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私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

11:07:13 7月中旬の甲山公園にて

2011-07-25 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 この頃は野鳥の雛が動き出すときのようです。今回はヤマガラの幼鳥などに出会いました。小さな野鳥の寿命は1年と言われています。たしかに、幼鳥は活発に動いてはいますが、警戒心が少し薄いようです。カメラを向けても逃げたり隠れたりすることはあまりしません。そのために幼鳥のうちにほとんどが天敵に狙われるれると聞きます。当然親鳥がついているようですが、攻撃力の弱い野鳥では狙われると防ぎようがないのでしょう。もっとも、これは動物一般に共通するところのようです。今回は主にそんな幼鳥に出会いました。


ヤマガラ






かなり成鳥に近いです




シジュウカラ  これも幼鳥のようです




メジロ  これは成鳥です




スズメ  葉っぱも食べます




コゲラ



コゲラの幼鳥でしょうか




カルガモ  子連れは♂か♀のどちらかだけがしているようです。今回であったのは子供を連れていない方です。


11:07:08 7月上旬の武庫川 川原にて

2011-07-21 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 梅雨明け宣言があって連日晴天が続いていますが、武庫川の水量はかなり多く流れも早いです。梅雨末期特有の大雨で増水したものです。武庫川の川中島は土がむき出しのところが多いのですが、この辺の川原には葦や柳類などの植物が生えているところが多くあります。そこは大雨で増水すると水に浸かってしまいますが、さすがにその後一日か二日で水がひきます。そしてそこは水鳥や水辺を好む陸鳥の避難場所になります。そんな野鳥を目標に川原をデジカメを持って歩きました。


カワラヒワ



カワラヒワの幼鳥




ムクドリ




セグロセキレイ



セグロセキレイの幼鳥




カルガモ  この川原にいる唯一の留鳥のカモです




マガモ  この鳥は冬鳥ですが少数が居残ります。この個体は幼鳥ですので長い距離を渡る力がなかったのかもしれません。




ダイサギ  この個体のように夏になっても嘴が黒くなっていないダイサギもいます




アオサギ




コブハクチョウ  この鳥は渡り鳥ではないのかもしれません


11:06:13 6月中旬の武庫川川原に コガモとコゲラ

2011-06-17 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 今年は梅雨入りが早い。毎日が雨か曇りで野鳥を写すのにむいていない日が続いています。どうせ、今は野鳥もほとんどいません。それに、体調もよくありません。膝から腰にかけて鈍痛があります。少し歩くと歩行困難になります。こんな症状になった当初は大事をとって動かないようにしていました。しかし、2週間経つも好転しません。それで反対に動くようにしてみました。それでも結果は変わりません。年齢が古来稀なりを通過しているのでやむを得ないところかもしれません。今後この症状と付き合うような気がしています。
 薄日の差す6月中旬の宝塚市役所横の武庫川川原にどんな鳥がいるか。記録に残すためにデジカメを持って歩いてきました。思いもよらないことにコガモがいました。今までは5月になると渡りを終えているのですが、どうしたことでしょうか。


コゲラ  当地では初めての出会いです




カワラヒワ  この鳥は今の季節子連れでいることが多いのですが、今回は見当たりませんでした。







コガモ  おそらく冬をどこかで過ごしてきたものが 渡りの途中で寄ってのでしょうが それにしても遅すぎます。




カルガモ  この鳥はこの川原にいる唯一の留鳥のカモですです




イカルチドリ  この鳥も今頃出会うのは珍しいです




ダイサギ  夏になって元気が出てきたサギです




食事は場所を変えてするです




ムクドリ  芝生の手入れをした後にやってきました




スズメ  普通はこの鳥は写すことがないのですが




キジバト 


11:05:06 5月上旬の武庫川川原に こんなんいました

2011-05-17 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 今日は5月の連休も終わりに近づいた金曜日で平日です。病院に行くことになっていたのですが、診察を待っている人のあまりの多さに恐れをなしてそのまま宝塚市役所横の武庫川川原にやってきました。この川原は冬鳥はそこそこ来るのですが、夏鳥はどうしても少ないです。渡りのシギやチドリもここを経由することはありません。野鳥との出会いはたいして期待をせずに 5月の心地よい気候のもと川原の散歩を楽しみました。


アカハラ  この鳥がここに来るのは珍しいです







ハクセキレイ  ここでは最も数の多い野鳥です




コチドリ  元気良く動き回っていました







カイツブリ  カモ類がほとんどいなくなってこの鳥が目立つようになりました




コガモ  毎年一番遅くまでいるカモです




カルガモ  唯一の留鳥のカモです。真夏には涼しいところに移動します。




バリケン  いつの間にかペアをくみ出しました。白色のは子供かもしれません。




ダイサギ  真夏の鳥です




アオサギ  この鳥も寒いときも暑い時もいます




コブハクチョウ  まだいてくれます


11:04:20  武庫川川原で今回も コムクドリ と出会いました

2011-04-27 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 宝塚市役所横の武庫川川原では冬鳥のシーズンはいろいろ楽しませてもらいました。しかし、4月も下旬となるとやはり減っていました。ここは夏鳥はほとんど来ないのでこれからは自分用の探鳥地を開拓しなけらばならないようです。
 それでも、前回いたコムクドリは今回もいました。ただ、前回は♂ばかりだったのですが今回は♀ばかりでした。今年はまだ出会っていませんが春先のノビタキもそのようなことがあります。一年に一度だけ出会いますが、♂ばかりの集団の年と♀ばかりの年が交互にあります。偶然なのかそれとも理由があるのかわかりません。
 かなりの数のツバメが川面を飛んでいました。私のカメラ歴は短くて未熟なので、あのスピードでは写真に写せるはずはないだろうと思っていました。しかし、よく見ているとツバメは方向転換するときに当然ながらスピードを落とすことが分かりました。そんなときに挑戦してみました。


コムクドリ ♀  この河原は夏の定着地ではないようです










ムクドリ  今は年中いますが かっては夏鳥だったようです




モズ  探鳥地では必ずと言っていいほど出会います




何かを咥えたようです




ツバメ  この川原にいるアメンボウを狙っているとのことです







ツグミ  早くからやってきて春遅くまでいます




キジバト  絶滅危惧種に指定されていますが




コチドリ  珍しく上陸して芝生で食べ物を探しています




イソシギ  ここで唯一の留鳥のシギ




ダイサギ  嘴が黄色から黒になってくるとともに 元気が出てくるようです




コブハクチョウ  まだいてくれました


11:04:13 武庫川川原にやってきた コムクドリ と 4月中旬の川原の野鳥

2011-04-16 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 宝塚市役所横の武庫川川原に今年もコムクドリがでました。今年やってきたコムクドリは3羽。すべて♂でした。♀は遅れてくるのか、それとも定着地に先に行ってしまったのかわかりません。去年は♂、♀ともに多くでました。去年もジャヤナギの木の新芽を食べていました。
 よくこの川原をデジカメ持って歩いていると出会うのはほとんどがなじみの鳥です。それでも時々珍しい鳥(私にとって)に出会うことがあります。今回はこのコムクドリです。そんな武庫川川原でコムクドリと残っている冬鳥を写してきました。


コムクドリ ♂  その1










ムクドリ  こちらはムクドリ類の本家のようです。雌雄同じスタイルです。




コムクドリ ♂  その2










モズ  いつものモズですが、珍しく地面にやってきて



何かを加えました




ツグミ  この川原に早くから来て遅くまで残っています




マガモ ♂  このカモは一部が残留します



マガモ ♀




オナガガモ




カルガモ  ほかのカモ類が減ってきたので このカモが目立つようになりました




イソシギ  このシギも残留します




コサギ  頭の冠羽が特徴のようです




ダイサギ  夏になると嘴が黒くなるのが多いですが、今変わる途中のようです




アオサギ  珍しく動きながら食べ物を探していました




カワウ  よく休憩しますが、狩猟能力は高いようです。




コブハクチョウ  何か水草を食べようとしています



11:04:06 武庫川川原で潜んでいた ハヤブサ と冬鳥のそろい踏み

2011-04-10 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 宝塚市役所横の武庫川川原には渡りを控えたツグミがたくさんいます。そんなツグミを襲うものがありました。ハヤブサのようです。普通ハヤブサは高いところから直下して襲うものだと聞いていたのですが、葦の枯れ草の間から突如ツグミに襲いかかりました。ハヤブサは最も早い鳥だそうですが、ツグミも身を守る術を知っていました。逃げながらもほぼ直角に曲がって難を逃れました。一見平和に見える河原でもそんな攻防がありました。
 それと今日は快晴。それぞれの個体数は減っていましたが冬の水鳥がそろっていました。そんな川原で写してきました。


ツグミ  この個体ではありませんが、ツグミは襲われることも上手に逃げることもあるようです。




ハヤブサ  一段落して上空に舞い上がったとき写したものです







モズ  この鳥はいつも高いところから獲物を狙っていますが、失敗が多いようです




カワラヒワ  これからしばらく最も多い野鳥になります




セグロセキレイ  常に動いている小さな野鳥です




ここから水鳥となります

ヒドリガモ ♂  一番楽しませてくれたカモです



ヒドリガモ  アメリカヒドリとの交雑種のようです



ヒドリガモ ♀




オナガガモ  池などでお腹の白い集団がいるとこの鳥のようです




オカヨシガモ  最も雌雄が一緒にいるカモのようです




コガモ ♂  流れのあるところを好むようです




コガモ ♀




カルガモ  カモ類では珍しく雌雄同形です




コブハクチョウ  いつもの白鳥かどうかわかりませんが 少し下流にやってきました



11:03:30 3月末に宝塚市役所横の武庫川川原にいた野鳥

2011-04-03 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 川原に植わっている木々に新芽が出ていました。宝塚市役所横の武庫川川原に春が来たようです。春になると公園を散歩する人にはいい季節ですが、野鳥との出会いを求めるものにとってはあまり好ましくありません。この川原では冬鳥はかなり来るのですが、夏鳥はあまり来ません。そして冬鳥は減ってきました。今ここに残っている冬鳥と留鳥を写してみました。


モズ  3,4年前の話です。野鳥を始めた時モズも写したかったのですがどうしても見つかりませんでした。



1年ほどたったある日、突然 モズ が目の前に留りました。感激しましたが、それ以来探鳥地ではよく出会います




ヒヨドリ  かなりの数が北国に行くのですが、残るのは警戒心が強いようです




ツグミ  当地には早くから来て 遅くまで食べ物を探しています




オオジュリン  とうとう今冬はうまく写せませんでした




カワセミ  武庫川の水量が少なくて 今年は出方が悪いようです




コチドリ  今年初めての出会いです







ダイサギ  最近よく出てくるようです




ヒドリガモ  減りはしましたが、今も一番多いカモです




オナガガモ  あれほどいたのですが 今は数少ないです




マガモ  この鳥は一部が残留します




オカヨシガモ ♂  今冬かなりの数が来てくれました



オカヨシガモ ♀




セグロセキレイ  狩猟能力はかなり高いようです



カラスの集団にたかられてうまく食べれたかどうかわかりません



そして 行ってしまいました



11:03:18 武庫川川原でなじみの野鳥と

2011-03-22 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 私は阪神大震災の被災者ですが、今回被災された方々は当時の私どもに比べて高齢の方が多いように思われます。それだけに厳しいと思いますが、一日も早い復活を祈念しています。 

今回も宝塚市役所横の武庫川川原に行ってきました。春3月も中旬となると冬場にやってくるカモ類がかなり減っていました。川の中に多くいたカモ類が少なくなると川がスカスカになったような気になります。そんな川原で出会った野鳥を撮ってきました。


オオジュリン  この鳥とはタイミングが合わなかったが やっと写せたという気分です



それでも来月には 北海道辺りに帰るようです




カワラヒワ  この鳥は留鳥でこれから子育てに活動します




ジョウビタキ  間もなく帰ります




ヒヨドリ  一部が渡りをやり一部が残ります




モズ




ヒドリガモ ♂  今は減っていますがこの川原で一番多い鳥だったのです



ヒドリガモ ♀  北海道辺りで夏を過ごすのでしょうか




オカヨシガモ ♂  常に雌雄 一緒にいるようです



オカヨシガモ ♀  カモ類では珍しく♀の方が色鮮やかです




バリケン  去年まではかなり離れたところにいたのですが 何故か今年は一緒にいます。




カイツブリ 留鳥のはずですが夏場はほとんど出てきません




イソシギ  当地にいる唯一の留鳥のシギ




コサギ  もっとも活動的なサギ




ダイサギ  夏は嘴が黒くなるのが多いです




コブハクチョウ  やはりいてくれました



11:03:14 武庫川川原でなじみの野鳥と

2011-03-21 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 宝塚市役所横の武庫川川原は地元の探鳥会でも相手にしていないようですが、いろいろな野鳥がいます。私は別の探鳥地に野鳥との出会いを求めて行って、空振りと言いますか好ましい出会いがなかった時は ここにやってくることにしています。当然狭い範囲で種類は限られていますが、いろいろな野鳥と出会えます。もっとも夏場はサギ類だけですが。そんな武庫川川原に今回もやってきました。


カワセミ  今、武庫川に水が少なくてカワセミも岸辺から離れています。かなり下流に行きました。




ヒバリ  今年初めての出会いです



警戒しているときはたてがみを寝かせているようです



また、警戒しているときはほとんど動かずにこちらの出方を見ているようです




カワラヒワ  これから出会いが増える野鳥です







ジョウビタキ ♂  警戒心が薄すぎて心配になることがあります



ジョウビタキ ♀  春の渡りが近付いて 縄張りが少し崩れているようです




モズ  ここでは何時も出会う野鳥です




ムクドリ




ツグミ  数メートルちょこちょこと歩いて このような格好をし それを繰り返します  




イカルチドリ  ここによく来るコチドリとよく似た姿ですが 一緒にいることはありません




イソシギ  いつもいる鳥ですが 最近生活圏を変えたようです


11:03:02 武庫川川原にこんなん出てます

2011-03-09 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 今年の冬では珍しく雨が降って、宝塚市役所横の武庫川川原に来ていたマヒワなどの冬の陸鳥はどこかに行ってしまったようようです。冬鳥もそろそろ渡りのころなので、もうここには来年まで帰ってこないかもしれません。そして、いつもの水鳥が目立つようになってきました。そんな川原に出ている野鳥を写してきました。


ヒドリガモ  人が少なくなったら盛んに上陸します。こんなものを食べているようです。



ヒドリガモの交雑種です




オナガガモ ♂  去年は少なかったのですが 今年はヒドリガモと同じくらいいます



オナガガモ ♀




オカヨシガモ ♂  このカモは雌雄が一緒にいることが多いです



オカヨシガモ ♀




コガモ ♂  このカモは一番早くから来て 遅く帰ります



コガモ ♀




カイツブリ  カンムリカイツブリに事故があったのですが、この鳥は群れることはありません




バリケン  今日はもう一羽が見当たりませんでした




コサギ  何か食事にありついたようです




アオサギ  何時間も動きません。おそらく何日もこのかっこうで巣を守っているのでしょう




コブハクチョウ  撒き餌をする人が来たようで 急いでやってきました







セグロセキレイ  この鳥は宝塚市の市の鳥に指定されています




ハクセキレイ  おそらくここの陸鳥では一番多い鳥でしょう




モズ ♀  珍しく ♂と接近していました



モズ ♂




オオジュリン  私とはタイミングが合わず やっと出会ったところです




ムクドリ  この鳥は少数ですが群れています




ツグミ  今年は特に多かったです




ヌートリア  去年あたりから珍しくなくなってきました


11:02:19 武庫川川原で マヒワとなじみの野鳥

2011-03-01 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 今日は前日の悪天候とうって変わって快晴。同じものが写せたらきれいに写るだろうと思ってやってきました。二匹目の柳の下のドジョウを求めたものです。マヒワの群れがいました。先月は20数羽の群れが3つ入れ替わり立ち替わり出てきました。最近は群れは一つだけになっています。そんな感じで他の野鳥も少しずつ減っていくのかと 不安になっています。そんな武庫川川原でなじみの野鳥を写してきました。


マヒワ ♂



マヒワ ♀



たまたま雌雄が同じ茎に



この鳥は何かあると一斉に飛び立つ




ジョウビタキ ♂  いつもの個体だが 背中の模様がくっきりとしてきた




カワラヒワ  少数の芽れだが最近よく出会う 



飛び立とうとする




スズメ  時々群れから離れ 単独で行動するのがいる




アオジ  今まで葦の枯れ茎に隠れていたが 最近動きだした




ハクセキレイ  元気のよい小さな野鳥




ムクドリ  中サイズの野鳥だが 群れで動くことが多い




モズ  定位置の高い木の上に




コサギ  サギ類は待ち伏せ漁だが このサギは動きまくる




マガモ  ♂は色彩豊か




コガモ ♂  名前の通りここに来るカモ類ではもっとも小さい



コガモ ♀




オナガガモ ♂



オナガガモ ♀




イソシギ 動き回る留鳥のシギ




セグロカモメ  何故かゆったりしていた




コブハクチョウ  すっかりここに居ついている


11:02;18 武庫川川原にこんなん出ました ホオアカ が

2011-02-22 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 今日は天気を読み間違えました。水鳥を写すときは水面は空の色を反映します。曇り空では水面は灰色になり、おまけに光を反射して好ましくない写りになります。それと私のデジカメの機種だけか、他の機種も同じなのかどうか知りませんが、光が弱いと写りが極度に悪くなります。そんな次第で川原に行くときは晴天の時に行くことにしています。
 今日の天気を読み間違えました。天気予報は「朝は曇りで昼から晴れ」だったのですが、早朝のわずかな日差しでこれから晴れるだろうと思ったのが間違いでした。バスに乗るころには曇天でした。現地に着いてみると、時々雲の切れ目から薄日が差すのですが、ほとんど小雨含みの強風が吹いていました。しかし、そんな気候では川原に出てくる人が少なて、そのかわり野鳥がよく活動するのだとわかりました。今日は私にとって初めてのホオアカに出会いました。

ホオアカ



正面を向いても



カメラに気付いているはずだが



後ろ姿を見せても



逃げることはなかった




マヒワ  いつもの群れで来ていた




ジョウビタキ  ここはこの♂の縄張りのようだ




ツグミ  やはりこの河原の至る所にいる



飛び立とうとする瞬間




モズ  この川原の対岸は♂の縄張りで こちらはこの♀の縄張りのようだ




カルガモ  当地にいる唯一の留鳥のカモ




マガモ ♂  何故か夏姿



マガモ ♀  こちらは冬姿




トビ  いつものトンビが空を舞っていた



11:02:15 武庫川川原にこんなん出ました カシラダカ マヒワ 他

2011-02-19 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 昨晩当地宝塚に雪が降って、朝起きるとあたり一面雪景色になっていました。数年ぶりの積雪を伴う雪で、雪見を兼ねて武庫川川原に行ってきました。朝の9時頃はほとんどが解けていましたが、川原にはかなり残っていました。それでも野鳥には雪は関係がないようです。雪に覆われた地面に上陸して草を啄ばむヒドリガモや食べ物を探して歩き回る小さな陸鳥がいました。そんな野鳥の中にカシラダカやマヒワがいました。


カシラダカ  雌雄のつがいで食べ物を漁っています



カシラダカ ♂



カシラダカ ♀



近づいたり 離れたり しながら 夢中で食べ物を漁っていました」




マヒワ ♀  数十羽の群れで行動しています






マヒワ ♀  かわいい鳥ですが 日本人の名前の付け方にはセンスがないようです







オナガガモ ♂



オナガガモ ♀




ヒドリガモ ♂



ヒドリガモ ♀




オカヨシガモ




モズ  時々マヒワの群れに飛び込みます マヒワは一斉に飛び立ちます




ユリカモメ




コブハクチョウ  今日もいてくれました







ヌートリア  堤防の下に穴を掘って 堤防を決壊させることも