USBメモリで空き容量はあるのに書き込みできないエラー

昨日、ふとMacBookAirでDVDが見たくなった。まあ、寒くて散らかっている自室じゃなく、暖かくこたつのある居間でだらりとテレビを横目にしつつ、見たかったというのが正しい表現。
で、USB接続のSuperDriveをぶら下げるのも嫌なので、Windows機でISOファイルにしちまえと。ここで黙ってNAS上に置けば良かったのだが、REGZAの録画スペースが第一なので、８GBのUSBメモリで持って行こうとしたわけだ。そしたら、
「空き容量がありません」
攻撃で、全然Windows機からコピーできないわけで。
頭に来たので、USBメモリをフォーマットしたりするわけですが、症状が治らず。時間も時間になったので、あきらめてふて寝したわけです。

で、今日仕事しながら気がついた。
「あ、FAT32のファイルサイズの限界か！？」
と。気がついた途端、がっかり。
ご存じの通り、Windowsが利用するファイルフォーマットで（中身の善し悪しは別として）メジャーなのがFAT32。たしかWindows98あたりから使われたような気がする。仕事においては執拗なまでにNTFSフォーマットを利用する自分なのに、なんでか自宅では
「面倒だからFAT32でいいわ」
とやっていたツケがここに・・・
そして、Mac初心者はふと考える。
「Macって、NTFSの読み書きってできるのか？」

結論としては、標準では「読み込みのみで書き込み不可」という結果に。書き込みもそれほどあるとは思わないけれど、いざっつーときに使えないのも困るので、ググる。

窓辺で林檎を味わおう
Mac OS XでNTFSを読み書き


素晴らしい。なんか、ついでに、Windowsも何故か標準ではUSBメモリをNTFSでフォーマットできないので、そこんところもググる。

Object Design Blog
USBメモリの活用、USBメモリをNTFSでフォーマットする方法


うん、これで大容量USBメモリを買っても安心だね！こんなのとか。

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と思いつつも、
「だったらNASを強化しろや、ボケェ！」
という内心の声はあるんだけれど、NASは買えば買うほどREGZAに喰われるんだよなあ・・・

ちなみに2010年12月6日現在、NTT-XストアでAtom積んだAcerのNASが安い。

やっぱBluerayレコーダー購入の時期か？問題は機器間の連携と、DTCP-IPサーバー、クライアントだな。ということで、この辺は次回。