次の携帯電話をきめなくては。

６月２６日（土）
　次の携帯電話を決めなくては。

　ウィルコム社の２年縛り契約がこの２月で終了しました。アドエスはボディがボロボロになりました。ポケットにいれています。コインの角に触れているからでしょう。
本体も文字が突然最小になったり、Ｗ－ＳＩＭが接触不良で発信が出来なくなったり
インストールしたフリーソフトも動作が可笑しくなったりで、スマートフォンの実体を見てしまいました。

　私の場合簡単にはウィルコムを辞める訳にいかないのは、ＤＯＳモバで使用中の通信カード（ＡＨ－Ｓ４０５Ｃ）の存在なのです。元々はドコモ・カード（ＰＩＡＦＳ）が廃止となりウィルコムに切替えるしか方法がなか
ったのです。

１・　ＤＯＳモバのうちＭＫ－１はＩＳＤＮ電話器に繋いでメール、インターネットが使えていますので問題なし。
２・ＭＫ－１２はＰｏｃｋｅｔＢＳＤ機として、ＩＳＤＮでもＳｌｉｐｐｅｒ－Ｓ経由でカードも可能。
３・ドコモバは単体で通信カードを使いネットを、と様々な使い方です。

このうち稼働率が多いのは簡単にツイッターを見に行けるドコモバですね。
これさえ放棄すればカード契約を辞め、８月にドコモ社から出る”ＮＥＣ　Ｎ０８－Ｂ”を購入できるのです。どうしましょう？
いまさらＩ－ｍｏｄｅの世界だそうで、私は初体験ですが。
ドコモバにもＣＯＭの一つに当時の携帯電話（１０年前のドコモ携帯ｉ－ｍｏｄｅ？）と繋ぐＰＤＣの口が付いていますが、まさかこれは使えないでしょう。本体を見て決めるしかないでしょう。
ドコモバの付属ユーザーガイドにも”デジタル携帯電話”としか表現していませんし。
あのＰＤＣのコネクターは果たして使えるのか？謎です。

　以前ウィルコム社の京ポンとドコモ社シグマリオン２とをＮＥＣ社”ＰｏｃｋｅｔＧｅａｒ”という業務用ＣＥ機のＵＳＢコードを使い接続して通信していましたからいろいろ考えるんですね。ネット上でそのドライバー
が公開されてました。

　というわけで、ドコモ”Ｎ０８－Ｂ”はどんなもんじゃろという記事でした。

テキストブラウザー「Ｌｏｕｋ」でツイッターを -続編-

６月１１日（金）
　テキストブラウザー「Ｌｏｕｋ」でツイッターを　-続編-

　以前Ｌｏｕｋでもツイッターが見えるよ。という記事を書きました。現在もデスクの
上に置いて仕事の合間に使っております。さて前回は取得したｈｔｍ文書が保存してあ
る￥ｎｅｔｄａｔｅフォルダーにゆき、そこにため込まれている”ｔｅｘｔ０００＊”
ファイルを指定して、予め作っておいた「ｈｔｘ．ｂａｔ」というバッチファイルを実
行することによりｈｔｍからｔｅｘｔ変換するプログラム（ｈｔｏｘ．ｅｘｅ）で見え
るところまででした。
これでも良いのですが、フォルダーの移動をせずに、またｈｔｍファイルを指定せずに
見えないか？という課題に挑戦します。そのために

１・ｌｏｕｋで閲覧しにゆくのは一つづつのサイトにする。これは￥ｎｅｔｄａｔａフ
ォルダ内のｈｔｍファイルを常に一つにしておくという意味。実際には閲覧後削除の
方法をとります。
２・￥Ｎｅｔｄａｔａフォルダーには当然一つしかｈｔｍファイルは作成されません
３・その前提にそってバッチファイルを￥ｌｏｕｋフォルダーに作ります。
---------- htx.bat ---------
d:　　　　　　　　　　
cd \louk\netdata
htox /ia d:\louk\netdata\text*.htm >d:\temp.$$$
dv #
---------------------------
としました。

４・ｌｏｕｋの正しい使用法では取得したｈｔｍファイルを番号で指定して読むことに
なっています。しかしｌｏｕｋではツイッターのようにｕｔｆ８で書かれたファイルは
文字化けしてしまいます。
そこで今回作成したｈｔｍ．ｂａｔを使います。
まず
オプション（０）メニュー＋ＤＯＳプロンプト（Ｄ）でプロンプトに降りると
ｄ：￥ｌｏｕｋ＞となります。ここで上記のバッチファイルhtx.batを
ｄ：￥ｌｏｕｋ￥ｈｔｘとタイプします。
一気に変換が始まり数秒後に画面に表示されるようになりました。

その後の南朝鮮情勢

６月４日（金）
　その後の南朝鮮情勢

　前に書いたようなことになってきていますね。我が国では世界中まれにみる「のんきな父さん」。
まさに幕末ですね。既に開港した横浜から異人を追っ払えと言う攘夷派は無論あのキッチリおばちゃんですら。将軍家茂の京都入り警護のためと称して武士以外の百姓や渡世人などから募集した清河八郎は小沢のおっちゃんか。
言ってはみるが実行を伴わない公家衆はルーピー鳩山かな。

　そんな浮き世離れしたことはどうでもよいとして隣国の南朝鮮は現大統領側の与党ハンナラが地方選挙で苦戦しています。失うものがない高句麗朝鮮はますます調子にのるかもしれません。
魚雷で沈没した南朝鮮哨戒艦の犯人探しですが、結論が早過ぎましたね。
あれは怪しい。陰謀が為された後にすぐ出てくる証拠物件は皆疑ってかかるべきです。
ケネディ大統領暗殺後逮捕された「オズワルド」なにがし。ニューヨークのツインタワーが爆薬で倒壊したあとすぐにマスコミに提供された犯人とおぼしき人物の映像や借りていたレンタカーに残された飛行学校の訓練書なども「スカンクの屁」でしょう。
ですので今回は救助された館長以下の乗員の証言が待たれます。
対潜水艦攻撃に効果のある爆雷は一切使用してなかったか？

　もし北朝鮮がネットで言われているように米国の意向をうけて攻撃をしかけたのなら
公にしかも秘密裏に話ができているのであればどうでしょう？なにしろオバマ政権には
かって北朝鮮にウランを輸出した企業の弁護士をしていた国務長官がいますからねぇ。
怪しいもんですわ。南朝鮮の国民が冷静な判断（今回の選挙のことですが）をしたのは
例の田中　宇氏のブログにも記載してあったＫＢＳ放送のことがあったのではないでしょうか？

　６月は京都の本能寺で織田信長が死亡した月でもあります。この事件は迷宮入りの事件でして犯人探しが興味深いものがあります。
過去の出来事を検証しながら現在進行中の陰謀について考察するのはどうでしょう。
私の住む田舎町の地方紙に連載中の小説「三人のに代目」堺屋太一連載中も佳境にはいりまさに明智光秀のことが書かれております。