1月31日
とうとうPocketBSD機(MK12)がlipper経由でAir-Hカードとつながる。
昨日の夜かねてよりの懸案であったSlipper-S(Air-Hをシリアル接続で使うためのアダプタ)を使いインターネットと繋ぐことが出来ました。
この機械はDOS版のモバでは既にPPP接続が完了していて、メール(D-mail)ネット(Lynx、Louk)などで使用中なのですがPocketBSDは慎重にということで、なかなか手がけていませんでした。
数日前から「アスキー社の「PocketBSDインストールキット」本を読み直しイメージ・トレーニングを仕事の合間にやっておりました。
修正したファイルはこれだけ。
P95の「PPPの設定」のところ、リスト 7ー1 /etc/ppp/ppp.conf を修正
1・2行目 set device /dev/cuaa1 を cuaa0(数字です。)に変更。com1を指す。
2・set dial文のところ dATDT0,(内線から0発信)をdATDTへ変更
3・set phone xxxxxxxx のところ AirーH用の番号に変更
4・3行目 set speed 38400 を 57600 に変更
修正はMuleで行いました。あとは一切触らず。
この設定にするまで何回かエラー文が出てきましたがめげずに修正を繰り返し繋がったのが午前2時になっていました。ここで終了し寝ました。
今日早速繋げますと、あっという間に大文字PPPが出てきました。
スピードですがSlipper経由ですから遅い、社のデスクからISDN接続のほうが早い気がします。でもシリアル接続をするのが目的でしたから満足ですね。
家に帰ってからBSDを使いたい!ということからSlipper-Sをネットオークションでゲットし、まずDOSで使用。遅れること数カ月念願がかないました。
私がこのことを意識したのは上記のインストール本の93ページの欄外 *1 に
(シリアルに接続するPIAFSアダプタを使えばできないことはない)という文章でした。
というわけで、PocketBSDでの一応全ての課題が終わりました。
とうとうPocketBSD機(MK12)がlipper経由でAir-Hカードとつながる。
昨日の夜かねてよりの懸案であったSlipper-S(Air-Hをシリアル接続で使うためのアダプタ)を使いインターネットと繋ぐことが出来ました。
この機械はDOS版のモバでは既にPPP接続が完了していて、メール(D-mail)ネット(Lynx、Louk)などで使用中なのですがPocketBSDは慎重にということで、なかなか手がけていませんでした。
数日前から「アスキー社の「PocketBSDインストールキット」本を読み直しイメージ・トレーニングを仕事の合間にやっておりました。
修正したファイルはこれだけ。
P95の「PPPの設定」のところ、リスト 7ー1 /etc/ppp/ppp.conf を修正
1・2行目 set device /dev/cuaa1 を cuaa0(数字です。)に変更。com1を指す。
2・set dial文のところ dATDT0,(内線から0発信)をdATDTへ変更
3・set phone xxxxxxxx のところ AirーH用の番号に変更
4・3行目 set speed 38400 を 57600 に変更
修正はMuleで行いました。あとは一切触らず。
この設定にするまで何回かエラー文が出てきましたがめげずに修正を繰り返し繋がったのが午前2時になっていました。ここで終了し寝ました。
今日早速繋げますと、あっという間に大文字PPPが出てきました。
スピードですがSlipper経由ですから遅い、社のデスクからISDN接続のほうが早い気がします。でもシリアル接続をするのが目的でしたから満足ですね。
家に帰ってからBSDを使いたい!ということからSlipper-Sをネットオークションでゲットし、まずDOSで使用。遅れること数カ月念願がかないました。
私がこのことを意識したのは上記のインストール本の93ページの欄外 *1 に
(シリアルに接続するPIAFSアダプタを使えばできないことはない)という文章でした。
というわけで、PocketBSDでの一応全ての課題が終わりました。