【かるぶろぐ】

ライブ参戦大好きなkaruの音楽日記。

『答え』の中の答え

2005-12-02 22:18:33 | 後藤真希
前回、前々回のブログ記事で意見や励ましのレスをしてくれた方、
本当にありがとう。
また、メールや電話で直接連絡をくれた方にも感謝します。
この場を借りて、ありがとう。
この数日間、色々考える際の参考になりました。
おかげさまで、やっと今日、自分なりの『答え』の答えを出す事が出来ました。
それが果たして良いのか悪いのか、それは全く解りませんが、
この悩みに悩んだ数日間は決して無駄ではない、と信じてこの結論を出しました。



最終的な結論は後にして・・・。


この数日間本当に色んな事をぐるぐると考えました。
もうあんな後悔の涙は出したくない、
もう後悔しない様に、ごっちんを応援していこう。
でも今は気持ちをそこまで持って行く事ができない。
やっぱりどうしても『はたち』ツアーの自分のあり方が悔やまれる。
全21公演中14公演も参戦しておきながら後悔するってのも贅沢な話だ。
あの時こうしておけば、とかあそこでアレはまずかったとか、
考えれば考えるほど、悔やむ部分が出てきてしまう・・・。
こういう時は一旦考えを止めてみるか。
ごっちんの曲を聴いて無理やりテンション上げてみる。
つーかそれでも上がらネー・・・_| ̄|○
ごっちんの曲を聞いてさえこんな状態って、俺もう駄目?
真希ヲタじゃなくなった?ごっちんの事どうでもよくなった?
いや、そんな事はない。それならこんな事考えるのさえ辞めるはず。
無理にテンション上げなくても良いか。
バラード聴いて落ち着こうか。
『涙の星』聞こうか。
・・・・・・いや、待て。
コレ聞いて号泣したらまたテンション下がるぞ。
いや。逆にコレさえ聴いても何も感じなかったら本当に終わりじゃん・・・_| ̄|○
今の状態でコレを聴くのは恐い、辞めよう。
一旦ごっちんの曲、ごっちんの紺、ごっちんのTVなど全てを遮断してみるか?
『ヲタ卒』とまでは行かないが、『ヲタ休止』のように。
来たるべきごっちん単独紺まで全てをシャットアウトして、
次回のごっちん紺で果たしてどう感じるのか・・・。
それだけやって何も感じる事が出来なければ、もう『ヲタ卒』しかないな。
でももし本当にそれをやったら、紺はすごい楽しいんだろうなあ・・・。
感動は出来るでしょう確実に。
でもそんなやり方で感動して嬉しいんか??
なんか、違う・・・。
でも一度現場から離れてみるってのも必要なんかな・・・。
離れた分、ごっちんに対する感情も次第に薄れて行ったりしたら身も蓋もないけど。
それはそれで結局はそういう事だったと思えって事なのか?
もし今のこの状態でごっちん紺を見たらどうなるんだろう・・・。
そんな事を考えてた矢先、次の青封筒の情報が。
『ハロプロパーティ後藤真希キャプテン公演』
『スポーツフェスティバルinSSA』

まずは、春ごっちんの単独紺がないのは確定ですか・・・。
もうこうなったら、本当に『ヲタ休止』してみるか。
全てを遮断は無理だけど、現場だけだったら可能でしょう。
正月のハロ紺、ハロプロオンステージ、スポフェス、そしてハロプロパーティ。
全て参戦せず、あの『ごっちん紺』を再び味わえるその時まで『ヲタ休止』するか。
ごっちん自身もこれだけ何度も色んなステージを経験すれば
またさらに進化するだろう・・・。
その進化した姿を来たるべき『ごっちん紺』の時に体感できれば
ヲタ休止した甲斐があるってもんだし・・・。
でもなあ。
やっぱり結局のところしばらく紺参戦してないでいれば
次の参戦は楽しいし感動するに決まってるよな・・・。
それはただ『腹が減ってる時は何を食べてもウマい』って言うのと一緒だよな・・・。
ごっちんをそんな風な対象にしたくない。
真希ヲタなら、ごっちんは毎日食べても飽きない、
いわば『ご飯』のような存在であるべきなんだよ。
でも無理して『ご飯』にしようとしてもお腹を壊す場合もある。
でもごっちん紺を見てきて、お腹を壊した事ってあるのか?
壊した事はない。でも『味』が解らなくなってたのか・・・。
よく噛まずに飲み込んでたのか。
わんこそば状態か。
次から次へと食べれば出てくる蕎麦のように。
考える間もなく次の参戦、また次の参戦・・・。
途中で自分でストップを与えてやるのも必要だよな。
それが『今』なのか?
一旦ストップして、過去食べた味を思い出して、
それからまた食べ始めるほうがやっぱいいのかな・・・。
それとももう本当に『ヲタ卒』して、
普通の『ファン』になったほうが気が楽なのかなあ・・・。



・・・・・そして、今日12月2日。
ふと、意外な方から、一通のメールが。
『ヲタならこうするべきとかそういう事はないと思うけど、好きなら、
ファンなら、それを声援として届けるのがヲタのあり方だと、俺は思う』

目から鱗でした。
俺は何を血迷った事を考えてたんだろう、と。
何で、好きなのに参戦しない道を選ぼうとしてたんだ、と。
そうだよ。コンサートで何も感じる事が出来なくなったとしても、
『ごっちんが好き』って気持ちは今も変わらず持っている。
それを紺で声援として送ってあげてなかったから、
そのせいで何も感じる事が出来なくなってたんじゃないか?


気づきました。


俺は、紺で彼女に声援を届ける事をしなくなってました。
彼女がステージで頑張ってる姿を見て、俺もそれを見て頑張って声援を送って、
お互いが頑張りあって作り上げる『ごっちん紺』じゃないか。
それを、はたちツアーではごっちんだけを批評しちゃって、
肝心の俺は何もしてなかったじゃん、って。
冷静にステージを見た、ってなんだよ。
お前も頑張れよ、ってこういう事ですね。
なんか吹っ切れた。今改めて思うと
当たり前の事なんだろうけど、俺にとっては本当に忘れてました。
『あの頃』もそうだった。必死で応援、声援を送ってた。
気づいたからと言ってそう簡単に戻るものでもないと思うけど、
だいぶ気持ちが楽になりました。
やっぱりこの気持ちをなくさないよう、
初心を忘れないよう、ヲタ活動、続けていかなきゃね!!!
もうこうなったら、ハロ紺も、ハロプロオンステージも、スポフェスも、
ハロプロパーティも、全参戦は無理でも、出来る限り参戦しようと思います。
ごっちん単独紺があればそれに越した事はないけど、
ステージで頑張ってるごっちんにはどれも変わりはない(はずw)
どんなステージであっても、ごっちんを直に応援できる場があるのは嬉しい事。
『単独紺じゃないから行かない』とかそんな後ろ向きな考えは捨てよう。
それよりも、ヲタの役目はごっちんに出来る限りの声援を送ってあげる事。
そうすればごっちんのステージは、さらに進化してくれるんじゃないかな。



もう後悔してもしょうがない。
これからはちゃんと前を、未来を見て、これからのごっちんを
精一杯悔いのないように応援すればいいんだよね。
やっと前向きに、ポジティブに考える事が出来ました。
よし、がんばるぞ。
今後は全力でごっちんを応援します。
2006年、『真希ヲタ』karuも、ごっちんと共に進化します(・∀・)!



つー事で、来年も、みなさんとは
『ごっちんの居る』現場でお会いしましょう(´∀`)
今年最後の締めっぽくなったけど、まだ終わりませんよー(苦笑)