カピが一才になる夏の日曜日、いつも行く山に遊びに行きました。
私の前後を歩いていたかと思うといつの間にかどこかに音も立てずに行ってしまい、暫くすると一段うえの木の陰からこちらを見ています。
夏の暑さはさすがに堪えるのでしょう、息が荒いです。しかし、しばらく休むとまた急登を登ってどこかに行ってしまいます。
私は自由に山歩きをするのですが、必ずどこかで私を見ていて崖の上や木の間から見ていますね。
分かれ道や広いところに行くと必ず待っていて、どちらに行くかを確認すると走り去ります。
昨日のショウキランの側で一休み、一休みです。帰りの車の中ではこんな感じで眠ってしまいます。
いつもは立ち込み姿勢で車に乗っているんですが・・・さすがに今日は疲れたかな?
私がお茶を飲めません・・・。
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「思い出の山稜」
前回の答え・・・を書こうかと思ったら???答えが出てこない??う~~~ん、なんだっけ?
そうだ、そうだ、思い出したぞショウキ蘭(鍾馗蘭)(ラン科の多年草)
脳みそが少し腐ってきているのでさっきまで解っていたのが肝心な時に出てきませんね。
さてさて・・!
今日の一枚・・・ちょうど今頃の湯の丸山の頂上からの浅間山遠望です。
この日は先行者は誰もいなくて、途中からはトレースもありませんから、かなりのアルバイトです。
苦労して登った甲斐がありました。寒くて風も強いですが素晴らしい青空を見せてくれました。
山頂は天気が良くても風が強く、写真を撮るのも大変なんですよ。
まあ、この時期、好き好んでこんなところにやってくる好き者は余りいませんが・・・
この写真はホースマンsw612を使用し6×9アダプターで撮影し、上部を少しカットです。