ホント、俺頑張った。よくやった。かなり自己陶酔してます(ノ∀`)
何かって、あれですあれ。
V3発売記念トークイベント&握手会。
改めて、自分はつんく♂さん大好きなんだなってのを自覚させられた。
てかね、その『大好き』っていう感覚が、他の女性ファンのみんなと
おんなじ感覚だってのも改めて思った(*´∀`)
でも決して同性愛者とかじゃないんで(爆)
曲云々より、歌声が好き、つんく♂さん自身が好きっていう感じ?
んで『よくやった』と自分を褒めてる理由ってのは追々って事で、
まずレポを進めます!!
夜行バスで現地に向かって、結局会場に着いたのが朝5時半頃?
さすがにまだ誰もいないだろうって思ってたのに、既に一組いるし!!
やっぱ一人で並ぶのも勇気がいるので、前回DSでお知り合いになった
ムーンライトさんご一行が来るのを待って一緒に並ぶ事に。
そしたら既に並んでる人たちみんなお知り合いだそうで(汗)
並びながらもみんなでワイワイ話したりくつろいだりしてたら、
7時ごろ、警備員さんが見かねて(?)会場のゲートを早々と開けてくれました。
並び順も、10番目くらいだったので余裕で
最前に座れました(*´∀`)
てかめっちゃ近い!てかめっちゃ狭い!てかめっちゃ汚い!ww
こんな所でほんとにやるの?って言う感じのところ。
売れないアイドルとかヒーローショーとかやりそうな感じの場所・・・。
ね?みすぼらしいでしょ?(爆)
しかも写真を見て分かるとおり、ほとんど人がいないの・・・。
結局10時位までで20人か30人くらい?もうこのまま
誰も来ないんじゃないかっていう不安までよぎってたよ、みんなして。
ま、結局開始ギリギリにはこんだけいっぱい集まってくれたからよかったけど(苦笑)
イベント開始が15時。
自分の会場入りから数えるとそれまで約8時間(ノ∀`)
長いようで、結構楽しかったな。色んな人とまた知り合えたし。
中には面識ないのに『karuさんですか?』とか『ブログ見てます』とか
言われたりもして、ちょっと嬉しかった反面恥ずかしかったです(*´Д`)
このブログに遊びに来てくれてるRenaさんや、りーさんとかにも
初めてお会い出来たり、XmasDS以来久しぶりにあった人もいたり、
自分的に『つんく♂ファン』ってのもようやく板について来たのかな(苦笑)
こんな和気あいあいとした時間を過ごしてたかと思えば、
14時くらいからは、『あと1時間で始まっちゃう!』
っていう緊張感で一人で固まってました(汗)
落ち着こうとタバコ吸いに行ったり、握手の時どうしようとか考えたり
またつんく♂さんに会えるんだとか色々考えてたら
もうどうしようもないくらい緊張して・・・。
勢いで最前を取ったりしたのをちょっと後悔したり(苦笑)
そんな事考えたり、緊張ほぐそうと隣の人とおしゃべりしてたりしたら
15時・・・。始まりました。
と思ったらまず出てきたのが司会進行役の『松本ひでき』さん。
ぶっちゃけ俺にはよく分からない人でした(苦笑)
ちょっとしたトークで会場を暖めたり諸注意の後、遂につんく♂さん登場。
と思いきや、DVD映像が(汗)今回のアルバムの初回版に付いてるPVでした。
ま、宣伝のつもりなんでしょうが、
もうその映像のつんく♂さんや歌声だけで
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ。
更に俺の緊張を膨らませるだけでした。
だって今流れてるPVに出てる人が目の前にあと数分後に現れるんだよ!?
緊張しないほうがおかしいでしょ。
映像終了後、また松本さんが登場し、
CDアルバムの宣伝と買えば握手できるよって言う案内。
んでそのあと遂につんく♂さん登場!!!!!!(・∀・)!
この時、会場のみんなで
『つんく♂さーーん』って呼んだんだけど、
肝心の自分は、あまりの緊張で声が出ませんでした・・・_| ̄|○
(↑は公式HPのものなので、自分の目線とは違います)
もう、すぐ目の前につんく♂さんです・・・。
ステージの真ん中で話をすると思いきや、
ホントステージの前ギリギリ、あと一歩足を出せば
ステージ降りれるよって言う位までの所まで出てきてました。
しかも、普通客席とステージの間にはロープや仕切りとか置くでしょ?
それがなんもないの・・・。
だから、変な話こっちがちょっと前出ちゃえば
触れちゃうくらいの位置まで出てきてくれてんの。
それだけ近いって事。
ほんとに好きな、憧れの人がそのくらいすぐ側にいて
たまにチラッと目を見てくれたりされるわけで・・・。
正直俺失神しそうなくらいだったよ、マジで(苦笑)
ありえねーよ、ホント。
しかもこのあと握手会まであるなんて考えたら、そりゃ胃が痛くなるっつーの。
トークはもちろん面白いし、色んなお話が聞けたけど、
ぶっちゃけ緊張であんま覚えてない・・・_| ̄|○
流れ的には、確か、スクリーンを使ってアルバムの全曲紹介と、
小さい頃からデビューあたりまでの秘蔵写真を見ながらのトーク。
でその後アルバム『V3』の中から1曲『シングルベッド』を披露。
・・・・で合ってるよね?(苦笑)
これで約1時間くらいなんかな?
その後一旦つんく♂さんは引っ込んで、握手会の準備。
ステージ左右に階段を用意したり、長テーブルを用意したり。
またここでさらに緊張です。
何を伝えればいいのか、どうすればいいのか、必死に色々考えてましたが、
この時、実は自分の中で
『ある決意』をしました。
緊張ばっかりして、結局ありきたりな事をやってもしょうがない!!
せっかくのチャンスなんだ!!もう絶対『アレ』をやるぞ!!
・・・・と思いながらも足が震えたり胃が痛かったり声が出なかったりと
コレ以上ないくらいの緊張でしたが・・・。
で、握手の順番、これも気になる所・・・。
そしたら
「じゃ、右側のほうから順番にステージの上に・・・」って
俺4番目じゃん!!!!!!!
早すぎる・・・。もうちょっとゆっくり気を落ち着かせてほしかった・・・。
と思ってたらもう自分の番が来る!!!!!!!
とりあえず、つんく♂さんの現場に行く時には恒例になってるお手紙を
係員の人に渡そうとしたら、
『あ、プレゼントは直接お渡し下さい♪』・・・・・って
マジかよ!!!ヲイ!!!!!
そんなんしてもいいんかい!!ちょっと・・・俺の予定がまた狂った・・・。
やべーよ、やべーよ、どうすりゃいいんだよ・・・と思ってたら
来ました。遂に。俺の番です。
karu『あ、あの、またお手紙書いたので、読んでください』
つ♂『お、ありがとう!ちゃんと、後で読ませてもらいますね』
両手でキチンと受け取ってくれました。
そして、握手・・・。
karu『あの、俺つんく♂さんがほんとに大好きで、』
しっかり俺の目を見て、うんうんと頷きながら聞いてくれました。
karu『んで、ひとつお願いがあるんですけど・・・・』
karu『あの、嫌だったらホント断ってくれてもいいんですけど・・・』
なんか俺の声がちっちゃかったみたいで身を乗り出して聞こうとしてました。
karu『・・・抱きしめてもらってもいいですか?』
つ♂『ははは(苦笑)おおお!ええよ!!』
その結果、
つんく♂さんと抱き
合っちゃいました(爆)
やっちゃいました・・・。
ずっと憧れてて尊敬してるつんく♂さんと抱き合っちゃいました(*´∀`)
ただ、その瞬間、握手を待ってる女性ファンのみんなからの
歓声や奇声や悲鳴がものすごかったです・・・・。
ホント、ごめんなさい・・・。
『そんな事していーの!?』とか『なんでそんな事してんの!?』とか
『あの男なんなん!!!』とか色んなバッシングは覚悟してました。
でも俺もしたかったんだもん!!!
その後、つんく♂さんと握手をしながら深々とお辞儀をして
『ありがとうございました!!!』と言って、終えました。
その後、自分が放心状態の中、ファンのお友達や、面識ない人にまで
『羨ましい』とか『すごいね』とか『よかったね』とか言ってくれて嬉しかったです。
別に俺はネタでやった訳じゃなく、本当にそうしてほしかった訳で、
それを理解してくれて一緒に喜んでくれたのが、本当に嬉しかった。
それに、なんかたぶん俺の『それ』きっかけで、他の女性ファンの人も
ハグしてもらったり、頭なでてもらったり、スキンシップ的なことを色々
やってる人を多く見かけたので、自分がいいきっかけを作ってあげたかな、って
ちょっと思ってます。
中には、握手してもらって涙を流してる人もいました。
その人の気持ちも、俺は充分理解できます。
だって俺も嬉し泣きしそうだったもん、ぶっちゃけ。
こういうファンと触れ合えるイベントなんて今まで皆無だったんだし、
DSでの握手とはまた違うし、中には本当に初めてっていう人もいたと思うし。
つんく♂さんも、一人一人に笑顔で握手や色んな事に答えてくれてました。
自分の番が終わっても、みんなの握手してる様子を見てるだけでも
なんか、ジーンと来るものもありました。
結局全部終わったのが17時ちょい過ぎ?
その後は、色んな意味でテンション上がって、6人くらいで喫茶店にて
ザ・つんく♂&Qトーク!!!
女の子に混じって男一人だけなのに、何か違和感なく普通に溶け込んでたな(苦笑)
7時くらいまで色んな話が出来てとっても楽しかったです。
つんく♂さんとの握手会行ってホント良かったです。
ホントこんな貴重な体験が出来て、またひとつ夢が叶いました。
やっぱつんく♂さんには偉大な人であり続けてほしいので、
こういうイベントは、またあってほしいけど
ちょくちょくはやらないでほしいとも思うかな(苦笑)