ボタンが好き

刺繍作品に付けるボタンを買いました。


輸入のヴィンテージの物も有り、もっとたくさん欲しかったのですが
これでも３０００円を超えてしまいました。

見ているだけでもワクワク楽しいかわいいボタンです。

蒸し暑いけれど

なかなか涼しくなりません。

暑くてもウール糸で刺繍します。


ビビッドな糸で、かわいいハートの小物でも作ろうかなと思っています。
近い内に紹介できるかな？

コクワガタが来た

次男一家が旅先から持ち帰ったコクワガタ。

それほど昆虫採集にそれほど興味がない孫たちなので、
小さなプラケースに7匹くらいがひしめき合い、
ちょっともて余し、我が家で2匹引き取ることになりました。

長男は、子供の頃、昆虫が好きだったので、昔？は、虫を飼っていましたが、
昆虫と暮らすのは、何十年ぶりでしょう。



写真は鮮明ではありませんが、虫の写真はこのくらいボヤけた方がいいかも。


せっかく、我が家に来たので、心地よく生活してもらいたいと思います。

山本有三記念館

我が家の近くに山本有三記念館があります。

山本有三がかつて住まいにしていた建物だということは知っていました。

私が子供の頃は、山本有三文庫と言う名の児童図書専門の図書館でした。
実家を建て直して二世帯住宅にして、家族で引っ越した時もまだ、児童図書の文庫でした。
それから、数年して今の記念館となりました。

９月4日まで｢山本有三と接収｣と言う企画展をしています。
興味があるので行くつもりでした。
まだまだ先と思っていたのですが、暑い暑いと言っている間に
終了の日が迫っていて、慌てて昨日行ってきました。

美しい洋館の歴史を知りました。

8月に読んだ本

夏休み読書感想文の宿題、のためではありませんが、
8月は読書を楽しみました。

紙の本はこの3冊。


都筑道夫著 ｢都筑道夫 創訳ミステリ集成｣
河原啓子著 ｢長寿と画家｣
ルナアル著 岸田国士訳 ｢ぶどう畑のぶどう作り｣

電子書籍はこの4冊。
澁澤龍彦著 ｢唐草物語｣
ブリット・ベネット著 ｢ひとりの双子｣
窪 美澄著 ｢夜に星を放つ｣
小砂川チト著 ｢家庭用安心坑夫｣

感想文は書きません。

｢都筑道夫 創訳ミステリ集成｣は、新聞で紹介されていたので購入しました。
昭和の少年少女向けのミステリーです。
かなり高価な本でしたが、挿し絵を描いている画家のひとりがとても懐かしい画家でしたので、
どうしても手に入れたくなりました。

武部本一郎氏です。

父は、児童図書の仕事をしていました。
武部先生は家も近所で、末っ子のひとり娘さんが、私と同い年でしたので、
家族ぐるみで親しくさせていただいていました。
先生のアトリエもとても懐かしいです。