淋しい・・・

先日、以前から容態が悪かった私の母方のおばあちゃんが永遠の眠りにつきました。
９６才という年齢でしたので、大往生だったと思います

たびたび、石狩の病院に母を乗せて行ったりしていましたが、私はその都度会いに行くのではなく、たまーに様子を見に行く程度・・・
今思えば、私が誰かわかるうちにもっと会っておけば良かったかなと・・・。
少し、後悔しています
でも最期には、病院に間に合うことも出来ました。ずーと、目を瞑ったままで、行き苦しい様子でしたが一瞬だけ奇跡的にも目を開けてくれた時が最期にみたおばあちゃん
みんなの顔、見えていたのかな～？
おばあちゃんとの想い出はホントに沢山あります
泣きたくないとは思いましたが、出棺の時はさすがに・・・

私の方の親族お見送りをするのは、１２年ぶり
孫である私も結婚前に用意してもらった着物を着ることになり、何かとバタバタでしたが、田舎のお葬式なので、お食事や着付け、葬儀の進行にお留守番など、ご近所の方、町内会の方などのお手伝いをお借りして、無事に送り出す事ができました
ありがとうございました
私もこの年になり、この度の葬儀でいろいろとお勉強しました
特にお坊さんのお話（私は昔から興味深々）、湯灌して下った方のお話はとても為になりました。ご先祖様があっての私たちなので、大切にしていく為にもいろいろと知識を知りたいと思いながらも、無知な私・・・・。
こういう機会でもなければ、わかりませんよね～？
昔、一度だけ見た両家の実家の家系図
みなさんは、見た事がありますか？
お婆ちゃんくらいの時代の人は、兄妹が多くてなかなか覚えられないです。
もう一度見て、写しておきたいと思っています

まあまあ、くらい話ばかりになりました
私は、修学旅行でも京都のお寺巡りばかりで、昔の時代の風習とか結婚式でも着物を着たいからなど、ナゼか興味があるんですね～　なんででしょう？
大奥なんて、大好き！（ちょっと、話が違うかな？）（笑）
前世はきっとお寺の方だったのかな～？と感じるくらいです
前に誰かが自分が興味のある物・気になることが前世につながっているという話を聞いたことがあります。
きっと、それかな～　・・・
みなさん、感じた事あります？