでしょ??コレが食べ放題だよ?
ヤヴァイくらいウマかった(*´Д`)
ここぞとばかりに食べ過ぎましたww
食べ終わったあとは、しばらく_| ̄|○<ウゴケネーな状態でしたよマジで(苦笑)

おいしい所を案内してくれてありがとうございました。



さてさて。この後HPP会場に行って夜公演のみ観賞致しました。
HPPの感想、行きますか?
HPP自体はとても久しぶりでした。
ごっちん紺やってる間は行ってなかったからね。
9月の太田公演以来か。約3ヶ月ぶりのHPP。
その時の自分の日記読んだら、
『もう行かない』って書いてたんだな(苦笑)
最初に行った時は、あまりにも内容が前半戦と一緒だったから
そのショックもあったからそう思ったのでしょう・・・。

今回改めて、参戦しまして。
まずは、普通に楽しかったです。
この『楽しかった』という言葉が、どういう意味を持ってるのか、ですよ・・・。
久しぶりの松浦ってのもあったけど、やっぱごっちんの時とは違う楽しさがある。
ごっちんも『楽しい』し、松浦も『楽しい』。
それぞれ同じ『楽しい』という言葉なんだけど、意味合いが全然違うのよ。
ごっちんに対しては色んな思い入れというか、気持ちが入った感じで参戦して、
そういうのも含めて楽しい、というか。
松浦のほうは何度も紺に入ってないから、そういう思い入れというものが無く、
ツアー千秋楽だから感慨深い、とか言う気持ちもあまり無く。
むしろそういう気持ち的な物や雰囲気的な物を感じさせなかった千秋楽。
だから、とても『楽に』紺を楽しむ事が出来たって感じ?
変な重荷だったり、責任だったり、そういうしがらみ的なものがない状態で参戦したから、
肩に力を入れず、ただただ純粋に楽しかった。


やっぱさあ、コンサートって、こういうもんだよね・・・。
内容がどうとか、セットリストがどうとか、席がどうとか、カラオケがどうとか、
色々不満や意見や思うところって人それぞれあるじゃん?
でもそれを通り越して、純粋に楽しむってのも大事だとも思う。
大事って言うか、コンサートってそういうもんでしょ。
『自分の好きなアーティストが目の前で歌を歌ってくれている。』
それだけで充分なんよね、本来は。
それだけって言うと御幣もあるかもしれないけど、
難しい事を考えるより、今のこの状態を楽しもう、って言う。
ちょっと悪い言い方ですけど、『気楽に楽しめる』HPPも良いと思いますよ。
難しい事を考えず、色んな人が色んな歌を歌うコンサート。
そういうのがあっても、悪くは無い。
・・・・・・・決して良くも無いんですけど(爆)


そういうのも含めて、次のごっちんのHPPは、ある意味楽しみです。
今までの思い入れがめちゃ強いごっちんがHPPをやると、どう感じるんだろう、とかね。
HPPは松浦がキャプテンだったから楽しめてたのかなって言う部分もあるし。
でもホント、HPP千秋楽は、『終始笑顔』で終わった最後でした。
周りでは誰も涙を流して終わりを悲しんでる人なんて居なかったような。
それよりも『長い間お疲れ様』という気持ちで、笑顔で終わりにしようって
思わせるような最後でした。



やっぱり、ごっちんも大好きだし、あのピリピリした感じの紺も好きだけど、
たまにはこんな、気持ち的に楽に参戦出来る紺も良いな、と思わせてくれました。
と同時に、松浦も、やっぱイイナって(爆)