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私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

13:03:17 伯耆町@鳥取で出会った ウソ それと キクイタダキ ほか

2013-03-26 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 探鳥を目的としたのではないのですがちょっとした用事で伯耆町@鳥取に行ってきました。そして公園でもなく探鳥地でもない建物の周りをデジカメをもって歩いてきました。さすがに鳥撮り(鳥取)県とかで野鳥は多かったです。去年の阪神圏の冬ではマミチャジナイやアカハラを除いて野鳥との出会いがほとんどなかったのですが、今年はめったに出会わないとされているウソやキクイタダキともよく出会いました。そして当地でもウソやキクイタダキと出会いました。野鳥との出会いは場所が違ってもそんな傾向があるのでしょうか。


アカウソ ♂  せっかく出会ったのですが 枝被りでした



アカウソが動いてくれたのですが 空抜けという状況でした










ヒガラ  この鳥も今年は阪神間でよく出会いました










カシラダカ




キクイタダキ







アトリ






アトリとマヒワ  雪の上に木の実が落ちているのでしょうか




マヒワ ♂



マヒワ ♀




カワラヒワ  この鳥とはよく出会います







ホオジロ ♂



ホオジロ ♀




ヤマガラ




シジュウカラ  今最も多い鳥でしょうか




ヒヨドリ


北雲雀きずきの森@宝塚 に行ってきました

2013-03-13 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 北雲雀きずきの森に行ってきました。初めての場所で様子が分からないのですが、野鳥用のカメラをもっている人を見つけてその後についていけばナントカなるだろうと思っていました。朝の9時に着いて聞けそうな人を探したのですが、野鳥用のカメラをもっている人どころか散歩の人とも出会いませんでした。かなり広そうな公園でしたので適当に動いたらナントカなりそうな気もしませんでしたので、道の分岐に座り込んで人が通るのを待っていました。30分ほど待ってやっと散歩の人が通りかかりました。その人に野鳥をやる人が集まりそうな場所を教えてもらって、やっとカメラをバックから取り出して野鳥を探す体制になりました。
 そこではベニマシコなどは写せたのですが、目標としていたアカゲラやアオゲラは後でやってきた野鳥をやる人にその鳥の写せるポイントなどを聞いて行ってみたのですが出会いはありませんでした。またもや頼りない話です。初めての場所なので十分に準備をしておくべきでした。そんな北雲雀きずきの森に行ってきました。


ベニマシコ ♂  ここでも枝被りのない♂は写せませんでした。









ベニマシコ ♀










ホオジロ ♂




ヤマガラ




アオジ ♀




マヒワ ♀  去年はほとんど見かけなかったのですが、今年は一昨年並みにいるようです










ジョウビタキ ♀




モズ ♀





13:02:11 オオマシコに会いに 神戸森林植物園へ

2013-02-17 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 神戸森林植物園にオオマシコが去年の11月末から出ているという話は聞いていました。持ち前の面倒くさがりと引っ込み思案で伸ばし伸ばしで今回になってしまいました。電車を乗り継いで神戸森林植物園に着いたのですが、入り口のところでは「昨日はオオマシコは出なかった、しかし、前日と前々日は出た」とのことでした。やはり、こんな性格ではあきらめざるを得ない、かと思いながらも植物園内のオオマシコの出る場所に行きました。そこでは数人のカメラマンがいて「もう抜けのだろうか」と話していました。そんな森林植物園に行ってきました。
 着いてから30分ほど経つと誰かが高い木の上にいるオオマシコを見つけました。それを写して「これで来た甲斐があった」と思ったのですが、さらに別の人が地面にいるオオマシコを見つけたようです。そこに行くと20羽ぐらいでしょうか、オオマシコがいました。ここの鳥もあまり人を警戒しないようでいろいろなポーズをとってくれました。森林植物園のオオマシコはそんな状況でした。
 ただ、オオマシコの成鳥のオスは見つからなかったです。これは早くに抜けたそうです。オオマシコを写した後ウソを写そうかと歩き出したのですが、道に迷ってしまい送迎パスの停車場に出たところが、すぐに発車しそうだったのでそれに乗って帰りました。この間森林植物園にいたのは一時間半程度でした。


オオマシコ ♂ 幼鳥















オオマシコ ♀
















ミヤマホオジロ ♀  オオマシコを待っているとたまたまやってきた鳥です


 

13:02:03 万博記念公園にて ウソ(アカウソ) を

2013-02-09 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 今回もなじみの方につれってもらってウソを写してきました。ウソが出ているということでしたが野鳥なんていつも同じところに出会うはずがない。武田尾@宝塚でもウソを写した人の話では私を含めて皆さんそれぞれ写した場所が違っていました。そんなものだろうと思っていました。ところが同じ場所に出ました。しかもウソが道路に下りて餌を啄ばんでいました。道路に落ちているアキニレの木の実を探していたようです。その道路の両端には数人の人がカメラを構えていたのですが、ウソは人にかまうことなく悠然としたものでした。そして私のいる場所から数メートルに近づいたときやっと木の上に移動しました。地方では野鳥は人の気配だけで逃げるのが多いのですが、都市公園にいる野鳥はたいていこんなものです。餌付けしている野鳥を写すのを嫌がり自然の状態で写したいという人が少なからずいます。おそらく都市公園では自然状態の野鳥なんてものは期待できないのでないかと思います。


アカウソ ♂












アカウソ ♀












ウソ ♂











13:01:21 仁川@宝塚 で ヒレンジャク を写してきました

2013-01-23 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 武田尾@宝塚でよく出会う方から甲山公園と仁川@宝塚でヒレンジャクが出ていると教えてもらいました。一昨年とほぼ同じような時期と場所で出ているようでした。一昨年は自宅近くで登場した3箇所のうち2箇所では写したのですが、仁川@宝塚には行ってませんでした。今回の場所をパソコンで地図とバスの便を調べたのですが、よく分かりませんでした。それでも出ている場所に行き着かなかったら あきらめればいいことだ と思っていってきました。

 現地では100羽以上の群れが適当に集団を形成しているようで各集団が一斉に動き回っていました。空が曇りだったのが残念だったですが晴れていればかなりの壮観だったでしょう。私など野鳥写真の初心者は眼の写りを重要視します。この鳥の眼は周りが黒色のところに同じ色の眼があるので明るくないとその眼がうまく写らないと心配していました。私の中でそんないろいろな思惑が交差しましたが、仁川@宝塚でヒレンジャクを写してきました。


仁川にいたヒレンジャクです。キレンジャクは混ざっていませんでした。
















同じところにいたほかの野鳥です










再びヒレンジャクに戻ります

















13:01:09 京都の宝ヶ池でオシドリと

2013-01-17 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 京都の宝ヶ池というところになじみの人につれってもらって野鳥を写しに行ってきました。野鳥写真で京都に行くのは初めてです。地下鉄を降りて池に到着するなりお目当てのオシドリがいました。都市公園以外のカモ類は人を見るとすぐに逃げるのですがここのオシドリもはまったく逃げようとしません。
 池の周りを歩きましたが、陸鳥がいそうな感じはまったくありません。そのためでしょうかデジカメを持った人ともほとんど出会いませんでした。写真をとろうとする人ではほとんど動かないカモ類は一度写すと 次もまた という気持ちにはならないのでしょうか。そんな京都の宝ヶ池でオシドリを写してきました。


オシドリの ♂ と ♀






オシドリの ♂






オシドリの ♀





12:08:18 お盆明けの鳥取伯耆町で出会った野鳥 その1 キビタキの幼鳥

2012-08-29 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 お盆明けの鳥取伯耆町に行ってきました。この時期、阪神間では野鳥との出会はほとんどないのに、ここではいろいろな野鳥と出会いました。特に多かったのはキビタキの幼鳥です。じつは春の渡りに出会うキビタキは♂が多いのですが、秋はとんどが♀のようでした。何故だろうと考えていました。わかりました。幼鳥は♀の成鳥とほぼ同じ姿および形でした。そんな次第で今回はキビタキの幼鳥をまとめてアップしました。

 なお
  お盆明けの鳥取伯耆町で出会った野鳥の
   その1は  このキビタキです
   その2は  前回のエナガとコガラの幼鳥です
   その3は  前々回の ゴジュウカラ バンの幼鳥 などです


キビタキ ♂ の成鳥 



ここから幼鳥が続きます





















こちらは♀の成鳥のようです



もういちど♂の成鳥です



12:08:17 盆明けの鳥取伯耆町で出会った野鳥 その2 エナガ と コガラ

2012-08-24 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 前回同様 盆明けの鳥取伯耆町で出会った野鳥をリストアップしました。 今回は第2部で エナガ と コガラ です。


エナガ  この鳥は日本にいる野鳥で最も小さい鳥の一種とされています。



尾が短いのが気になりますが エナガで間違いなさそうです



この鳥は平衡感覚に優れているのか いろいろな姿勢を取れるようです






2羽が同時に留まりました







コガラ  当地ではよく出会う鳥です



何かを捕らえたようですが






羽を広げようとしています







12:08:16 盆明けの鳥取伯耆町で出会った野鳥 その3 ゴジュウカラ バンの幼鳥 他

2012-08-24 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 今年はお盆を過ぎても暑さが収まりません。猛暑のなか鳥取伯耆町に行ってきました。こちらはさすがに鳥撮り(鳥取)県とかで、阪神間と違って真夏でも野鳥はそこそこいるようです。今回は撮った野鳥を3部に分けてアップしました。


メジロ  この木はアカメガシワでしょうか いろんな鳥が入れ替わりやってきます




ヤマガラ  この鳥は生まれたのが早いのでしょうか 幼鳥期は過ぎているようです



元気な鳥です いつも動き回っています




キセキレイ  幼鳥のようですが もはや冬羽になっています







ゴジュウカラ  私のホームグランドの阪神間では なかなか出会わない鳥です







コゲラ




セグロセキレイ




バン  大成池と言うところで赤ちゃんが生まれたようです






親鳥が付き添っています




ホオジロ  幼鳥のようです






こちらは成鳥のようです


12:07:15 鳥取県伯耆町で出会った野鳥 キビタキと幼鳥の混群など

2012-07-21 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 鳥取県の伯耆町に行って来ました。今の季節どこに行っても野鳥との出会いはほとんどないだろうと思っていたのですが、それでもデジカメを持って建物の周りを歩きました。キビタキとは合計3箇所ほどで出会いました。そして偶然にも小さい鳥の混群にも出会えました。今の季節、混群はほとんど幼鳥でした。珍しい鳥との出会いはなかったのですが、種類だけはそこそこのものでした。なお、今の季節鳥取県で珍しい鳥との出会いを求めるときは ”八頭ふるさとの森”で検索をかけると、役に立つものが出てくるようです。


キビタキ ♂






キビタキ ♀




コガラ 阪神間ではほとんど出会わない鳥です










エナガ 混群を率いている鳥と聞いていますが、この幼鳥でも同様のようです







シジュウカラ  体の割りに大きな食べ物を得たようです




メジロ




ホオジロ ♂  この鳥以後 混群ではありません




キセキレイ




セグロセキレイ



セグロセキレイ  幼鳥が親の傍にいます




ヒヨドリ  鳴き声は大きいのですが姿はほとんど見せない鳥です


 

12:05:28 旅先の鳥取その2 ゴジュウカラ、コガラ ほか 

2012-06-05 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 自宅から約2時間半かけてやってきた 旅先の鳥取第2部 です。阪神間とは少し鳥の様子が違うようでゴジュウカラやコガラなどと出会いました。


ゴジュウカラ カラ類でなくゴジュウカラ類に分類されています



四十カラ(シジュウカラ)に似ているので五十カラ(ゴジュウカラ)となったそうです










シジュウカラ




コガラ  阪神間ではほとんど見かけない鳥ですが、当地では多いようです



幼鳥のようです










エナガ  幼鳥です







カワラヒワ  野鳥の少なかった今年の冬にもよく出会いました




キビタキ






12:04:29 旅先の鳥取ではマミチャジナイが多かった

2012-05-07 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 連休前半に鳥取に行って来ました。野鳥を目的として行ったのではないのですが、一日は建物の周りの公園のようなところを野鳥を求めて歩きました。マミチャジナイいうツグミ類の野鳥は夏とか冬は近くの過ごしやすいところに移動しているという漂鳥の類に分類されています。珍しいことに今年は甲山公園や大阪城公園などで越冬していました。今年の冬は冬鳥が極端に少なかったのですが、この鳥にはよく出会ったものです。そんな鳥ですが当地でも越冬したのでしょう。マミチャジナイとの出会いは多かったです。10羽ほどの群れに合計3回出会いました。この鳥は普通はあまり見かける野鳥ではありません。甲山公園と当地では同じ事情ではないと思うのですが、不思議に思った次第です。


マミチャジナイ その1










コガラ  阪神間ではほとんどいないカラ類の小さな鳥です










マミチャジナイ その2










キビタキ ♂






キビタキ ♀







ホオジロ ♂  日本で一番多いと言われている野鳥ですが やはりいました




カワラヒワ  この鳥もここでは多かったです




キセキレイ




バン


12:03:11 淀川河川敷公園の 鳥飼大橋地区で

2012-03-17 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 最近 淀川河川敷公園でいろいろな変わった野鳥を見たと言う話で 行って来ました。さすがに淀川は私のホームグラウンドとする武庫川川原に比べて桁外れに大きいものでした。どこをどう探したら野鳥に出会えるのかまったく見当がつきませんでした。頼りは野鳥を写そうとする人との出会いだったのですが、出会うのは魚釣りの人ばかりでした。当てもなく長い河原を歩いてきました。そんな次第で成果はほとんどなく、ただ、くたびれただけの結果に終わりました。あと何回か行かないとこの大きな公園の野鳥の状況がが分からないでしょうと言う気がしました。そんな淀川河川敷公園に行って来ました。


ウグイス  笹鳴きというスズメに似た鳴き方から ウグイスらしい鳴きかたになりつつあります







オオジュリン  去年までは武庫川川原にもいたのですが 




ノビタキ ♀  まだ時期的には早すぎるのですが







のワラヒワ  今年は野鳥全般に少ない中 この鳥だけはどこと探鳥地でも去年並みにいるようです




ツグミ  ここではかなりの数がいました




モズ ♂  この鳥も ほとんど去年並みにいます




モズ ♂  夏羽になっています  




ヌートリア  堤防を荒らす哺乳類ですが やはりここでもいました


12:02:02 伊丹黒池にて ミコアイサ を再び

2012-02-08 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 前回、宝塚の下ノ池と伊丹の黒池でミコアイサを写してきました。パンダガモといわれている鳥ですが♂の場合名前のとおり白黒だけの鳥ですので 天気がよければもう少しきれいに写せるだろうと思って今回も行ってきました。朝から快晴でした。急に行く気になって昼ごろにつきました。黒池はそこそこ大きな池ですが、1メートル半程度の通路を挟んで西池という半分以下の大きさの池に隣接しています。今回はその西池の方にミコアイサが来ていました。おかげでかなり近くから写せました。写りは写真の腕のせいであまり変わらなかったです。そんな黒池に行ってきました。


ミコアイサ ♂  ガンカモ科アイサ類 に分類されています



ミコアイサ ♀







ユリカモメ  この池には幼鳥がかなり混ざっています




コブハクチョウ  この鳥もここで夏をすごします。




ダイサギ  




ミコアイサ ♂  潜水しようとするところです




ミコアイサ ♀  ♀のほうが 飛ぶことが多いです



ミコアイサ  ♂と♀で 約10羽程度いたでしょうか


12:01:29 ミコアイサ を 下ノ池(宝塚) と 黒池(伊丹) にて

2012-02-05 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 昆陽池(伊丹)にミコアイサが来るということは聞いていました。しかし、撮影場所から遠いとのことで躊躇していました。そんな時知人のブログや人の話で下ノ池(宝塚)や黒池(伊丹)に来ていることを知りました。この二つの池は行政区画は異なりますがすぐ近くなので行ってきました。天気はよくなかったのですが、写す場所からあまり遠くないところにミコアイサ数羽がゆったりと浮かんだり潜ったりしていました。写りはあまりよくなかったので後日天気のよい日に再挑戦することにして納得して帰った次第です。


ミコアイサ ♂  パンダガモと言われています









ミコアイサ ♀







ユリカモメ  この個体は幼鳥のようですが ここにもたくさんいました



おとなしそうですが さすがカモメ類です。すばやく魚を獲りました




キンクロハジロ ♂



キンクロハジロ ♀




マガモ ♂



マガモ ♀




ハシビロガモ ♂  今淡水ガモで最も色鮮やかです



ハシビロガモ ♀